先週に引き続き、今日の休みも、もこと紅葉狩りへ。
行先は深耶馬渓です。紅葉の名所だけに平日でも売店などがある駐車場に近づくにつれ渋滞です。
何とかうまい事、車を止める事が出来ましたが、休日だと結構うんざりするでしょうね。
見ごろはやや過ぎていた感じですが、まだまだ結構楽しめました。奇岩が立ち並ぶ山々の風景は、独特のものです。
駐車場の中の紅葉。
赤や黄色に色づいた山。残念ながら赤はやや色合いが薄れていました。
駐車場のテントのそばを通りかかると、見知らぬオバサン(店員ではありません)から
「おじさん、この柿おいしいよ。食べてごらん。」
おじさん?まあそうには違いないけど、見も知らないあーたに、いきなりそう言われる筋合いは・・・
「ほらこれ。」
試食用の柿を指差します。
気弱な私は、ついその見知らぬおばさんの命令に逆らう事が出来ず、ひとつまみ。
「ねえ、おいしいでしょ。お兄さんこの柿、頂戴。」
そのおばさんはさっさと柿を購入して行ってしまいました。
あとに残された、試食してしまった私はしかたなく、
「これ・・・ください。」
この柿です。ハイ。
でも結構きれいだったな、もこ。
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