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Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

オーラソーマ第6回ワークショップ開催いたします

2010年02月13日 | オーラソーマ&カラー
KIN206白いスペクトルの世界の橋渡し(解放 溶かす 解き放つ/死 等しくする 機会)

ちょっとお久しぶりの更新になりました。
みぞれが降ったり寒い日が続いておりますが、すご~く生ぬる~い感じの日もちょっとだけありましたね。
気温は低くても立春過ぎてかなり陽の氣が立ち上がってきています。いわゆる木の芽どき。既に花粉に悩んでいらっしゃる方もいらっしゃいますし、これから三寒四温という感じになることでしょう。

2/3は節分、2/4は立春で本当の意味での年越しだったわけですが、その前後はちょっと大変じゃなかったですか?
新しい年を迎えるためにいろ~~んな波動調整をされている方が沢山いらっしゃいました。
体調を崩したり、辛い目にあったり、ご家族とケンカしたり仲直りしたり、今迄気づかなかったことに気づいたり、何かを決心したり…etc..

かくいう私も、絵に描いたようにやられました
1/31の夜に作ったソーラーエッセンスが強力だったためか…使った途端に頭痛!それも激痛
おすすめ本でご紹介した「エゴスキュー」のエクササイズをするようになってから約半年、持病ともいえる偏頭痛から解放されて超快調だったのですが…、久々にどひゃ~っ!ってほどのすごさ。
施術はできるのですが(いかなる時でも施術やセッションはできます。それがプロってもんです)、それ以外の時は立ってもいられなくてノビてました。正直目も開けていられません
あまりに痛くて自分への施術もできませんが、最後の手段のホメオパシーも少しはマシ?って程度しか効きません。
私は頭とお腹が同時にやられるので、丸二日はほぼ絶食…。

でも、2/3の夜に頑張って節分の豆を蒔いたら、ふわ~っと軽くなってきました
「鬼は外~っ!」で頭痛が去って行くなんて冗談みたいですが、本当でした。
翌日の立春は普通の半分くらいは食べられるようになっていて、普通に朝から動けました。
お蔭さまでその後は、以前以上に快調です
昨年特に後半は個人的にいろいろと大変なことがありましたが、ここでドッと波動調整&大整理って感じでしたねぇ。

政界や角界などいろんな移り変わりがありましたし、立春から明らかに「空気が変わった感」を今年は特に感じている次第。
その都度いろいろ書きたいことはあったのですが、バタバタしている間に時期と勢いを逸してしまいました…

気を取り直して、改めてお知らせです。
既にHPには公開しておりますが、第6回オーラソーマワークショップを下記の通り開催いたします。


日時:2/28(日)13:20~16:30
KIN221赤い宇宙の竜(存在 持ちこたえる 越える/誕生 育む 存在) 銀河の月22日目 満月直前

グレゴリオ暦2月の最終日に行います。
日付が変わるとすぐに満月、満ちてそれを越えて新しい流れに誕生するもの、という宇宙の暦のキーワードからB49「ニューメッセンジャー」のイメージがやってきました。最新のボトルB107ともつながっています。
自分自身でありつづけるために、フィーリングを表現する自由のために、ボトルを選んでシェアしたくなったら、是非ご参加ください。

場所:東京メトロ白金高輪駅近く。参加者の方にご連絡します。
参加費:¥4,000- お茶とお菓子つき
定員:5名(残席2)
持ち物:筆記用具 お水など必要な方は適宜お持ちください

内容:4本のボトルを選んでシェアリングします。
参加される方に共振した内容になりますので、オーラソーマがはじめての方もご心配なく、既に学んでいらっしゃる方もご遠慮なくご参加ください。
お問い合わせやご出席のご連絡は予約ページからメールにて、お早めのご連絡お待ちしております。


ボトルの写真はこちらから
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マジェンタな1日

2010年01月24日 | オーラソーマ&カラー
KIN186白い自己存在の世界の橋渡し(形 明らかにする 測る/死 等しくする 機会)

本日はオーラソーマ第5回ワークショップを開催いたしました。
ワークショップ開催は今や私の楽しみの一つなのですが、つい1週間前までは、
「あ~またあの夜逃げのような荷物運びかぁ…オーラソーマって力仕事なんだよなぁ… この年で辛いなぁ
と、近所の公民館に2時間2往復かけての搬入とセッティングが少々憂鬱になっておりましたが…天は私を見捨ててなかったんです!
なんと、ボトルのある素敵なスペースを貸してくださる方が!!
自分の不動産には恵まれなくとも、こんな天恵が得られるなんて、私ってやっぱりツイてる

明るく必要充分なスペースは、オーラソーマのペイントアディティヴ(塗料や絵の具に混ぜて空間に美しいエネルギーをもたらすツール)を贅沢に使って美しく仕上げられ、センスの良さが際立つ一つ一つのインテリアが細かいところまで配慮されている、素晴らしいお部屋でした。

場所もうちからdoor to doorで20分という近さ、そして入った途端に気持ちのよい空気が~
いつもお顔を見ているクライアントさんが、皆さん殊更に美人に見えるっ 内面の美しさが溢れ出すように、外側の輝きも増すのです。
スペース&オーナーさんのエネルギー+ペイントアディティヴ恐るべし

ワークもとても充実して深いシェアリングが続き、いらした時にお疲れだった方も、お帰りの頃にはお顔色がピンクに!

そしてなんといっても今日のカラーはマジェンタでした。だってマジェンタのボトルが棚からなくなってしまうほど、皆さんに選ばれたのです。
スペースの質も関係していると思いますが、自分の質を生かすことが奉仕であると受け入れて、情熱を傾けて生きている真面目なハードワーカーさんが集まったのですね。
そして頑張り屋さんであるがゆえに、沢山傷ついてしまうフェミニンな繊細さも併せ持たれていて…
そんな時にはコーラルやローズピンクが、誇りや自己価値を失いそうな時はゴールドやオリーヴが、そして格闘せずに変容するにはバイオレットがサポートしてくれます。
どんなに傷ついても、自分をジャッジしないでね。そして自分の道を歩むことをやめないでね…!という力づけの気持ちで一杯になりました。

そして先ほどNHKスペシャルの「メイド・イン・ジャパンの命運」を見てましてシンクロを感じました。
今日まさに「日本はマジェンタの国」とお伝えしたのですが、かつてどこの国も叶わなかった高度なものづくり技術は、アナログな職人技がブランドだったマジェンタの質の国であることを物語っています。
でもIT時代、ものづくりの中心がソフトウエア、いわばチップ一つ(ターコイズですね)に委ねられる時代となった現代、日本人はこれから何を作るのか?という話。

中国資本の10万円を切る大型液晶テレビががんがん売れる中、東芝が100万円の高機能テレビを、これまで培った技術を結集して売ろうとする、その技術者達の表情に移行期の悲喜こもごもを感じてしまいました
個人的に精密機器メーカーの開発センターや研究所で作業服着てた時代があるだけに、よ~くわかるんですね…。
誇りを失わないで欲しい。そして日本人だけが作りだせるものが必ずあると信じます。

ワークで触れた最後のボトルも最新B107のターコイズのレスキュー。
私はもうすぐ2本目が使い終わりますが、もう1本おかわり!予定です。
ボトルという「魂の栄養」は手軽に買えるものではありませんが、単なる空腹と違う「魂の飢え」がいかに切実かを私は体験的に知っているので、特に新しいボトルは気が済むまで使うことにしています。
「かつてそうであったものの死」という移行のプロセスを経て、真のフィーリングに目覚めるためのボトルです。深いけど軽やかで…マジェンタな私たちのハートを軽くしてくれますよ。

いつもながらワーク中の写真は撮り忘れますが…ボトルたちのエネルギーは参加者の方々の写メとハートにおさまっているはず。「白い橋渡し」の日、そして「2+0+1+0+1+2+4=10」という「蒔いたものを刈り取る」エネルギーの日にぴったりのワークだったと感じます。


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新製品です

2009年11月07日 | オーラソーマ&カラー
KIN108黄色い自己存在の星(形 明らかにする 測る/気品 美しくする 芸術)

オーラソーマの新製品が最近相次いで発売されました。
フラワーシャワー(全身洗浄剤)のオーガニックタイプのものとか、インセンスとか。
これらも気になっているのですが、私が1枚の写真だけで衝動買いしてしまったのが、「レインボーオパールペンダント(ブルー)」(定価¥11,550-)

ぱっと見は乳白色なのですが、光の加減でいろいろに見えます。
弱い光だとバイオレットの光が神秘的。強い光だとイエローゴールドがあらわれます。






一番面白いのが、イエロー/バイオレットの二層が縦にあらわれるところかな?隠れエジプシャンっぽい
自分でつけていて見える色も刻々と変わるのが見飽きません。




最近、生命力と関係しているオパールをつけています。 エネルギーとしての生命力というよりも、言ってみれば「生きる意思」です。
だからこの繊細な乳白色に惹かれるのかもしれません。
なんか、いい感じ

同じレインボーオパールペンダントのグリーンもあるようです。真珠光沢とグリーン&ピンクがあらわれて、強い光だとグリーン&ゴールドがあらわれるそうです。こっちも気になるな~。

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オーラソーマ体験ワークショップを開催します

2009年06月09日 | オーラソーマ&カラー
お知らせです。当室がはじめて企画開催するワークショップ!

「はじめてのオーラソーマ」
満席となりました!

オーラソーマにご興味をお持ちの方ならどなたでも、はじめての方でも大丈夫。実際にボトルを選んで、プロダクツを使ってみましょう。 コンサルテーションを受ける機会がなかった方や、もっとオーラソーマを日常に役立てたいと感じている方のヒントになるかもしれません。
そして、オーラソーマの素晴らしさを深める方法の一つが「シェアリング」です。 一人でワークするだけではなく、グループで自身の体験や感想を分かち合うことにより気づきが深まり、更にそれが他の人のサポートになる可能性があります。
美しいボトルたちはあなたを映す鏡。是非ご自分自身の美しさを感じて発見してください
都会の隠れ家のような懐かしい空間で、お待ちしています。


日時:6/28(日) 13:20~16:30
KIN236黄色い月の戦士(挑戦 極性を与える 安定させる/知性 問う 大胆さ)

場所:読書空間みかも (世田谷区奥沢2-33-2 自由が丘駅から徒歩8分、奥沢駅から徒歩5分)

定員:8名<満席となりました>

料金:「はじめて価格」で¥3,000-(お茶とお菓子、資料つき)
(お菓子は雑穀を使った手作り!身体にやさしく美味しいです)

プラクティショナー:秋濱めぐみ(オーラソーマプラクティショナー、鍼灸師、治療室Pieria主宰)

概要:
1.オーラソーマ カラーケアシステムの概略をご説明
2.ボトルを選んでみよう
3.プロダクツを体験してみよう
4.シェアリングタイム

必要なもの:
・知識を得るセミナーではありませんが、メモが必要な方は筆記用具を。
・和室に座る体勢となります。身体が楽でカジュアルな服装にてお願いします。
・ティーブレイクはありますが、お水等が必要な方は適宜お持ちください。

お申し込み:こちらから直接メールにてお願いいたします。

なお、7/26日(13の月の暦新年初日/KIN4黄色い自己存在の種)にも同内容で開催いたしますので、こちらもご検討いただければ幸いです。


ひとこと:
「はじめて」なのは私なのですが…、私自身もワークショップで育ってきました。
実りのある時間をご提供できれば嬉しいなと思っております
少人数制なので、お早めにご連絡いただければ幸いです。
コメント (2)
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内なる星を聴く

2009年04月30日 | オーラソーマ&カラー
KIN177赤い銀河の地球(完全性 調和させる かたどる/舵取り 発展させる 共時性)

行って参りました!オーラソーマの合宿、山中湖の「リスニングトゥーザスターウイズイン」コース。
4日間も臨時休業させていただき、その後さすがにバタバタでしたが今日はしっかり定休日、更にGWノリで明日も連休にさせていただいてます。
働く気あんのかぃ!?というツッコミ想定済 …えぇしっかり働くために体力に見合った休みをとらせていただくのです。

本当に素晴らしかったです。今までのコースの中で最高でした
美しい空気、広い部屋、更に家事&雑事がないってすごいこと!
久々に8時間睡眠ゲット、起きてホテルの豪華な朝食を食べ、ゆったり過ごしてからコース会場へ。終わって部屋に戻れば掃除してあって、すぐにワークしたり集っておしゃべりしたり。そしてディナーを食べて温泉入って、また集って楽しんで、眠くなったら寝るだけ  こんなパラダイスな生活があったなんて~

合宿なんて鍼灸学校時代の夏期合宿以来で、引きこもり気味&マイペース過ぎ(汗)な生活を送っているので、集団生活に適応できるかどうかが不安でした
でもあまりにも和やかで直感的なグループエネルギーに、そんな不安はあっという間に消え去りました。それもこれも主催者のT夫妻のエネルギーと配慮の素晴らしさがあってのことです。

誰もが光の身体のお腹の部分にその人だけの星を持っていて、そこに「何故今ここにこうしているのか」の答えがあるのです。オーラソーマではインカーネーショナルスター(転生の星、受肉の星)と言われるものです。
それさえ知っていれば大丈夫だと思いません? 自分のスターに耳をそばだてれば良いだけ
オーラソーマに限らず、お腹に深い呼吸をめぐらすことによって活性化する星やポイントの教えが、様々な文化にあるものです。

私は光の身体の錬金術を行うために転生しました。ある理由があって凍りついている自分の身体を溶かすためにこの術を精錬しているのですが、それが図らずも他の人の光の身体にも恩恵をもたらす可能性がある、という幸せな構図
そのことをB68という、上のチャクラの色でありながら生命の樹では最も肉体に近いボトルが教えてくれました。

ビーマーライトペンの最少セットを持っていったのですが、ご興味を持つ方が沢山お部屋に遊びに来てくれて、私の部屋はヒーリングルームと化し、沢山のセッションをさせていただきました。
喜んでいただいて、嬉しかった~

B68は最近3本目に選ぶことが多くて、それは人生での「章」の区切りを示しています。新しい流れが始まるのかな?
そしてこのコースはきっと、次の区切りの時期にまた受講することになる予感が。 。

最終日の早朝、富士浅間神社に仲間と出かけました。嵐が明けて浄化されたような、素晴らしいお天気
ラブリーな石灯籠があったので写真を撮ったらオーヴが沢山映ってました

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オーラソーマ14周年記念イベント

2009年04月02日 | オーラソーマ&カラー
KIN149赤い律動の月(平等 組織する つりあわせる/普遍的な水 清める 流れ)

最近MacのOSをバージョンアップしたのですが…大変でした、っていうかまだ大変です
いや~ざっと1週間は棒に振りました…。
結局HDを初期化せざるを得なくなり、外付けHDDを購入したり、バージョンアップしたはずなのに前できたことが出来なくなっていたり…、それは私自身が古代の遺物なせいもありますが(汗)納得いかない点も多く、Mac OS10.5.6のバグを沢山発見! アップルさんとかなり長時間ケンケンガクガクやりました。
ジュラ紀の昔から使っていたHP作成ソフトはさすがに使えなくなり、HTMLを素で書いてとりあえず更新したいのですが(What'snewは更新できました)、表紙はどうやっても化けまくり…
iWebによるニューページ作成を進めておりますが、出来るまでしばらくご勘弁いただきたいと思います

ここで改めて告知させていただきますが、4/3(金)~4/5(日)、4/14火、4/23(木)~4/26(日)を臨時休業させていただきます。
こんなにお休みが多くて申し訳ないのですが、オーラソーマのトップティーチャーが来日中でコースが沢山あるためです。特に4/23からの4日間は東京を離れ電波が届かない可能性がありますので、留守電やメールの対応も休業あけになる可能性が高いことをご了承くださいませ
なお、ゴールデンウィークは通常営業の予定です。


さてさて本題ですが、そのオーラソーマのイベントがございますのでお知らせいたします。
今年は日本にオーラソーマが導入されて14周年となり、14という数字は数秘的にもとても意味深く、記念イベントが開催されます。

「オーラソーマ14周年記念イベント ビッグシェアリングディ」
4/14火 13:30~18:00 於:綱町三井倶楽部 参加費:\15,000-
内容紹介その1
内容紹介その2:オーラソーマ関係者向け

マイク・ブース学長の講演をはじめ、オーラソーマの現況と今後のビジョンと可能性、更に展示やワークショップを楽しめる内容になっております。会場も素敵!一般の方も勿論参加できます。
ご参加希望の方はASIACT Japanまで事前にお問い合わせください。

実は最近になってオーラソーマ関係者でもこのイベントをご存知ない方が案外いらっしゃる!ということがわかり、主催者とは関係のない私ですがこんな形でお知らせすることにした次第です。
私はビーマーライトペンのご紹介のお手伝いをさせていただくことになりました。もし会場でお会いできましたら、どうぞよろしくお願いいたします

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頭は天に、足は地に

2009年01月08日 | オーラソーマ&カラー
KIN65赤い宇宙の蛇(存在 持ちこたえる 越える/生命力 生き残らせる 本能)
上の写真はこちらから使わせていただきました

もう松の内も過ぎてしまいましたが、遅ればせながら、新年おめでとうございます
実に一ヶ月ぶりの更新…

暮れから一体どうしていたのかというと、お蔭様で忙しく仕事をさせていただき、ちょっと新しいことをいくつか始めてみたり、忘年会があったり、ストーンズの映画 をみたり(最高!もう1回行きたい!)、小掃除をしたり、そしてやっぱりジュリーを見て年末の雑務がはかどらず、また年賀状は遅れてしまいまして…反省

更にいろいろなアイディアがずっと頭の中をぐるぐるしてて、なかなか手が動くところまで余裕がないのですが、ちょっと新しい展開を考えております。どうぞ期待せずにお待ちくださいませ。

今日はマヤ暦のKIN65、オーラソーマはマヤ暦ともシンクロしているところがあるのですが、思い出すのは昨年の11月に使ったB65「頭は天に、足は地に」(バイオレット/レッド)のボトル。
何故これを使ったかを説明するのは難しいのですが、ともかく「そろそろ使ってもいいかも?」という気分がありました。それほど、ある種の覚悟が必要なボトルでした。

何しろ純色のレッドが私はかなり苦手でした。美しいとは思うのですが、パワフルすぎて全く選ぶことができません。ただレッドはいつも必要だったことは確かで、私のB6「エナジーボトル」(レッド/レッド)は最初から、まるでB89「エナジーレスキュー」そっくりに下層がディープマジェンタにアルケミーしてました。(→ご参照 わ~、なんか昔のすごい未熟な記事!
つまり私のエナジーは、最初から要レスキューだったわけです…

「頭は天に、足は地に、中心は自由に流れている」という中国のことわざがあるそうです。
頭(バイオレット)は天とつながり、足(レッド)は地にしっかりグラウンディングしていれば、中心=お腹(ゴールド)はのびのびと自由でいられる、という意味でしょう。(上の写真は、中心のゴールドのエネルギーが感じられる美しさがあります。)

…いってみれば当たり前なこと。とてもシンプルなこと。

でもその当たり前が当たり前にできている人って、実は少ないのです。ええ、自分も含めて
しっかりグラウンディングし、宇宙の意志を受け取り、自由に自己の尊厳を発揮するという、それこそが地球に生まれた人間として当然のことなのに、、、難しいのですね。

そして、B65使ってみたところ、いや~びっくりしました。
ボトルの反応でこんなのはじめて!って程のすごさ、塗った途端の激痛(頭痛)です!

私は好転反応に燃える女です。Come on瞑眩!って感じです。
冷えとりでもオーラソーマでも「善いこと」を行っている限り、出る反応はどんなにすごくても辛くても全て善いものだからです。有り難いのです
さすがに泣き言言うこともありますが…基本的に好転反応が激しければ激しいほど燃えますぜ!
ですからどんなに痛くてもこってりたっぷり頭には塗り続けて、それは最後の5ミリくらいまで続きました。
(注:ボトルの使用感は個人差が大きく、塗った誰もが痛くなるわけでは決してありませんよ)

でも考えてみれば以前はここまで出来なかった。ただヘロヘロになってしまったりしたのですが、今回は最後の最後まで「痛い!それも激痛!!」と意識しながら、ほぼ自然に仕事と生活をこなすことができたのです。
「私の中の古い自分が痛がっているんだな」と、とても超然と受け入れていられました。
これはまさにレッドのエネルギーであり、実際に身体的にもパワフルになっているからこそ、その反応に耐えられました。
そしてレッドは愛のための基本のエネルギー。過去に「当たり前にしていられなかった自分」を、今受け入れて愛することができるからこそ、そのプロセスを受け入れることができたのです。
これは我ながら成長を感じた出来事でした。そんな体験ができたことを心から感謝しています。

そしてマヤ暦は明日で律動の月が終わり、共振の月がはじまります。さぁ、何に「チャネルを合わせ」ましょう!?


初詣は今年は奥沢神社だけでなく、日本のモンサンミッシェル、江ノ島の弁天様にもお参りしました。

江ノ島大橋から富士山を望む

湘南育ちの私にはとても身近な江ノ島ですが、考えてみれば10年ぶりくらいで、素敵なスパが出来ていたりしてびっくり。
でもあまりに大混雑で…ヘトヘト
猫たちにも会いたかったのに…あまりの混雑にどこかへ退散していたようで、一匹も会えず
こんどすいている頃に、水族館も込みで遊びに行こうと思います。

弁天様のお水で洗ってきた5円玉をお年賀で差しあげております。(先着30名様)

よい年でありますよう、お祈りしておりますね。

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大天使ハニエル

2008年04月22日 | オーラソーマ&カラー
KIN64黄色い水晶の種(協力 捧げる 普遍化する/開花 目指す 気づき)

B103大天使ハニエルは確か5年前の今日が誕生日
このボトルには節目節目でお世話になっていますし、何より365日ウォータースティックで愛用しています。このお水は素晴らしく美味しいです

でもずっと使っていると上層のオパールのようなマイカの成分が沈んでしまい、ペールブルーのエルモリアレスキューになってしまいまして…それは私に多分とても必要なんですね 。。
そして昨年の4/22はオーラソーマレベル3コースが終わった日でもあり、この日付は印象深いのです。

今日はヒーリングに関するあることを大天使ハニエルにお祈りしました。すぐに願いが届いたことがわかって嬉しかったので…記念に書きました。

昨日まで3日間お休みをいただき、オーラソーマのトップであるマイク・ブース学長のコースを初体験いたしまして…。
いろいろなことがありなかなか言葉にしにくいのですが、非常にパワフルかつ刺激的でした。
そしてコースの内容というよりもマイク先生のもたらす「質」によって、私の中の何かがまさに錬金術的な変化をしたように感じます
多分大天使ラツィエルのエネルギーと関係していたようなのですが。

そしてまだB106は使用中なのですが、今日は感謝を込めてB103も使い始めました。
もう何本目だろうか…。

大天使ハニエルのキーワードのひとつ、「優雅さ」の質を生きることにもたらしたい、と感じています。

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B106「大天使ラツィエル」入荷

2008年03月28日 | オーラソーマ&カラー
KIN38白い水晶の鏡(協力 捧げる 普遍化する/果てしなさ 映しだす 鏡)

またまた更新が遅れてしまいまして申し訳ございません。3月って…いろいろと忙しいんです(言い訳

先日オーラソーマの新しいボトル、B106「大天使ラツィエル」(ミスティペールオリーヴ/ミスティライラック)が入荷しました。
このボトルは既に昨秋誕生していたんですが、日本に輸入されるにあたり様々な事情を経て入荷がいままで延びていたのです。
上の写真を見ておわかりになると思いますが、初めてのフロストガラスのボトルとなりました。
私は今回初めてペンダントも購入してみたんですが(写真下)、こちらは透明ガラスです。とてもクリアで美しいのですが「ミスティ(霧がかかったような)」ではないんですね。


つまり誕生した時にミスティ、またはミルキィ(乳白色)であったらしいボトルが輸入された時点でクリアになってしまうため、ミスティであるという最初のインスピレーションに忠実であろうとしたオーラソーマ社は、イクイリブリアムボトルに曇りガラスを選択したというわけです。
いろいろご意見はあるかと思いますが、苦肉の策ともいえるこの選択をするにあたってオーラソーマ社が相当な努力と苦労をしていると推測しますし、私はこの不思議にユニークかつ魅力的なボトルをとても受け入れています。

個人的に大好きな色の組み合わせで、下層ライラックは今までB56しかありませんでした。ライラックは全質変容を導きます。変容のレベルがとても微細かつ強力なのですね。単に姿が変わるということではなく、質が変わってしまうわけです。
昨日お会いした人が今日は服もメイクも変えてなんだか別人のよう…でもおしゃべりをしていると、あぁやっぱり彼女だ!ということはよくあるかもしれません。
でも見た目が変わったわけでもないのになんだか別人のような感じがする、説明できないけど何か別の質がもたらされている感覚を受ける…これはとても大きな変化なのですね。
…実はオーラソーマのボトルを使っているとこういう変容は日常的にあり(笑)、クライアントさんの変容ぶりもなかなか鮮やかです!

ラツィエルは錬金術を司るどこか謎めいた感じがする大天使なのですが、何が錬金術的に変容するのかというと、オリーヴグリーンの領域つまりハートと太陽神経叢に関わる部分なのです。
以下はオーラソーマ社のトップ、マイク・ブース氏のB106についての言葉です。

「ある意味では、過去の苦味に関係した状況や環境に意識的になり、それをスピリットの甘さの方向に変えるとも言えます。」
「過去の経験の苦味を甘さに変えることは、条件付けのパターンを克服して内側にある知恵の観点に向かうことです。」
「またラツィエルは、私たちが自分を抑えてしまうような状況や環境において個人のエンパワーメント(力づけ)の天使です。問題にうっかり関わってしまうのではなく、むしろ解決の一部として自分の役割を担うのに必要なことを表現できるために、私たちが正しいことをすることをラツィエルは力づけます。」


ちょっと難しいかもしれませんが、つまりもう過去のことで傷ついている場合じゃないのよ!ってことだと思います(笑)
今こそ「苦い」思い出も貴重な経験の一つとして、スピリチュアルな「甘み」に変える時であり、更にその知恵というギフトを通じて、「問題」そのものに巻き込まれることなく、常に「解決」のアクションを起こすことを力づけてくれそうです!

私はB106を使い始めてまだわずか数日なのですが、既に上記にかかわる色々なことを経験しました。
オーラソーマのプレゼンターコースを受講直後に使い始めました。

このコースのことを少し説明すると・・・無言で施術するような仕事を選んでいる私は当然プレゼン下手なので、コースではプレゼンテーションの仕方を教えてもらえるものだと思って参加したのですがそうではなく、自分のギフト(才能)を発見し受け入れるためのものでした。

オーラソーマの考え方は「自分がどのような質を世の中にもたらすことができるか?」ということです。つまり「何をするか(do)」ではなく、「どうあるか(be)」なのです。
自分の質(才能=ギフト)を知って成長させるためにオーラソーマと関わるのであり、自分がもたらす質に意識的でいれば、あとはどのように自分がオーラソーマを愛しているかを述べればその質が自然に伝わり良いプレゼンができる、という、実に愛に満ちた、オーラソーマらしいものでした

コースを受けても口下手プレゼン下手は変わりませんでしたが、コース仲間は私の言いたいことは「ハートで伝わった」と言ってくださいました。

そして自分の質と関連した、幼い頃の非常に傷ついた出来事を思いださせることがあったのですが、なんだかまるでティッシュを丸めてゴミ箱に捨てるくらいの軽さで手放せました!
そのあっけなさは自分でも笑ってしまうくらいでした

更に今まで大したことないと思っていたり、ネガティヴにばかり考えて封印していた自分の経験や才能の一部を、人を喜ばせたり、気持ちを表現するためにあっさり行動に移せました!
別に立派なものやスゴイことでなくても、人の役に立ったり喜んでいただくことは充分可能なんですね
今までどれだけ自分をジャッジしていたか…どこか完璧主義なところがある自分の狷介さを改めて意識した、というよりも既にそれを手放していることを行動している自分を感じながら気づいたのです!

…わずか数日でこの変化です!これからが楽しみ



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安全よりも平和を

2007年08月24日 | オーラソーマ&カラー
KIN83青い倍音の夜(輝き 力を与える 行動する/豊かさ 夢見る 直感)

いっときよりはおさまったものの、この暑さのせいで、デスクワークから遠ざかりがち。。
なんといってもデスクのある私室は、南向きで日当たり最高な上にエアコンがない!ので、パソコンも過熱間違いなし。
熱中症の危機を感じた時は、待合室のエアコンの冷気を扇風機で転送。物理的にはこれでOKですが、やっぱりこの時期アタマ全然はたらかないですな…。
夏は休むものだよやっぱり…、などと多分に逃避的な気分

そんな中、昨日からマヤ暦の「月の月」に入っています。同語反復のようですがこの「月」とは、二元性を現しているのです。太陽と月は、陰陽という二元性の関係を象徴しているんですよね。
目的を定めたのが先月、そしてそれを方向づけるのが今月なのですが、方向づけにあたって可能性を一通り見渡して、こっちなのか、さもなくばこっちか等と分極的に考えることでエネルギーが生まれたりします。
とりあえずあっちにNOというためにこっちを選ぶ、という意識が新しい方向性を生み出すように…(この間の選挙を思い出しますが)

で、どうなのよ?というと、私はひたすらまったりしていて何も分極しておりませんね。
ディープマゼンタ状態です(汗) ボトルが語ってます。

ただ、暑さもあるけど外に出て行く気分でもなく、部屋を見渡すと、やはりデスクワークの山。家にいろということでしょう。。でも遊びに行きたい…!っていう気持ちだけは大アリ
来週に迫った夏季休業をちゃんと遊ぶためにも、やっぱりもう少しいろんなピッチをあげないといかんですね。。


さて、昨日は久しぶりのオーラソーマのワークショップで、先生やオーラソーマメイトさん達と実り多い時間を過ごすことができました。
ボトルの選択は…遊びたい自分がストレートに現れていたり、ギフトになった過去や、確かに今向きあっていることが現れていましたが…未来に選んだボトルが、初めてのチョイス。
34番「ヴィーナスの誕生」

ナニ~!?って感じでしたよ~。これは一度も選んだことがなかった。
なんたって「ヴィーナスの誕生」ですよ!てやんでぃ、こっぱずかしいぜっ!大体ピンクなど普通選ばないんですよ私は。
あの、あまりにも有名なボッティチェリの絵画など浮かんでしまいますもんで、ありえねぇ~!って気分なわけです。

…でもキレイだったんですよね~。。
ワークショップのスペースが「女神性を目覚めさせる場」だったそうで、その恩恵でしょうか…。

でも思えばウチの屋号のPieriaって美と芸術の女神ミューズの生誕地。ここに来る方々が自らの美と叡知に目覚めてほしい、という願いがあるのです。
自分で名づけておきながら…まずはテメェが目覚めろっ!ってことでしょうな、ハイ。

とりとめがなくてすみませんが、シメに昨日のワークショップで私のコンサルをしてくださったオーラソーマの先輩の言葉で、とてもハートに響いたこと。
「安全よりも平和を」

そう、そうなんです!安全と平和は違うんです。
安全を求めるがゆえに争いが起こってくることもある。戦争は自国の安全を守るためでしょう?
経済的保証という名の安全が大事だと思うがゆえに、自分の心の平和を明け渡してしまうことさえあるのでは?

大切なのは、あらゆる理解を越えた平和。それは個人個人の心の中にある、逆に言えば、そこにしかないのです。
自分の心の平和を守るのは自分の責任だから、喧嘩は売られても買わない。そして乱れても人のせいにしない。

このボトルを見れば、私の中にも恐怖や争いがあるのは一目瞭然。そりゃそうだ。預金残高を見たら、怖くないわけがありません…
でも安全ではなく目的のある平和のために、その美しさのために行動することになりそうです。
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オーラソーマ関連の情報

2007年08月01日 | オーラソーマ&カラー
KIN60黄色い銀河の太陽(完全性 調和させる かたどる/普遍的な火 照らす 生命)

その1
オーラソーマ製品が9/1より値上げとなります。日本に導入されてから一度も価格変更されなかったのですが、近年のポンド高により価格の維持が困難になったそうです。何卒ご了解いただければ幸いです。

<価格例>
イクイリブリアムボトル50ml 現価格¥4,515- →新価格¥5,460-
ポマンダー     ¥3,360- →¥3,990-
クイントエッセンス ¥3,360- →¥3,990-
ポケットレスキュー ¥2,415- →¥3,045-

…正直、扱っている私自身にとっても辛い現実ではあるのですが、前向きに受け取ってより価値を高める使い方をしていきたいと思いますし、現在製品をご愛用いただいている方もより意識的になっていただければ幸いです。
なお、現価格のうちに欲しいボトル等がある方は早めにご注文くださいね。
なお当室は8/29(水)~31(金)を夏季休業いたしますので、ご注文は8/28(火)の15:00までにお願いいたします。


その2

先日「ビーマーライトペン体験会」というイベントを行いました。とても小規模なものだったので、当室からはお知らせいたしませんでしたが、ビーマーライトペンのセッションをご体験いただいた一部の方から、以下のような感想をいただきました。
セッションは4本選んでいただいたボトルの3rdポジション、「今ここ」のボトルで行ないました。

「ビーマーライトペンってどんなの??」と思っていらっしゃる方のご参考になれば幸いです。

Oさん
・携帯電話を変えてから手に痺れたような違和感があったのが、施術中に治まった。
・相当体が緩んだらしく、帰りに二度も転んでしまった。ぶつけた所は 非常に大きく腫れたにもかかわらず、まったく痛くなく、不思議な体験だった。
・腫れはフィジカルレスキュー(1番ボトル)を塗ったら翌日は治っていた。
・翌日、初めての場所の、誰一人知ってる人のいないワークショップにまったく緊張することなく、リラックスして参加することができた。
・代謝がよくなったようで翌日は肌がツルツルだった。 参加できてとても嬉しい。

Iさん
・オーラソーマのレベル2のコースが終わったばかり。コース中にいろいろな変化を体験し、体験会の日は、大きな虫刺されのような原因不明の腫れモノが右腕にできてとても痛かった。
・それが帰りの電車では綺麗にひいていて、とても嬉しかったです。
・施術を受けたのは2度目だが、私はビーマーライトペンと相性がいいみたい。
・有意義な時間を提供していただきまして、ありがとうございました。

Yさん
・足への施術の時、股関節が調整されるように自然に動いた。
・後半、おへその上の部分から、何かが出たり入ったりしている感覚があった。
・本当に、素敵な、そして驚きを伴った体験でした。
・ボトルとは全然違っていて、とてもダイレクトというか、即効性があるというか…。ボトルは〈じんわり〉ビーマーライトペンは〈ダイレクト〉という印象でした。
・自律神経失調症から来る鬱と診断された後、すっと体調が優れず、 ずっとつまった感じがしていた胃の部分と呼吸が楽になったのが、何よりもうれしかったです。

Kさん
・イルカのエネルギーを感じた後、第6チャクラに白い光を感じました。 「これは、なに?」と聞いてみましたが、答えを受け取る前に意識がなくなってました。
・部屋の中で機械音がしていて、施術前はそれほど気にならなかったけれど施術中はその音が倍以上になった気がして、音にとても反応してました。一瞬イルカが出す超音波と間違えそうになりました。
・ボトルのメッセージについて、施術後に気付きがありました。


…体験者の皆さんはオーラソーマ好きで、普段からオーラソーマのエネルギーを意識的に受け取っていらっしゃるということもあるのでしょう、とても深い体験をなさったようでした。施術者としてもとても有意義な時間でした。

また私は普段からビーマーライトペンの施術を鍼灸施術とともに行っておりますが、施術を継続していくことによる素晴らしい効果が確認されつつあります。

ビーマーライトペンは身体症状の治療ではありませんが、その人自身に関する大切な情報を保持する「オーラ」の部分に働くものです。上記の体験者のように身体症状に即効することも勿論あるのですが、ご病気の方に施術を継続していくことにより、その病態のコアの部分、つまり「病気の原因」に直接触れていき、そこに学ぶという意識の変容がもたらされる可能性があるようです。
これは非常に画期的なことです。(もう少し観察後、改めてご報告したいと思います。)

病気になるのは単なる不運などではありません。必ず「学び」のためなのです。自身が蒔いた種を刈り取る必要があるからなのです。自身の身を壊してまで刈り取らなければならない結果から得るもの、それはそれは大きな学びだと思います。

ビーマーライトペンのセッション料金は当室では当分留保いたしますので(笑)、是非ご体験いただければ幸いです
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心の中の楽園

2007年06月24日 | オーラソーマ&カラー
KIN22白い太陽の風(意志 脈動させる 実感する/スピリット 伝える 呼吸)
水晶の月も残りわずかになりました。

先日オーラソーマのワークショップで自分が選んだ4本のうち2本を、今日ビーマーライトペンで自分に施した。
92番と102番(2本目と3本目、上の写真は102番)。

偶然NHKスペシャルの「新シルクロード」を見た。カザフスタン、南ロシア、中央アジアを貫くシルクロード周辺で暮らす、祖国を追われた人々たちの様子。
ソ連崩壊後、74年振りにカザフスタンに中国から帰国した一家の奏でる楽器と歌は、三線の沖縄民謡そっくりだった。
スターリン時代の強制移住後、ロシアで暮らす高麗民族が戦争で失った仲間を悼む歌は「美しき天然」の旋律だった。
家族のために現在の地で暮らすチェチェン人が祖国に思いを馳せつつも、一体自分はどうしたらいいのかわからない…とつぶやく姿。
ここに住め、と言われた荒野で次々と仲間が死んでいき墓が立つ…でもここが自分の祖国だ、と言いきる人。
ナショナリズムが高揚するコサック隊、そして若くして祖国に殉じた夫の墓の前で「あなたは何度生まれ変わっても戦争に行くのね…」とつぶやく妻の、深い絶望と諦念を湛えた表情。

これらは多分102番のワークとの共振だ。92番の過去は個人的な悲しみや傷につながるように思うが、102番はもっと民族的、いや惑星レベルのものを感じるのだ。
高校時代に読んだ萩尾望都の「ユニコーンの夢」をよく連想してしまう。恋人が惑星間戦争に行ってしまう悲しみを描いたもので、個人的な感情移入は全くないのだが、どこか不思議な深い揺さぶりを感じる作品なのだ。

祖国とは何か? 追われてしまったゆえの望郷の念。強制退去とか政権交替、そして戦争。有無を言わせぬ時代と権力の趨勢により翻弄されてしまったから。
この時代に日本に生まれたことは本当に有り難いと思う。今がどうかわからないけど、少なくとも私が生まれた頃は世界一安全な島国だった。意図すれば安全な居場所を自分の力で得ることができる、それがどれほど幸福なことだろうか。多分私が今世、日本それも東京に生まれることを選んだ魂の理由はそれだ。そして美しい四季と自然と文化と繊細な感性のこの国を確かに愛している。

でも本当の祖国…「それは心の中だけにある」という最後のテロップが真実を語っていたように思う。

まずは自分の心の中を、すべての理解を越える平和が満ちた「楽園」にすること。まるで女神や天使がするように、自分の心をいたわり満たすこと。自分への愛を持ち続けることが他者や他民族への配慮となってくるのだと思う。

…ずっと真剣に見ていたわけではないのだが、多分ライトペンのワークと共振して、心に響いた。
そしてこれから先日4本目に選んだ101番を自分に施そうと思う。楽園の未来へと開いていきたいから。


↓東○ストアで、あっさり普通にまだ売っていたオリーブグリーンの青梅 これはジュースにします。
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コース終了

2007年04月24日 | オーラソーマ&カラー
KIN221赤い宇宙の竜(存在 持ちこたえる 越える/誕生 育む 存在)

2週連続で週末を休業させていただいてまで参加した、オーラソーマレベル3コースが終了いたしました。
なんと、学び多い6日間だったことか。。少人数でもコースを開催してくださった先生(おかげでとても「密に」学べました^^;)、全くストレスのない気持ち良いスペースを提供してくださったtさん、そしてきっと必然の巡り合わせでご一緒した同級生Yさん、そしてご理解くださった患者の皆様に深く感謝申し上げます。

オーラソーマが古代の叡知の集大成と言える、その一端(あくまでも!)に触れることができたのが、写真の「生命の樹」に100本のボトルを配置した図。(ちょっとピンボケですみません…)
実は私は高校生の頃タロットカードにはまっていて(でも占いの才能は皆無!)まだ10代のその頃に触れた言葉の一つ、「セフィロト」にオーラソーマを通じて再会した時はびっくりしたものです。
それはカバラの智慧であり、「セフィロト=生命の樹」とは太古からの「意識のマップ」であり、意識とは大宇宙の本質につながるものです。そして同時に小宇宙である身体そのものなのです。コース中には理由のわからない身体の反応が沢山出て、今も続いているのですが、それは過去の古傷の解消?とも思えるようなとても深いところから出ている症状であるようです。

そしてこの生命の樹にタロットカードが対応しますが、オーラソーマの0番~99番までのボトルが完全にタロットと生命の樹に一致するのです。特徴的なことはオーラソーマタロットには「行く道」と「戻る道」があり、人は学びや理解のために世界へ出て行く道を経た後、その理解を今度は世界にもたらすために戻る道を辿る、という意味からです。そして行く道と戻る道のボトルが作為的ではなく、完全にシンクロしていることに感嘆します。対応する全ボトルを並べた時の生命の樹のパワーは圧巻でした。

コース中に私が選ぶボトルはの連続。今まで目に入ったこともなかった54番セラピスベイ(クリア/クリア)ばかり、それも1本目に選び続けて「私は誰」状態。。そして最終日に今までは考えられない、でも生命の樹の上ではあまりにわかりやすい(笑)4本ボトルを選んだ時は「確かに私の中で何か新しい始まりがある(でもまだ形にはならないけど…)」を認識した次第。

好奇心を持って何かを楽しく学ぶ時、それは間違いなく自分自身のためです。オーラソーマも長いこと私にとってそういう存在でした。だから「趣味」と言っていた時期が長かったのですが、レベル3はこれまでの学びをグラウンディングさせて実際の生活の中に生かしていくためのコース。それを終えた現在、今までの学びを世界にもたらすことが今後の役割となってくるのだと認識せざるをえません。でもだからといって何か特殊なことをするわけではないのですが。

私は4年前に生命の樹のセッションを先生に受けています。その時の私の未来ボトルは92番「グレーテル」(コーラル/オリーヴグリーン)で、そのアファーメーションが好きでした。
覚醒する前には、私は木を切り、水を運びます。覚醒した後も、私は木を切り、水を運びます。
何も変わらず、普通にするべきことをする。ただ意識のあり方によってその質は全く変わってくる、という、かつての未来を今手にしているのだとしたら…
オーラソーマがまさに「意識の成長をサポートするツール」であることを実感するのでした。
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朝の儀式

2007年04月04日 | オーラソーマ&カラー
KIN201赤い律動の竜(平等 組織する つりあわせる/誕生 育む 存在)

ここのところ、不順な天候が続いておりますね。今日もあ~洗濯すればよかった~!と思うほどいい天気かと思えば、急に真っ暗になって雷鳴が…。用事で外へ出たら寒いこと!みぞれが降ってました…。先日は真夏日だったかと思えば、手袋なしでは手がかじかみそうで…。

さて、宇宙の暦は今日から新しい月に。「惑星の月」です。
先月の「太陽の月」は、太陽を通じて宇宙の意志を確認し「どうしたら目的に達するか?」を模索する月でしたが、今月はもうはっきりと「私のすることをどのように仕上げるのか?」と、今年の成果をいよいよ外に表現する「表明」「生み出す」月なのです。28日周期の13ヶ月の暦では10月にあたる今月、赤ちゃんが十月十日でお母さんのお腹から生まれ出るリズム(律動)と合致していますよね。人によっては「産みの苦しみ」を味わうかもしれません?!かくいう自分は如何…?

さて、オーラソーマの美しい朝の儀式で、PDMというものがあります。オーラソーマをこの世に伝えてくださったヴィッキー・ウォールさんと、パートナーのマーガレットさんが一日も欠かさず行っていたものです。

P:Pomamder:ポマンダー(電磁波層をととのえるオーラソーマの色と光のエッセンスで、地球全体にその光を届けてから、自分の身体の周囲に施します。)
D:Dedication:デディケーション(自分が今日という一日を何に捧げるのか、どのような一日を過ごすのかという一種の宣誓をして、キャンドルに献灯します。)
M:Meditation:メディテーション(言わずと知れた、瞑想です。)

私は最近ポマンダーとデディケーションはなんとか朝の慌ただしさの中でも意識的にするようにしているのですが、瞑想…これがどうも。。夜は時々するのですが、私は典型的宵っぱりの朝寝坊!っていうわけで、まともにしたことがあまりない…。
しても頭の中が超ごちゃごちゃで、ただ座っているだけで瞑想ではない…。
でも、明日からちゃんと意識してやってみることにします、ハイ、宣誓します
瞑想、昔ちゃんと習ってたこともあるんですよ…これでも。でも、この仕事になってからひどくサバイバルティックな生活をしていた時があり、それどころではないと一端やらなくなってそのまま…。でも10分、15分くらいの時間を惜しむことで、もっと大損をしているのだ(汗)、という実感があるのです。ハイ。

そしてこれらの儀式は、それこそ「ゼロと1の差」の積み重ねが本当に大きいものなのです。
ポマンダーを継続的に使うことで疲れが減りますし、特にデディケーション…ささやかなことでも、今日をどういう一日にするか、と誓うことで、丁寧に意識的に生活するようになり、QOLが確実に上がります。それをキャンドルに献灯しながら行うことで一つの「記念」というのかな、一日の仕事がはじまっても意識のどこかに刻まれています。それを毎日積み重ねることで、確かに意識の質的変化は起こってくるようですよ。そして結局は仕事の質も生産性(「生み出す」こと)もあがりそう。。
もちろんオーラソーマをなさっていない方でも、どんな方でも、このようなことを意識されるといいと思うのです。

写真は昨年のオーラソーマレべル2コースで、先生からのギフトの美しい「The Muses」というキャンドル、マグノリアの香り♪ 勿体なくてずっとケチってましたが(笑)、最近ようやく使いはじめました。来週からのレベル3コースが楽しみ。
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エーテルレスキュー

2007年01月27日 | オーラソーマ&カラー
KIN134白い自己存在の魔法使い(形 明らかにする 測る/永遠 魅惑する 受容性)

以前当室でオーラソーマのサンライトレスキューが大人気でしたが、必要な方々にほぼ行き渡ったようで最近は落ち着き、代わってエーテルレスキュー(写真)の需要が増えています。
これはオーラソーマの26番ボトルでオレンジ/オレンジ。朱色がかったとても鮮やかなオレンジ色です。チベットのお坊さんの袈裟の色であるオレンジは、深い洞察、歓喜、依存と自立に関わること、等多くの色言語を持ちます。
オーラソーマには「自分で選ぶ」という大原則がありますが、「チャクラセット」や緊急時に役立つ「レスキューセット」など、時と場合に応じて誰もが使えるボトルセットがあり、このオレンジのボトルは第2チャクラのボトルとしてチャクラセットの1本であり、かつ「エーテルレスキュー」としてレスキューセットの重要な1本で、全ボトルの中でも非常に需要が高いものなのです。

26番ボトルは「ハンプティ・ダンプティ」、「エーテルレスキュー」「ショックボトル」など、いくつかの名前を持っています。オーラソーマに親しみがある人にとってこのボトルを見ることは、ある特別な意味や感情を呼び起こすのではないでしょうか。特に過去のポジションにこれを選ぶ人は、塀の上から落っこちて元に戻らなかったハンプティ・ダンプティのように、どこか「バラバラになってしまっている」「痛みやショックを体験している」、つまり「元に戻っていない」状態を示しているのです。
そしてこのボトルの「エーテル」レスキューという名前がポイントです。以前書きましたが、エーテル体とは物理的肉体よりも周波数が高く、通常は見えない身体で「物理的肉体の鋳型」、つまりその人が本来のその人として機能するための青写真、という非常に重要な情報を含んでいるのです。

たとえば非常なショックを受けたあと、時間が経って随分元気にはなったけれども鬱状態に陥りやすくなったとか、事故や手術を経験して肉体的にダメージを受けたあと傷の治りが悪いとか、傷はなおったけれどもどこかはっきりしない不調が続く…などという方はかなり多くいらっしゃるのですが、検査を受けても何の異常も見つからないことが多いものです。
鍼灸で自律神経をたてなおし、筋肉を緩めることで調子がよくなっていく方も多いですが、どんな施術をしても決め手がない場合もあります。人間の自然治癒力の力強さには常に神秘と驚きを感じますが、同時に非常に繊細な存在でもあるのが人間だと思います。

オーラソーマのボトルは医薬品ではありませんので、治癒効果をうたうことはできませんが、そのような患者さんに同意の上このオイルを使っていただくと、ほぼすべてのケースで手応えがありました。薄皮をはぐように調子を取り戻す方や、非常に激しい好転反応が出る方など、反応は様々ですが膠着状態だった体調が動き出すのです。
医学的に異常はなくとも、細胞レベルで見えないダメージが残ってしまっている…それはつまり肉体や感情を本来のあり方に導くはずのエーテル体の傷となっているのだと考えられます。無意識なだけにアプローチが難しいそのようなトラウマだからこそ、何年も何十年も残ってしまう可能性があるのです。そしてこのボトルはそのエーテル体を「もういちど一つにまとめる」働きをします。

私自身もこのオイルは何本も使いました。私は特に大きな事故も怪我も手術も経験していませんが、主に精神・感情面のショックやトラウマに大いに働いてくれた実感があります。そして「タイムラインのヒーリング」の意味も持つこのボトルを、オーラソーマのプロセスで自分が選んだ時、何か過去の解決されていない問題と向き合う時なのだと受けとめます。それは必ずしも現世だけのことに限りませんでした。それほど深いレベルでのヒーリングを導く力を持つボトルです。

そしてこれは最近気づいたこと。鍼灸はエーテル体と肉体との接合面である経穴を使う施術であるため、無意識のうちに施術者自らのエーテル体を共振させていることが多いようなのです。私は重病の方や多くの患者さんを施術すると、決まって自分の身体の特定の部分に違和感を感じるのですが、その症状もこのオイルを塗ると即効解決するのです!
同業者の方で同じようなトラブルをお持ちの方にも、是非おすすめしたいです
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