紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

しばらく東京にいます

2021-01-06 20:15:44 | 11・健康

一昨日は、三宅島の診療所を受診。血液検査を受けたところ、こんなに身体中痛いのに、案外CRP(炎症値)は高くない。

前回リューマチ性多発筋痛症になったときには、紹介状をもらって、東京女子医大を受診した。

今回は、都心には出たくないので、できれば、調布の家の近くの杏林大学病院か、武蔵野日赤を受診できればと思った。

けど、島の診療所にいるときに、友人が調べてくれて、どこも病院はコロナ感染者でいっぱいで、受け入れてくれないみたいだという。

今までかかっていたところの方が、いいのじゃないかとアドバイスをくれた。どこにいくにも、診療所の紹介状がいる。

そこで、糖尿病の治療でかかっている至誠会病院の担当医に電話をして、リューマチ性多発筋痛症っぽいことを話すと、週に1度、膠原病のお医者さんが、至誠会にきている。

火曜日なので、そこでみてもらいなさいと、いわれる。火曜日といえば、翌日だ。

朝いったのでは、午前の診察に間に合わない。

それから、あわてて家に帰り、午後の飛行機で東京にいこうとしたら、幸いなことに飛行機はすいている。けど、飛ぶかどうかは、わからないという。

とるものもとりあえず、急いで飛行場に向かったら、ちゃんと飛んで、調布に着いた。乗客は2人だけだった。

昨日は、膠原病の医師にみてもらい、血液検査、骨の検査、いろいろして、来週の結果をみて、薬を決めることになった。

その後、かかりつけ医のところで見てもらったら、血糖値が高いので、インスリンの種類を変え、ききめを見るので、2週間後にいらっしゃいといわれる。

病院から帰ってきたら、もう3時過ぎ。くたびれた。

今の症状が、どうかというと、朝起きたときが痛くて、すぐには動けない。1時間くらいすると、やっと動けるようになる。

足の太ももの裏、お尻、肩、腕、首の後ろなどの痛み。そして、体全体がこわばっている。

そういうわけで、ここしばらくは調布にいるようだ。

昨日通った、野川。