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エンディング ノ―ト  1、( お葬式 ・ かんおけ )

2013-10-04 04:28:11 | エンディング ノート
突然ですが、< エンディング ノート >
現時点で 思いつく事を書いておくことにした。
もちろん、この先の変更はありうる。だってヒトは一日一日 成長 or 後退?( 変化 )しているト思うからね。

この度 実家に帰ったら、母と姉はすでに自分の『 遺影 』 を用意していた。母はともかく、姉も用意していたとは驚きだった。

兎に角 二人は仕事が早い。それはあの軍人だった父に鍛えられたからなのだろうと思う。
 父は「 仕事を追いかけろ!」と言った。・・・らしい・・・?
ワタシは仕事に追いかけられまくりだったような気がするけどね。

いずれにせよ、60歳( 還暦 )をすぎたら自分の、宇宙盤の一周目( 六十花甲子による )の人生をしっかり振り返って 第二周目は ”自分らしく”ありたいものだ。と思うのだ。

< お葬式 >
家族( 親族 )だけでいいわね。まあ親しい友人がいてもいいけど。。。わざわざ遠方よりお越しくださらなくても・・・と思うが?どうだろう?
こちらがかなり年をとっていれば、先にお出かけになる友人のほうが多いのだろうしね。

今日ちょっと書きとめておきたいのは、「 か・ん・お・け 」 " 自分だけのかんおけ ” 想像するとおかしいけど、ちょっとうきうきしたりもして・・・やっぱ 変人だわ、ワタシ。

実は、憧れのかんおけがあるんですよ。それは・・・
 福島菊次郎さんが作っていた 棺桶。こういうのがいい。
http://www.youtube.com/watch?v=Bb-yNROyTI0 7分手前の映像に棺桶。

報道カメラマンらしからぬ、お茶目な感じの菊次郎さんが醸し出す雰囲気が好きだから、この棺桶に憧れるのかも知れない。とにかく、これから燃やして灰になるものになんぞにお金をかけたくないんだ。

正直言うと、じさま(=菊次郎さん)の生き方に憧れている部分があるので、それゆえの、ささやかな抵抗みたいなのもあるんだわ。まあ、じさまのようにに強い生き方はできないんですけどね。

できれば、自分が最期にはいる場所くらい、自分で作ってみたい。
でも、いつ亡くなるか?わからないわけだし、作って置いておくわけにもいかないだろうし・・・。病の床に伏しているとしたら、作るどころのさわぎじゃあないだろうしなぁ~。( ちょっと わからず )

結婚式はやってはみたものの、両親や姉・来てくださった方々にはホントに悪いト思うし、自分は何てバチあたりなやつなんだと思うのだけれどちっとも嬉しくなかった。それ以降の結婚生活が幸せと思ったことがホント少なかったからかも知れないけれど・・・。

ゆえに・・・

人生最期のお葬式は自分だけのものだから、自分が仕切る事にするんだ~。まあ残された家族にはごめんなさい!なんですけどね。

兎に角 祭壇だのの飾りは一番安いものでよい。
むしろなくてもいいくらいだ。

必要最低限のお道具でよい。何が必要なのかな? ろうそく立て? お線香たて? おりん?
お線香は、たまに贅沢なものを入れてほしい。うさぎさんのマークのお香。
まてよ、お香とお線香は、どう?何が?違うのだろうか?( ちょっとわからない )

お花は何がいいかな~?
お花は好きなのにしていいかな~?
時期じゃあないものは 高いんだろうか?

やっぱり マリアさまのゆりの花にしよう! 高ければ 1本でいい。カサブランカとかのゴージャスなやつじゃあなくて、名前はなんていうのだろう?白い、地味な普通のやつね。できれば花粉は落としてくだされ。よ・ろ・し・く!

>写真は 父と母の若かりし頃のもの。
母は むかって左の人。
父は ハンサムだったと思う。
ワタシは どっちににているのかな?

幼いころ ”橋の下で拾った子供と言われたが、中二の時、父の田舎にお友達をつれて出かけた折、父の母=祖母にそっくりだと言われ( どうやら拾われたた子供ではない )と言う事がわかった。 

ーーーーーーー 切りとりせん -------

「 どんな女の子だったの 」のカテゴリーは 「 エンディング ノート 」に変更しました。
以下 古い記事がありますが、いずれ移動しますんで・・・。



コメント
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