紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は午後見送りにいく

2022-03-31 20:57:15 | 23・三宅島のくらし

今日はアシタバの出荷。私も久しぶりにパック詰めを手伝う。

その間に、昼の時間帯になり、急いで昼ご飯を食べて、三池港に向かった。

島を離れる人は、もう橘丸に乗り込んでいた。見送りの人も大勢集まっていた。

この間の日曜日にランチを一緒にしたK君も乗っている。

太鼓の音が、すごくいい。島らしいお別れの儀式。

やがて、船は岸壁を離れ、小さくなっていった。

帰りに、ヤギを飼っているMさんの家に寄った。

ヤギさんたちは、とても元気で草を食べていた。

Mさんから、ヤギさんのミルクを頂いた。

その後、またアシタバのパック詰めの続きをした。