紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ブドウの摘粒

2023-06-11 20:59:24 | 26・三宅島の畑と農業

昨日は天気が悪かったので、午前中は野菜の送り出し。

島の郵便局の本局に荷物を持っていった。

午後はハウスでイチゴをもいで、ジャムを煮た。

今日は午後、ブドウの摘粒をした。一房、20粒~25粒くらいにするといいらしい。

こんなにぎっしりと実がついてるのは、摘粒して、すきまを作らないといけない。

小さい粒のをとったり、袋をかぶせるのにじゃまになるのをとったり。ブドウの横にある大きな実は、パッションフルーツ。

摘粒したあとは、虫や鳥にやられない袋をかぶせた。

50枚では足りなくなったので、帰ってきてからまた50枚注文した。

なかなか楽しい仕事だった。

帰りはまたイチゴを摘んできたので、明日ジャムを煮よう。


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