山頂で、昼ご飯(パンとあったかソーメン)を食べていると、
O笹家が到着。
昼ご飯の後は、月山神社でお祓いをしてもらう。(500円)。そこがどうみても一番高い場所だけど、お祓い料を払わないと、入れないし、写真撮影も禁止されてる。入り口の鳥居で写真を撮ってもらった。
その後、山頂の広々としたところを散策。高山の花もたくさん咲いていて、気持ちのいいところである。
ミヤマウスユキソウとタテヤマリンドウ
ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ
ハクサンイチゲとヒメシャジン
12:05 全員集合写真を撮ってもらった後、下山開始。
下山コースは、姥が岳からリフトというらくちんコースが7名。
山登りにきて、リフトなど使うのは邪道という人が2名。その2名は一番年齢も高いのに、がんばるのだった。
そして、時間がかかるからと、急いで下山していった。
あとの人はのんびり下山。
真っ青な空を眺めながら下って行く。
雪渓に見える小さな点は、スキーで滑っている人。
1:05 牛首の分岐
雪渓を横切る。
いったん下ってゆく。
タテヤマウツボグサ
姥が岳に向かって、また登りになる。ニッコウキスゲが咲く、気持ちのいいところ。
リフトを使えば、1時間も歩かずに、こんなにすばらしい所にこられるのだから、東北の山はいい。
ミヤマホツツジとチングルマ
姥が岳
雪渓を、リフト乗り場に向かっておりてゆく。
リフトに15分乗ると、麓に到着。
3:10 に駐車場にたどり着いたら、歩き下山の2人はとっくに着いていたので、ビックリした。早い! 早すぎ!! W・じゅん様とI井さん。
その日泊まるのは月山荘。地蔵沼のほとりの静かな国民宿舎。
ここには生ビールがあってカンパイしたけど、三々五々飲み始めたので、写真を撮りそびれた。
翌朝、8:30 宿を出る。
日本海~新潟経由組は、W家の車にのる。
一路東北自動車道で東京を目ざす組は、O笹家の車に乗る。
私は急いで帰る組。
みんなで記念撮影をして、別れた。ほんとうに楽しい二日間であった。
◆ 月山(1984m)登頂
O笹家が到着。
昼ご飯の後は、月山神社でお祓いをしてもらう。(500円)。そこがどうみても一番高い場所だけど、お祓い料を払わないと、入れないし、写真撮影も禁止されてる。入り口の鳥居で写真を撮ってもらった。
その後、山頂の広々としたところを散策。高山の花もたくさん咲いていて、気持ちのいいところである。
ミヤマウスユキソウとタテヤマリンドウ
ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ
ハクサンイチゲとヒメシャジン
12:05 全員集合写真を撮ってもらった後、下山開始。
下山コースは、姥が岳からリフトというらくちんコースが7名。
山登りにきて、リフトなど使うのは邪道という人が2名。その2名は一番年齢も高いのに、がんばるのだった。
そして、時間がかかるからと、急いで下山していった。
あとの人はのんびり下山。
真っ青な空を眺めながら下って行く。
雪渓に見える小さな点は、スキーで滑っている人。
1:05 牛首の分岐
雪渓を横切る。
いったん下ってゆく。
タテヤマウツボグサ
姥が岳に向かって、また登りになる。ニッコウキスゲが咲く、気持ちのいいところ。
リフトを使えば、1時間も歩かずに、こんなにすばらしい所にこられるのだから、東北の山はいい。
ミヤマホツツジとチングルマ
姥が岳
雪渓を、リフト乗り場に向かっておりてゆく。
リフトに15分乗ると、麓に到着。
3:10 に駐車場にたどり着いたら、歩き下山の2人はとっくに着いていたので、ビックリした。早い! 早すぎ!! W・じゅん様とI井さん。
その日泊まるのは月山荘。地蔵沼のほとりの静かな国民宿舎。
ここには生ビールがあってカンパイしたけど、三々五々飲み始めたので、写真を撮りそびれた。
翌朝、8:30 宿を出る。
日本海~新潟経由組は、W家の車にのる。
一路東北自動車道で東京を目ざす組は、O笹家の車に乗る。
私は急いで帰る組。
みんなで記念撮影をして、別れた。ほんとうに楽しい二日間であった。
◆ 月山(1984m)登頂
一番の一等地だけど、払わないと、そこに立てない。
楽しく気合入れてますね。
お祓い500円はちょっと高すぎてありがたみがどこかにいっちゃう感じですね。
せめて100円かな。
一番の一等地を神社がとるのはいいけれど、誰でも入れないとなんだか変ですね。
その上でお祓いは自由に選択、がベストと思いますが。
仕分けされちゃうかもね。
なかなかいい山でした。
でも、100名山だし、比較的楽に登れるので、人が多かった。といっても、海の日の連休は、山は1年中で一番混むので、こんなものですね。
霊峰とは、どこもそうだっだっけな。立山でも、なにか拝んでもらった覚えが。
だとすれば、それはさんちょうではwないのでは?
なんだか山の中に突然現れたお社・・という感じですね。
しかし山はやはり気持ち良さそう~
緑と雪渓の白、お花が咲いてやはり別天地ですね。
今度はいよいよ鳥海山ですね。
興味津々(笑)
今年は信仰の山づいています。
緑に雪渓の白がはえ、雪渓のあるところには、色とりどりの高山植物が咲き乱れていますね。板とスキー靴担いでは登れないので、やはり、この時期は登山だけです。アルペンの人は重そうでした。
この記事参考になりました。
楽しんできてくださいね。夜行バスだと、何時頃から登り始められるのかしら。
私のテレスキーの師匠は、10日前に、テレ友のn'Ajjerさんとここを滑っていますね。
http://www.valley.ne.jp/~ishikida/100801gassan.htm
どちらかというと、樹林じゃないので、暑さがきつい山でした。今はそれほどではないかも。
それでも、帽子をかぶり、首筋を焼かないようにね。
夜行日帰りなどといわず、温泉に1泊してくればよいのに。K瀧君によろしくね。
東北の山にひかれて、また9月に鳥海山に登りに行く予定です。