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意志のなかにいる

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「3D映画」のメッキの剥がれさ加減 (アニメ感想)

2014-09-06 21:22:24 | アニメの感想2014年 秋









ヤマノススメ セカンドシーズン 第9話  初めまして、富士山 △+











「萌える登山ガイド」って体裁でも充分に元はとれるね
「最も人の手が入った国の最高峰」っていう様子が5合目の光景からうかがえる。
どっこい登山しだすと途端に「身も蓋もない山登り」ってなるのがリアル
こんなにかぁいくてちっこぃ娘らにはとても無理そうに思える
山肌の荒びかたと雲を常に下にした絶景がいつもある画
そういう「よい画」が不断にあるとても神経が澄まされる作品
井口さんがふーふーあえでいるのを聞くだけでも一見の価値はある














精霊使いの剣舞 第8話  チーム・スカーレット △(+)








あれすね「淫乱紫」が「このハナシが本当にやりたいコト」っちゅうのを
やりたいままにやっているから嫌味がないっちゅうか
戦闘もこなすし、ハナシも繋げられるし、なかなか有能
普通に乳があるのにさらに盛るって発想もなかなかオンナノコしててよい
っていうか当邦のアニメだと「異常にある」ってのと「全然無い」の両極端に
なりがちだからね、ぼちぼち「普通に良い」ってのの魅力を再確認する必要があるかもな
なんか黒っぽい厨二病の人が見事にかませ犬になっていて、あわれw













まじもじるるも 第9話 誰にも言えない秘密 △+










「レイヤーは人」的な乖離と「でも理解してほしい」
っちゅう愛着の大きさが高校生らしく率直に描けていたかと
大学生とかになって「集団」から解放されると途端に皆さん
「理解」を示す傾向がありますよね、有難いようなつまらんような
でもまあこういう時期に偏見無く受け入れてくれる「友達」の有り難さが
愚直なぐらいまっすぐなるるもには相応しく、ええはなしや。
Bパートは男子禁制「下着回」やね、「オンナノコしかいない」空気ってのがよい
「きょうにゅう」に関する忌憚のないトークと、「大事なモノ」を包んでいる
「大事な布」であるブラが華やかに描かれていて、そそるところあり
こんな感じで「魔法が万能」であることよりもはるかに
「不器用で足りない」るるもが幸福になっていく様を視ることに
根本的な楽しさがある気がする。












ペルソナ4 ザ・ゴールデン 第9話  A missing piece △(+)









あれだねえ「エンタメ」ってことに関するならこっちとしちゃ
普通にスキーを楽しんでいるだけでもかまわないっちゃそうなのね
それを「マリーちゃん」の件が出てくると半分に減らさないといけないから
「勿体ない」とも思えるのね、まあかと言ってこの「P4G」の
メインの骨子たるマリーちゃんのことを外せるわけもなく
16話ぐらいでカタをつけたかった印象だね
適当な視聴者としては鳴上達がマリーちゃんを大事に想うぐらいに
マリーちゃんに入れ込んでいるかというと微妙なとこなのね
途中で足立まわりのハナシがあってそれで印象がぼやけた感じがある、文字通りに。
まあ別に足立が嫌いだとかそういうのでなく、なんか無理があったのだとおもう。












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