piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

パイの思い出。

2008-02-18 22:18:15 | インポート
  

 この日は、畑の入り口は、閉まっていましたが、パイは、いたずらをしないので、Hさんが、開けてくれました。
 パイは、どんどん入っていきました。マルクが、戻ってきましたが、パイには、怒られました。近くにいるだけです。
 このあたりを、パイは小さい時、父親であるドルと一緒に歩き回りました。夏の日の夕方、ブルーベリー畑で草を食べました。先週、思い出したのでしょう。この日は、さらに、歩き回っていました。
 でも、私には時間がありませんでした。そろそろ、出掛けなければなりません。その前に、太郎の事も見に行きたいので、パイを、呼びました。無視されました。そこで、パイの名を呼びつつ、太郎の方に行きました。
 もう、見えなくなってから、マルクが来ました。



 すると、ひとりになったのを気付いたパイが、飛んできました。畑の出口に、一直線に向かっています。



 勢いづいたまま、出口から飛び出したので、こんなに、大回りしています。出口あたりにいたマルクは、ポカンとしていました。
 ごめんね。次は、ゆっくりしていくからね。

 パイ  「きっとだよ。」