KIN61赤い太陽の竜(意志、脈動させる、実感する/誕生、育む、存在)
倍音の月の初日です。倍音とは、音楽ではある音の周波数の整数倍の音程のことで、例えばピアノのある鍵盤を叩いた場合に、よく耳をすませてみると1オクターブ、2オクターブ以上離れた同じ音が同時に聴こえますよね。楽器の音や音楽の「深み」とはそういうところからも生まれてくるのですよね。つまり同じ周波数の共振現象であり、特に今日からは、どんなに小さな存在でもこの宇宙の中でその行為は共振現象を呼び起こしてより高いものまで響き合う、ということに意識をおくべきで、自らが宇宙へ向ける「意図」の明確さというものが大変重要になってきます。
倍音の月には、 How can I best empower myself?(自分自身に最高の権限を与えるには?) と、問い続けましょう。
誰も誰かのことを「この程度でいい」とか「どうせこれ以上は無理」などと、決めつけることはできないのです。それを決めるのは自分以外ないのですよね。「どうせ私なんかこの程度」と思っていると、それが意図になってしまい「どうせこの程度」の私になってしまうんですよね(涙)。自分の価値を認めて尊重し、もっと大きな権限を与えることには何の制限もないはずなのです。
自分に輝くばかりの価値を認めて見出していく、というプロセスの大切さを最近よく考えています。
最近当治療室で、オーラソーマの4番イエロー/ゴールドが大人気です。お腹に塗って差しあげると、どなたもお気に召すようです。オーラソーマのオイルは治癒効果をうたうものではないのですが、これは第3チャクラ、すなわち太陽神経叢のボトルでもあり、胃腸など消化器系の症状に即効性があることは使った誰もが認めると思います。更にサンライト・レスキューと呼ばれて、緊急時に役立つレスキューセットの一つであり、携帯に便利なプラスティックのポケットボトルもあるので、非常に使いやすいです。
「サンライト」…まるでひまわりのような明るい色合いのこのボトルを好きな方は、実際に太陽のように明るい方が多いです。ある患者さん(おばあちゃま)がこのボトルが大好きで、とてもお話し好きの明るい方なのですが、実はそのお話しは殆どが他人の話で、ご自分のことを話していても結局は誰誰さんがどう言った、誰誰さんがこうしたから…という話に帰結してしまうのです。誰誰さんがこのボトルを使えばいいのに…とか、誰がどのボトルを使っているかが非常に気になるようです(もちろん個人情報とみなされることは口外いたしません)。
ふと先日私が「どうしてそんなに人のことが気になるんですか?」と申し上げると、その方は異常なほどうろたえてしまいました。もう80歳を過ぎたおばあちゃまに私も何をフッかけているんだろう(汗)?とは思いましたが、その方は「そうなんですよ~、私って何でも人に聞かないと駄目なんですよ…」と本当の心情を語り始めました。そして私は何年も診ていた間の謎が解けたと感じたのです。
このことは非常に簡潔にこのボトルを語っています。イエローは知識/ゴールドは知恵をあらわし「内なる権威」と関係しています。この方は充分な社会経験もあり、多くのご友人や様々なネットワークもお持ちなのに、ご自分の知恵に信頼をおけず他人の権威に一種の投影をしてしまうのは、自分自身の価値をご自分で認めていないがゆえの不安や恐れがあるからです。それではどんなに豊かな環境があっても心からくつろぐことができないのかもしれません。だからこそこのボトルに惹かれて「ご自分自身を知る」気づきに導かれたわけです。
オーラソーマは意識の成長をサポートしますが、導かれる方にご年齢は全く関係ないということも改めて実感いたしました。成長には終わりがないのですよね。
「腹が据わっている」方は、どこか頼りがいがあって良い意味の権威を感じますよね。そして実際パワーゲームとも言えるような、人と人との見えない力のやりとりは第3チャクラを通じて行われています。更にいつも書いていますが、飽食の時代に消化器をケアすることはとても大切なので、このオイルはどなたにもとてもサポートになると思います。
オーラソーマは易とも関係しますが、4番の卦は「山水蒙」と言って朦朧として見えない状態から導かれていく「教育」の卦と言われており、実際教師の方がよく選ばれます。「白日のもとに曝す」という言葉がありますが、太陽の光(サンライト)に曝されることにより混沌とした状態が明晰になっていくとともに、恐れが消えて喜びに変わる、とても健全なプロセスを示しています。私も学ばせていただきました。
倍音の月の初日です。倍音とは、音楽ではある音の周波数の整数倍の音程のことで、例えばピアノのある鍵盤を叩いた場合に、よく耳をすませてみると1オクターブ、2オクターブ以上離れた同じ音が同時に聴こえますよね。楽器の音や音楽の「深み」とはそういうところからも生まれてくるのですよね。つまり同じ周波数の共振現象であり、特に今日からは、どんなに小さな存在でもこの宇宙の中でその行為は共振現象を呼び起こしてより高いものまで響き合う、ということに意識をおくべきで、自らが宇宙へ向ける「意図」の明確さというものが大変重要になってきます。
倍音の月には、 How can I best empower myself?(自分自身に最高の権限を与えるには?) と、問い続けましょう。
誰も誰かのことを「この程度でいい」とか「どうせこれ以上は無理」などと、決めつけることはできないのです。それを決めるのは自分以外ないのですよね。「どうせ私なんかこの程度」と思っていると、それが意図になってしまい「どうせこの程度」の私になってしまうんですよね(涙)。自分の価値を認めて尊重し、もっと大きな権限を与えることには何の制限もないはずなのです。
自分に輝くばかりの価値を認めて見出していく、というプロセスの大切さを最近よく考えています。
最近当治療室で、オーラソーマの4番イエロー/ゴールドが大人気です。お腹に塗って差しあげると、どなたもお気に召すようです。オーラソーマのオイルは治癒効果をうたうものではないのですが、これは第3チャクラ、すなわち太陽神経叢のボトルでもあり、胃腸など消化器系の症状に即効性があることは使った誰もが認めると思います。更にサンライト・レスキューと呼ばれて、緊急時に役立つレスキューセットの一つであり、携帯に便利なプラスティックのポケットボトルもあるので、非常に使いやすいです。
「サンライト」…まるでひまわりのような明るい色合いのこのボトルを好きな方は、実際に太陽のように明るい方が多いです。ある患者さん(おばあちゃま)がこのボトルが大好きで、とてもお話し好きの明るい方なのですが、実はそのお話しは殆どが他人の話で、ご自分のことを話していても結局は誰誰さんがどう言った、誰誰さんがこうしたから…という話に帰結してしまうのです。誰誰さんがこのボトルを使えばいいのに…とか、誰がどのボトルを使っているかが非常に気になるようです(もちろん個人情報とみなされることは口外いたしません)。
ふと先日私が「どうしてそんなに人のことが気になるんですか?」と申し上げると、その方は異常なほどうろたえてしまいました。もう80歳を過ぎたおばあちゃまに私も何をフッかけているんだろう(汗)?とは思いましたが、その方は「そうなんですよ~、私って何でも人に聞かないと駄目なんですよ…」と本当の心情を語り始めました。そして私は何年も診ていた間の謎が解けたと感じたのです。
このことは非常に簡潔にこのボトルを語っています。イエローは知識/ゴールドは知恵をあらわし「内なる権威」と関係しています。この方は充分な社会経験もあり、多くのご友人や様々なネットワークもお持ちなのに、ご自分の知恵に信頼をおけず他人の権威に一種の投影をしてしまうのは、自分自身の価値をご自分で認めていないがゆえの不安や恐れがあるからです。それではどんなに豊かな環境があっても心からくつろぐことができないのかもしれません。だからこそこのボトルに惹かれて「ご自分自身を知る」気づきに導かれたわけです。
オーラソーマは意識の成長をサポートしますが、導かれる方にご年齢は全く関係ないということも改めて実感いたしました。成長には終わりがないのですよね。
「腹が据わっている」方は、どこか頼りがいがあって良い意味の権威を感じますよね。そして実際パワーゲームとも言えるような、人と人との見えない力のやりとりは第3チャクラを通じて行われています。更にいつも書いていますが、飽食の時代に消化器をケアすることはとても大切なので、このオイルはどなたにもとてもサポートになると思います。
オーラソーマは易とも関係しますが、4番の卦は「山水蒙」と言って朦朧として見えない状態から導かれていく「教育」の卦と言われており、実際教師の方がよく選ばれます。「白日のもとに曝す」という言葉がありますが、太陽の光(サンライト)に曝されることにより混沌とした状態が明晰になっていくとともに、恐れが消えて喜びに変わる、とても健全なプロセスを示しています。私も学ばせていただきました。
