ランコが、何度も、何度も呼んでいるのに、ウランとスーは来ません。
とうとう、
ランコ 「呼んでくる。」
ココ 「付き合うよ。」
ウランとスーがどこにいるのかわからないので、放牧場の真ん中で、また、いななくランちゃん。
ついに、ふたりは第二馬小屋にいると確信したようです。
仕方がない、行きましょう。
いました。
バルーベリー畑に、一番行きたがっていたのは、ウラン。
それを知るランコは、懸命に、母を呼んだのです。
それは、ウランに通じなかったので、私が、馬小屋から、追い出しました。
途中で、その意味(ブルーベリー畑に入れる)を理解したウランは、走り出しました。
一丸となって、ブルーベリー畑に飛び込むポニー達。
あれ?
ひとり足りない。
今度は、ランちゃんがいません。
ランちゃんが、みんなで、来たがっていたのに、今度は、ランちゃんだけいません。
でも、そのうち来るでしょう。
しばらくしてから、ランちゃん、登場。
どこかで、美味しい草を見つけちゃって、食べていたのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます