紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

梅雨が明けたー

2020-08-02 07:13:25 | 23・三宅島のくらし

ようやく、からっとした夏がきた。

といっても、生活はいつもと同じ。

朝は明日葉の出荷作業。

昨日の出荷のおともは、またまた「題名のない音楽会」

そして、午後は草取り。

いくとき、久しぶりに橘丸が見えた。

コロナ蔓延で、しばらく東京には出られない。孫たちもこない。ちょっとさみしい夏。

でも、海はあるので、泳ぎにいこう。例年より人は少なそうだけど、昨日はぽちぽち人が見えた大船渡の海。

 

昨日の成果。

そして、夕方は、いわみつさんの家にいき、iPhoneの講習。やっと夫がスマホデビューすることになったけど、なんせ頭がさびついているので、華麗に、とはいかない。

いわみつさんが全て初期設定して、使えるようにしてくれたので、なんとかいじれるようにはなった。

docomoショップなどがない島では、自分でやらなくてはならない。

けど、折りたたみ携帯しか使ったことのない人には、とても無理。