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piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

お転婆たち。

2014-03-09 18:55:14 | インポート
ちょっと遅れたのは、ウランとリボン。



ウラン  「いただくものは、ちゃんといただくわ。」

と、あとから来ても、しっかりニンジンを確保し、



リボン  「親子で私の食パンを横取りしました。」

そして、静かに、お転婆するのは、この子。

みんなで池に向かうと出てきます。



ココ  「私も行く!

     待って!」

スー  「待たないよ。」

と、言いつつ、




スー  「私、パス!」

何か用事かな?

脱走犯と入れ替わります。




ランコ  「早く行って、お菓子食べようね。」

ココ   「なぬ!」

お転婆で地獄耳のココ。

と、もう一人のお転婆で池に向かうことになりました。

日差しは、

2014-03-08 19:47:07 | インポート
昨日、まきばに行きました。



良い天気でしたが、



風が強かったです。

みんな、いるようです。

もうちょっと進んで、みんなを呼びましょう。




馬の群れのような雲の下、




風のように飛んできたのは、



スー  「私。」

ココ  「私だって。」

日差しは、春めいてきましたね。

でも、寒かった・・・。

こっちに来ないでね。

2014-03-06 21:21:04 | インポート
さて、戻りましょう。

暖かい日なので、



のらり、くらりと、道草食いながら戻ると、ウランちゃんの肢も乾いていました。



包帯等を出したり、仕舞ったりしていると、野次馬3頭。
その中のひとりは、

やっぱり、




ココ  「脱走犯で~す。」

そして、また、放牧場にもどり、

私は、帰る時間になりました。

なんと、この日のお見送りは、



ランコ  「私です。」

しかも、その後ろには、ココ。

そして、なんと、ランコは、このパイプをくぐろうとし始めました。

そんなことをココの前でされたら、ココの脱走の出口は、もはや、無限大。

急いで、道を変えました。

放牧場に戻って、いろいろ考え、たぶん、付いてこられない所は、



ここかなと。
ポニーの丘の斜面の上の柵です。

ランコ  「しょうがない。

      またね。」

またね。

ココは?

2014-03-05 19:53:00 | インポート
残るは、ココとリボン。



リボン  「お水がいっぱい。」

あまり興味を示しませんでした。

でも、



ココ  「すごく冷たい?」



ココ  「すごく深い?」



ココ  「怪獣はいない?」

自分で見れば?



ココ  「う~ん。

     どうしようかなぁ~。」

そう。

まあ、

まだまだ寒いから、ゆっくりでいいよ。

ウランちゃんたら。

2014-03-04 19:46:47 | インポート

ランコが上がり、次はココかリボンと思っていたら、

ウラン  「私、私。」

どこからともなく現れたウラン。

ウラン  「今日は、暑いもんね。」

いや。
暖かい、と言って。

ウラン  「肢がきれいになったら、包帯巻いてね。」

そうなんです。この日は、泥だらけの肢だったので、まだ、巻いてなかったのです。

ウラン  「あ~、いい気持ち。」

そこまで入るの・・・。

ウラン  「あ~、さっぱりした。」

ランコ  「ママったら・・・。」

リボン  「ポニーったら・・・。」

ココ   「深いじゃん。」