紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日の午後は、ぎんちゃんが畑仕事の手伝いにきた

2024-06-15 21:06:13 | 26・三宅島の畑と農業

きっかり昼に、「おじゃましまーす。」といって、ぎんちゃんが学校から帰ってきた。

今日の午後は、ひよこのおじちゃんの手伝いをしてくれるという。

学校からそのままうちに来たので、ランドセルを背負って、昼の弁当、水筒を持参。

その前に、お母さんから、長靴、長そで、長ズボン、軍手などが届けられた。

昼ご飯を食べてから、車でスイカ畑に出発。

防鳥ネットを張るのだけど、スイカ畑に入ると、スイカのつるを切ったりするので、夫だけが入った。

2年生なのに、背は私とそう変わらない。

ネットがこんがらかっているので、ぎんちゃんは、隣のサツマイモ畑の草取りをしてくれた。

雨が降ってきたので、ハウスに移動。

イチゴを収穫したり、ぎんちゃんは、トマトなどに野菜に水やりをしてくれたり。

途中で、水分補給とおやつを食べる。雷おこしとあられ。

その後は、ちょっと早かったがニワトリのエサヤリに。

ぎんちゃんが、1人でやってくれた。

ニワトリのふんの掃除も1人前にしてくれて、大助かり。

そうこうしているうちに、雨も強くなってきたので、いったんうちに帰って、しばらく遊んでいた。


2 コメント

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ぎんちゃん (良流娯)
2024-06-16 17:43:14
ぎんちゃん、かわいいね。とても、旦那さんのことを慕っているのね。おじいちゃんのように思っているのか、友だちのように思っているのか?なかなかない関係性だね。物語ができそうな感じ。
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良流娯さんへ (紅蓮)
2024-06-16 21:02:58
ぎんちゃんは、多分夫のことを友だちのように思っているんじゃないかな。小2の割に、とても背が高いのよね。
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