紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

花火

2009-08-30 15:53:25 | 16.調布のできごと
何年かぶりで、花火をした。
夏の風物詩。
一瞬のきらめき。そのはかなさが、花火の持ち味。

 


地味だけど、一番好きなのは線香花火。火の玉がぼとりと落ちると、思わず、「あ~あ」といってしまう。

 


小さくなるまで、ぱちぱちいっていれば、大成功。

 
 

子ども達が小さかった頃、夏休みの間に何度か花火をした。子ども連れで誰かが遊びにきた時、キャンプにいった時。
それも、せいぜい小学生の間だった。花火を心から楽しめる時期は短い。


トントンブログから「花火」の作品を探してきた。これは、私たちの子ども時代。

 


「Shiki彩々」みんな集まれ 花火をしよう!