ちょっと前に、このブログでキャンピングカーのタイヤについて講釈をたれていましたが、
何とそれが、我が身に降りかかろうとは・・・
前回の記事で
「行ってきま~す」
なんて意気揚々と出かけた私。
その後、
黒木から矢部に向かう途中あたりから、
ドッドッドッド
タイヤの回転に合わせて、振動が伝わってくるように。
やばい!右前のタイヤだ。
まぎれもなくバーストの前兆だ。
しかし、山中での事。
車を寄せるスペースがありません。
恐々、空き地を探しながら運転していると、
今度は、
チャッチャッチャ
アイター、
きっとワイヤーが飛び出したに違いない。
さすがに路肩に止めます。
分かりますか?
タイヤからワイヤー30cmほど飛び出しているのが。
いかん。
もう、この瞬間にもバーストするぞ。
しかしここではタイヤ交換は無理。
幸いにも数百m先に駐車スペースを発見。
ヨカッター
急いでタイヤ交換です。
久しぶりだな、自分でタイヤ交換するのって。
今更ながら、
なんてタイヤって重たいんだ。
大変だぞ、タイヤ交換って。
整備工場の皆さん、毎日ご苦労様です。
あ、うちが整備工場だった。
なんとかタイヤを付け替えて、
じっと我が手を見る。
いと汚れけり。
フー
先だっての記事では
「3~4年でタイヤは交換してください。」なんて書いてた本人の車は2009年式。
4年目に入ったところですが、
実際のタイヤの製造年はその一年以上前ですから、5年過ぎていました。
ね、言ったとおりでしょ。
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