アブソリュート デュオ 第10話
「七芒夜会/レイン カンファレンス」 △+
bust to bust
あれですねおっぱいちゃんがいなくなった喪失感を別のおっぱいで
埋めているような、そんな絵柄が頻出していたねえw
まあそれは正しい考え方だしサービスも兼ねているので
なかなかうまいね、その絵も質が高かったようにおもう。
さて「アブソリュート(至高)」を目指して当邦の物語世界のデフォ設定
「学園モノ」とその他、今回だと「機械化部隊」とかそういうモノとの
止揚関係が明白になってきて、まあとりあえずそのセンでやっとけば
よさそうな感じではある、どうせなら変なお注射なんか使わずに
ナチュラルに「超設定」で特殊能力を行使できた方がスッキリするけど
まあ逆にその「注射(ドーピング)」を越えた先に「アブソリュート」の
領域が拓けるかもしれないね。あああと最後にあのピッタリスーツ
「ユニット」をおっぱいちゃんに装着させるのはいい手だと思うよ
ちゅうか最初から襲撃者側に別のおっぱいちゃんを登場させとけば良かったのでは
きっと書いている途中でそのことに気づいたにちがいないw
銃皇無尽のファフニール 第10話「赤色のカタストロフ」 △
「合体技」とか使えるなら最初から使えばとおもうよw
あれですね「大出力・高攻撃力・高防御力」の強敵との対峙といえば
いわずもがな「ヤシマ作戦」をおもいだしますね
強力な物理現象と向かい合って演出・ドラマが見事に展開した1話
さて、当作品ではどう向かい合ってるのか、別におなんじことせえって
言ってるわけじゃないんですね、というか無理ですw
というか無理なのは今回の「作戦」だろうねえ
山の裏にいるから平気、とかなめとんのかとおもう
最強の矛と最強の盾、どっちも用意せずに戦闘に望む無謀さが素敵すぐるね
まあたぶん矛は「おにいさま」で使い捨ての盾ははやみん声のメガネっ娘だろうけど
それを土壇場でやっちゃうとバタバタしてるうちにハナシが終わりそうではある。
新妹魔王の契約者 第10話 哀切なる背信 △
今更だけど「サキュバス」が裏切る理由が「母親を人質にとられたから」とか
まずかったような気がするねえ、「淫猥」の象徴たる悪魔に「母親」とか萎えるわな。
それを表すかのように母ちゃん、遮光がかかりまくりで姿が全く見えないじゃん
これじゃ一体何の為の「哀切なる背信」かとおもうよ。
赤い娘と青い娘が共闘するのはまあいいすね、近接攻撃と遠距離攻撃のバランス
「家族の問題」には嫉妬心を越えて手を携え合う「オトコノコむけラノベ」的道義心
と、ここまでやっておいて「電話で呼びつけられてた悪魔」が帰ってきてまたピンチって展開
画的には「仲のいい妹と幼馴染みが淫猥爺にNTRれる」っていうエロゲ的展開
ってこうやって書いてるとただ単にエロゲから「本番行為」を抜いただけって
印象なんだよな、当作品、と気づくという
聖剣使いの禁呪詠唱 第10話 決戦・エカテリンブルク △(+)
なんというか、せっかくの「海外ロケ」でも雪ばかりの絵面で、映えないw
いや、そもそも当今のアニメ製作事情において「異国を正確に描く」って
ワリにあわんだろうねえ、「実際」に「海外事情」に興味があるような人が
アニメを視聴するヒマがどれぐらいあるのか、というニーズの問題。
「稲妻をモンスター化して集団で襲わせる」とかなかなかズルイね
「稲妻」なんだからクリーチャーとして精密に描く必要がなく
「さすおに」をさせるのにもってこいの切られ役になるというしかけ
ただまあその程度の相手だと今度は「他の露払いの人達の出番」ってのも
いらなそうに思えてくるってのもあるけどね、「オレつぇー」ものだからなあ。
チェックメイトがかかった雷帝さんがぶざまに命乞いをしてたけど
なんかこういう人をひさしぶりに見る気がする。
自分を追い詰めるような強者にはじめて出くわしたが由のこの為体ともいえるし
自分を低く見せるような要素はたぶん今まで全部デリートしてきたんだろうね
実に馬鹿馬鹿しい選別主義だけど「ロシアならあるかも」という想いも
ほんのちょっとあるw