プラム畑がだめなら・・・。

一足遅れて、私も戻ってみると、



リラ　　「只今、給油中。」

だそうです。

では、風ちゃん、どうしようか？



風　　「中央広場に行こう！」

そうね。



スー　　「給油終了！」

来た来た。



ウランちゃんもやって来ました。



リラ　　「さて、草たべよかな。」

スー　　「さて、ニンジン食べよかな。」

ん。

牧羊馬、アポちゃん。

スーちゃんは、すっかりプラム畑が気に入ったようです。



スー　　「もう１回。」

もちろん、優しいお姉さん達も一緒です。

日が傾き始めたプラム畑で、しばらく一緒に遊んでいると、



アポ　　「もう、戻りなさい！」

スー　　「ヤダ！」

そんな事いうから←クリック

お見事！
みんなをプラム畑から出してしまいました。

スーちゃん、再び。

今日は、土曜日ですが、雨、その他の理由で、まきば行は明日になりました。

パイ達に先行して、次の栗の木に向かい、私は、少しずつ栗の貯金を貯めました。

そして、上手く隠して、一休み。

お店に戻ると、



太郎　　「な～んだ。」

丁度、太郎ちゃんが向こう岸に行ったところでした。

太郎ちゃんに栗？
いえいえ、太郎ちゃんは、お店で、普通の大粒の栗をたくさんもらっているので、山栗はあげません。

そのかわり、



これが、太郎のおやつです。
ミニトマトです。

さて、山栗は、



この子達のおやつです。
風ちゃんもウランちゃんも、栗が大好物。
とても喜びましたが、スーちゃんは、口から出してしまいました。
あの皮（イガではありません）の中に美味しい実があると思えなかったのでしょう。
次回に、また、あげてみます。

スーちゃんは、



スー　　「もっと、プラム畑で遊ぼうよ。」

イベント、その２．

さて、プラム畑を引き上げたところで、



今度は、私だけ、パイ達と合流です。

こちら組とは、



栗拾いのイベントです。



ここ、アトムの部屋には、こんな栗の木が数本あります。今が旬の山栗です。

アル　　「早く拾って。」

パイは自分でも拾って食べるのに、フランとアルちゃんは、私任せ。



まだ生っているので、来週も期待できそうです。

さあ、次の木に移動。



私だけ、急いで次の木に向かいます。
なぜか、わかりますか？

クイズではありませんが、秋の夜長にちょっと。

やれやれ。

アポちゃん、『スーちゃんにプラム畑を見せよう！」プロジェクトを思い出しました。
そのために、今まで、一度も外したことのないパイプを外したのでした。



アポ　　「出発！」

スー　　「しゅっぱ～つ！」

スーちゃん、良かったね。



ウラン　　「そうでした。」




風　　「プラム畑ツアー、再開。」

楽しそうです。

しかし、誰か足りません。



リラ　　「やれやれ。」

母を忘れてはいけません。



いつの間にか、リラを先頭に、プラム畑ツアーは変更されました。



休む事無く進みます。



やがて、リラとスーちゃんは、プラム畑をあとにしました。

スーちゃん、満足。