紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ウズラの里帰り

2022-03-24 19:57:30 | 26・三宅島の畑と農業

今朝、近くのKさんから、2羽のウズラをしばらく預かってと、頼まれた。

このウズラは、うちの子達が生んだ4つの卵を、Kさんの家で孵卵器に入れ、孵化させたものだ。

子どもたちが飼いたいといったそうだ。

そして、3羽のウズラが生まれた。

その後、残念なことに、我が家で飼っていたウズラは、イタチに襲われて全滅した。

こうして、どこかで子孫が生きていると思うと、嬉しい。

今日うちにきたのは、そのうちの2羽。1羽はその2羽にいじめられるので、他の家に預かってもらったそうだ。

2羽とも、丸々とよく太っていた。

 

午後はキヌサヤをとり、ハウスで、イチゴに肥料をやり、水まきをした。

その後は、ニワトリの畑に移動して、アシタバ畑の草取りをした。

昨日おとといと、寒かったが、ようやく少し暖かさが戻ってきた。