piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

あぁあ、残念でした。

2007-07-26 02:38:55 | インポート
 サッカー負けちゃいましたね。サウジアラビア。いい馬いるんでしょうね。何年か前に、「日本純血アラブ馬協会」なるものができたという記事をよみましたが、今も、あるんでしょうか?将来は、アラビアン・ホースショーを開催したいとありましたが、どうなのでしょう?ジンガロ以降、馬の公演を見ていないので、そろそろ、何かの企画があってもいいですよね。サッカーほど人は集まらないでしょうが、待ってる人は、きっといます。何かこないかなぁ・・・。

 
 パイ  「ニンジン忘れないかな?」
 ユーロ 「サッカーはサッカー。ニンジンはニンジン。大丈夫。」


おしかった。

2007-07-24 23:57:13 | インポート


  撮りたかったのは、三頭の顔が並んでこっちを見てるものでした。画面いっぱいに、馬の顔が、三つ並んでいたら、面白いと思いませんか?運悪く、電池切れ間近で、シャッターがいつもより、さらに遅くなったのです。パイとユーロは、待ちきれず、動いてしまいました。なぜか、太郎だけこっちを見続けていました。二頭に挟まれて、身動き取れなかったのかも。
  正面の顔で、二頭並ぶことは良くあるのですが、三頭は、なかなかないのです。外で三頭がきちんと並ぶことが、まずありません。近くにいても、間隔が違ってしまいます。残念でした。
 

太郎は何をしてるのでしょう?

2007-07-23 23:57:39 | インポート

 
 答えは、返事をしているのです。
 ここは、少し起伏があるので、場所によってはリラから、太郎は見えなくなります。時々、リラは、いなないて、太郎を呼びます。太郎は、ちゃんとリラの方を見て、きちんと返事します。あたりまえですが、ユーロもパイも反応しません。もう、自分は子供ではないと思っているのでしょうか。それとも、自分たちで決めた名前があるのでしょうか。約束事があるのは、間違いありません。リラは、太郎が返事をすれば、満足して、草を食べ始めます。以前、太郎が寝ていて、返事をしなかった時は、何度もいななきました。
 子馬にも、反抗期はあるのでしょうか?パイにはなかったような気がします。今も、リラには逆らいません。ユーロやマルクとは、食べ物を取り合うこともあります。ただし、ユーロの妊娠中は、譲っていたような感じです。その分、マルクや子牛のを・・・・・・・。

太郎のおもちゃ?

2007-07-22 23:31:13 | インポート
 この日、太郎は、ご機嫌でした。遊ぶのに事欠かなかったのです。みんなが草を食べている近くに子牛たちがいたのです。去年生まれたので、太郎より年上ですが、パイよりは年下です。だから、パイがいれば、怖くないのです。左の写真の左下すみに、鬣だけ写っているのがパイです。安心して、声を掛けます。身軽に、あっちにも、こっちにも。

  
 子牛にかまってもらえないと、今度は、ビニールシートに向かっていきました。銜えて引っ張ります。普通、馬は、こんな事しません。引っ張って、シートがガサガサすると、驚くはずです。太郎も周りのポニーも平気ということは、いつもやっていることなのでしょう。自分のおもちゃにしちゃったのかも。子犬みたいです。



見送ってもらいました。

2007-07-22 00:57:36 | インポート
 右はパイだけ大きくしました。
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 今日は、木酢液を塗りました。何のために塗るのか理解していたかと思うくらい、みんな、よく塗らせました。太郎も全身に塗ることが出来ました。素手でこすり付けたので、なでられていると思ったのかもしれません。リラは、あまりブラシは好きじゃないのですが、よく塗らせました。何時間もつかわかりませんが、今も私の手は、木酢液のにおいが取れないので、まだ効いていると思います。
 終わって帰ろうとすると、パイがついて来ました。いつもは、草を食べてる時別れるのですが、今日は、厩舎まで連れ帰って、木酢液を塗ったので、ついて来ちゃったのです。こんな時は、少し歩いてから、パイの向きを変えて、みんなの方を向けて、おしりをポンとたたきます。すると、群れに戻るのです。みんなの方に向かったのを確認して、私も歩き出したのですが、視線を感じて振り向くと、パイがこっちを見てました。上の写真です。遠くて、薄暗いので、よく撮れるはずないけど、撮ってしまいました。