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地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

HIROSIMA 原爆記念の日 ( 69回目 )

2014-08-06 07:47:39 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤
今年も 広島に原爆記念の日がやってきた。

今日の HIROSIMAは 雨模様らしい。

文明の発達があまりにも速すぎて追いついていけない.

沢山の得たものと 多くの失ったものと・・・。

何が幸せで 何が不幸なのかがよくわからない。

それでも 爆弾の落ちてこない場所で眠れる事は 誠に誠にありがたい事だと思うのだ。

『 広島 の 空 』 さだまさし  
http://www.youtube.com/watch?v=r1AL4e4VcgI



  
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HIROSHIMA  2013 の日に

2013-08-06 17:07:45 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤
こんにちは~。こちらあやかし@

昨日 マンマミーヤは病院に出かけた。
早くよくなるといいな~と思う。
ごくごく普通の暮らしができることはとても幸せなことだと思う。

< 平和祈念式典 >
子供たちの平和宣言にこころを打たれた。
なかなかね~、志を持ち続けることは困難を伴う。

とりあえず 自分から、自分ちから 小さな平和を発信する努力をしなくてはいけないのだろう。

 この日、ず~~~っと行けずにいた I ちゃんの病院に行くことに決めた。

>写真は 2010年のHIROSIMA。
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2012。 8。 9 NAGASAKI 

2012-08-09 08:18:20 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤
オリンピックの陰にかくれて 忘れないように!

平和をありがとうございます。
この平和は 先人たちのお陰さまです。
みなさまの御霊が安らかでありますように!

今日も一日 がんばります。

 +++  +++ 
急遽 とうちゃんの実家にお手伝いにでかけることになった。
昨日、マンマミーヤの最ごのテスト( 学校 )と バイト 前半戦が終了していてよかった。
じゃあ 行ってまいります。
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2012 ・ 8 ・ 6  HIROSHIMA 

2012-08-06 09:15:01 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤
今年も、HIROSHIMA の 日がきた。

元々 このブログは平和を願って始めた。

ところが、一昨年あたりから、自分でも、何をしているのか、何をしたいのかがよくわからなくなってきた。

 平和にとって一番大切なことは 何だろう?

それは 多分なんだけれど、自分ではないものを受け入れていくこころの広さを持つことなんだろう。しかし、これが自分と眞逆の価値観・考え方のヒトとなるとなかなか難しい。

だけど・・・祈ろう。
だから・・・祈ろう。
それならできる。

 平和をありがとう!
大切に生きます、いのち。

 +++  +++ 
本日、家族とは別行動。一人献血に出かける予定。

>曲は さだまさしさんの 「 広島の空 」
http://www.youtube.com/watch?v=r1AL4e4VcgI



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2011 ・  8 ・ 6  『 HEIWA 』

2011-08-06 09:53:14 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤
 平和は 祈りの中に ある。
誰かの為に祈る時、何かの為に祈る時 それは必ず 時空を越えて叶えられる。

倒れゆくものに 愛
生き残り闘うものにも 愛
愛は惜しみなく 降り注ぐ

それは 
暗い道を疲れ歩く人を 照らすともしび
それは 
こころを込めていれた 一杯のコーヒー
それは
緑のカーテンにぶらさがる 小さなゴーヤ

地をうるおす 水
降りそそぐ 光

萌えだす みどり
輝きだす なないろ

そよ風がふき、喜びを歌う

このひとときの為に いまを生きよう  

 
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どっちの方向にむかうのか?

2011-05-27 08:31:25 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤
昨晩も、あやかし@はへとへとに疲れて帰宅。苦手の 1番 延長 。(もう年ですがな~)
とうちゃんは鼠径ヘルニア、六月上旬、手術待ち、だましだまし通勤、会社行き。昔ならもうすぐ、赤いちゃんちゃんこ着る年齢ですわよ。( がんばってるわね、おまいさん。 だが、少しくらい大丈夫だ、死ぬまで 5時間睡眠 OK!と書いてある。ま、仕事によると思うけど。)
ジャパンは生理痛で職場から早退。
マンマミーヤはいつもの後ろ向き病。こっちも疲れている時は、いい加減いやになって( もう うるさい! )って感じになる。
みんな疲れているんです。あなただけじゃあありませんから・・・。(ぷぃ)

+++  +++
帰宅後、遅い夕食を頂きながら、ニュースを見る。
< 原発のこと >
誰が 注水を止めたの止めないの、そんなこと、今、議論しなくちゃあいけないんだろうか?実際には 止めないで注水し続けてくれたらしいし、その判断をしてくださった方、ホントにありがとう!って思うけど?

フクシマ・原発近く・やっと 二時間だけ入れた方々、
防護服に身をつつみ、弔い。 
被災した自宅に 23歳のやせ細ったネコを発見、えさを置いて、ネコ置いて行く姿。
変わり果てた自宅内 「おうちを守ってください。」と言って、お位牌をおいていく家族。
壊れた自家用車近く 姉に好きだった演歌を聞かせてあげる妹。・・・

そんな、言った言わないの議論をしている間に、被災した人々の、一人でも多くのヒトの声を聞いて、被災地の復興に全力投球してほしいと思う。

 フランスは原発推進派。ドイツは脱原発。スイスは2023年(?)までに原子炉を全部停止するらしい。
ドイツのどこかのおばさん社長さんは、チェルノブイリの事故以降、自然のエネルギーを(多分太陽光発電)みんなで作る?みたいな取組みをしていた。
( うちんち、とうちゃん家、ヨコの屋上でも 太陽光発電 やれればいいな。広いから~。)

何か事故が起きたならば、やっぱりそれを教訓にして、違う生き方を考えていかなくてはならないだろうと思う。
 占い では・・・
物事は、全て、「 陰と陽で成り立つ 」「 二極分化 していく 」 と考える。
夜 と 昼 ・ 月 と 太陽 ・ 天 と 地 ・・・。
オトコ と オンナ 。与党 と 野党 
自然 と 科学 ・ 肉体 と 精神 ・ 戦争 と 平和  
勝ち と 負け 
 そして・・・ 生 と 死 


当然フクシマのような事故が起こったあとには、いろいろ論議がされるのだと思うけれど、少なくともニッポンは脱原子力の方向へ動いてほしいとワタシは願う。

いずれ、アメリカの対極に、テロが位置するようなことも考えられるらしい。(以下 らしいをつけて読んでください。)
アメリカも いずれ解体していく。 どんな王朝も 300年は続かないようになっている。ちょっと歴史をしらないので、なるほど、とは理解できていないのだけれど・・・。

徳川慶喜は 占い的には 確か?「 こわしや 」の異名を持つ。 
関係ないけれど、こわしや の★を持つ人は、解体業とかに従事すると成功できる。

いつだったかな?●●家がお世話になっていた、霊能者のおじいちゃん(88歳にて他界)も言ってたっけ?アメリカについていっちゃあだめだって。尤も 戦中のヒトだから、対アメリカ、反アメリカ的発想をすることは普通に考えられることだと思うけれど。

アメリカ本土における 竜巻の異常な発生の仕方だって、自然からの警告なんだと思う。それに様々な国で、罪なき人々の恨みをもかうような争いは いずれ自国民のいのちをこのような形でうばっていくんじゃあなかろうか?とワタシは思うんだ。

誠に ヒトの想念というのは、恐ろしいと思う。

>>>    >>>

とりあえず こころを込めて そのちゃんみたいにお料理するだな。
息をつける家庭をつくらなくちゃあね。
家族のいのちだって、自分のいのちだって 明日のことはわからないんだし。

本日もお仕事。
何とか、動くからだをありがとう!
じゃあ あなたさまも、程よい感じで、おきばりやす!

>写真は あやかし@のとうちゃんのお家の台所の窓から見える マンションの屋上。ここに太陽光のパネルをおいたらどうだろう?って思っているんだ。しかしながら、ここはマンション住人の共有部分。

 蚊が 仲良くしとります。我が家は 蚊 以下かもな。。。 あはは。
そういう意味じゃあ 政治家のこと、何だかんだいえないな。おほほっ。 お互い 50の坂越えると 頑固になって、譲れないものってあるものね。





 



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横井 庄一さんの メモリー  その5

2007-10-08 14:41:36 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤

横井さんの記念館に入る。小さな記念館だ。

入り口に入ってすぐのところに 原住民の チャモロ族の酋長の像がある。

           

>>>>>>>  チャモロ族の  伝説  <<<<<<<<<

昔 ブンタという神様がいました。彼は空が作られるもっと もっと前に生きていました。そして彼が亡くなった時彼は自分の持っていたすべてのパワーを妹に与えました。これを受け取った妹は すべてのパワーを使ってこの世に何かを作ろうと決心しました。そして彼女は早速兄のパワーを使いこの世に様々なものを作っていきました。 

         彼の体は地を創り    彼の胸は空を創り

         彼の右目で星を創り  左目で月を創り

         彼の眉で虹を創りました。

       

       

なぜか 鹿の模型。鹿はどこでも神聖な動物なのだろうか? 

        

 

        

1899年   グアム等のスペイン領 アメリカに買い取られる。

        

この絵画は なんでしょうね?

        

 1942年  グアム 日本海軍が占領

        

 

        

1946年  5月 30日 アメリカ軍により奪還。1950年~ アメリカ大統領 トルーマンにより自治属領となる。 

        

ジャングルに暮す 横井さん。下に飾ってある衣装は 自分で糸を紡いで織って作った衣装だったと思う。元 お洋服の仕立て屋さんならではの作品。

        

宗教画のような 壁画がこの場所にあることにちよっと驚いた。 

                 

バーニーさんと降りる。ケーブルカー内 おばはん(=姫) 唄う

 「 ONE TIN SOLDIER 」

アメリカ人のご夫婦。 「 この歌を知ってますか? 」

「 もちろんですとも。」  ・・・ 。(殆ど わかっていない英会話)

「 戦争の好きな人なんていませんからね。」  (んだ。んだ。)

手を汚さずして 犠牲をはらわずして 戦いが終結することなんてあるのだろうか?

バーニーさんの言葉が しみじみと響く。 様々な国の人々が一緒に暮すときに いろいろな文化の違い 生き方の違い 様々な軋轢はあるだろうけれど、

 「 尊敬 」  相手に対する 尊敬の気持ちが大切なのではないのではないだろうか?と。

家庭内 時々 勃発する争いごと。 きれいごとだけじゃあいきませんよね。(御意)

時々思うんだ。自分の父や母と 同じ人生を歩いているな~って。シチュエーションが変化してるだけだよね。 

横浜 本日 雨。 今から こころの栄養をとってこよ~っと。疲れるんですよ、毎日の生活。いろいろとね。

     

>おまけの 一個。一応約束しましたんでね。写真は細工をして(できないですよね?)大きくしないでご覧ください。

息の吸い方が悪かったのか はたまた このメットのかぶり方がわるかったのか

昔 MRⅠ に入ったときのような 音がしまして なかなか海の中に入れませんでした。「 こわいよ~~。こわいよ~~。」 

でも 魚たちが次々に 入れ替わり立ち代りやってきて 手から魚肉ソーセージを食べていく様子は仲良く共存する。っていう感じでした。

「どうぞ、あなた。どうぞ、あなた。」

ところが それはこの 「くじゃくすずめ鯛」 にいえることであって どこだったかの沖にすむ 「浪人あじ」という魚は 「俺のもの!俺のもの! どきやがれ!」っていう感じで食らうそうです。 いずこも 足るを知るってことは必要なことなんでしょうね。 

今週も 仕事がんばろう!っと。じゃあね!  

 

 

 

 

        

       

 

 

               

コメント (2)
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横井 庄一さん の メモリー  その4

2007-09-05 21:05:40 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤

横井さんの洞穴の近くには 仏像があります。

        

     立ち姿の仏像はおそらく 如来像だと思います。

          真ん中の仏像は 誰でしょう? 分かりません???
             やさしそうな お顔でした。

    周りを 金色の 六体の仏像が守ります。こちらも釈迦如来かな?と思いますが、右手が なぜ膝の上にあるのか?わかりません。

        

        様々な国の お賽銭が供えられていました。

 仏像の左手に 洞穴のレプリカというのでしょうか?中にはいることはできませんが洞穴がありました。

        

     洞穴を上から 見た様子。

        

     洞穴を覆っている竹でできた 屋根。

  横井さんが 実際に住んでいた洞穴は 誰だったか 中に入ったときにうっかり火をつけて 竹に火が燃え移り 消失したそうです。

  この洞穴より 2キロくらい離れた場所にあるそうです。そこには今も日本の戦闘機の残骸があるそうです。

        

   洞穴の向かい側に 横井さんの写真が飾られています。鮮明ではありませんが何枚か写してきましたから ご覧ください。

        

    時間がなくて 説明が読めませんでした。というより 胸が一杯になって シャッターを押すのが精一杯でした。

        

   この写真は 横井さんが実際に住んでいた洞穴の写真だと思います。

            

            

    右下の写真は 恐らく グアムを離れるときか 日本に帰国したときの写真ではないでしょうか?

  戦争の生き証人たちが 一人 一人と この世から去っていきます。

  私はすでに 「 戦争をしらない子供達 」 であるわけで、軍人であった父が大嫌いだったわけだけれど・・・

 だけど 今思うんです。広島にせよ 長崎にせよ 沖縄にせよ 沢山の人々の 「 負 」の人生があったから

 ただ今生きている私達の 「 正 」 の人生があるわけで 誰かの犠牲の上に ただ今の日本の平和があるのだ、という事実にもっと もっと感謝しなくてはならない,ということを。

そして もっと考えなくてはならないことは この平和が未来永劫続くとは限らないということです。

 大切なものは 一体何なのか 自分自身が考えなくてはならない大きな課題です。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

次回は グアム 記念館の記事をUPする予定です。

注) H系のコメント、興味本位の週刊誌的なコメント 及び トラックバックは入れないようにお願いします。

        

    

        

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横井 庄一さんの  メモリー  その3

2007-09-05 19:23:14 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤
日本に帰国した横井さんの第一声は

「 恥ずかしながら 生きて帰ってまいりました。」 でした。

日本の国のために戦い、終戦も知らず たった一人ジャングルで生きていたその精神力は戦中の、軍人ならではのものだったのでしょうか?

ひとりぼっち ということの口では言い表せない淋しさを想います。

++++++++++  英雄 横井庄一様の兵暦 ++++++++++

タロフォフォ滝公園内に唯一の横井洞穴を保存しています。第二次世界大戦時日本軍一個分隊が米軍上陸によって此のジャングルに後退した後各自分散。横井下士官と志知、中畠兵士3名が同居中、志知と、中畠兵士は食中毒で死亡しました。
横井さんは終戦もしらず28年間苦闘のジャングル生活をしていました。
1972年 2月此のジャングル原住民に発見され日本国に送還されました。

> 写真の立看板に書いてある言葉・・・。
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横井 庄一さんの メモリー  その2

2007-09-05 14:01:19 | 平和 志向★思考☆試行 錯誤

マンツー ・ マンで タロフォフォまで 案内してくださったのは バーニーさん、フィリピンの出身。車ででかけましょう!

         

タロフォフォ  入り口の看板

             

1997年  横井さんがお亡くなりになってから 10年がたちました。

ここ 「TAROFOFO   FALLS  RESORT  PARK 」 も 訪れる日本人は殆どなく 外国の方にだけ出会いました。 遊園地の 展望台も 豆汽車も 回転いすも モノレールも 線路が残るのみ となっていたり 乗る人なく淋しそうでした。

唯一 やっているのは 化け物ハウス ということのようでした。

ケーブル ・ カ ーに乗りましょう! いよいよタラフォフォの滝です。

           

 

          

 ケーブル・カー 内 団扇が4本ぶら提げてある。

              右の写真は  ケーブカーから眺めた 眼下 

 ジャングルを見下ろしながら・・・ 

          

    左は 滝に続く 川  あひるさんたちがのどかに 泳いでいる。

           右は一の滝 と呼ばれている場所。 さほど深くはない。

        

  いよいよ 横井さんの洞穴に向かう。 写真は先達さんのバーニーさん。

         

   南国の花は 色があざやかだ。    右はバナナの木。 横井さんは バナナやココナツ などを食べたらしい。

 

          

     

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