関東大震災から100年の防災の日に
花屋の考える防災。
地震のことばかり気にして窮屈な毎日を送るよりも
無意識に使っているものが実は防災に繋がっていた
というくらいがちょうどいい。
Piantaで提案する防災は
花を飾る花瓶ポリカーボネイト。
割れない素材なのでガラスの破片でケガをする心配がありません。
ガラスの透明感があり見た目も綺麗だし
軽いので取扱いも楽。
防災グッズを揃えるように
ポリカーボネイトの花瓶をひとつ。
詳しくはこちら↓
関東大震災から100年の防災の日に
花屋の考える防災。
地震のことばかり気にして窮屈な毎日を送るよりも
無意識に使っているものが実は防災に繋がっていた
というくらいがちょうどいい。
Piantaで提案する防災は
花を飾る花瓶ポリカーボネイト。
割れない素材なのでガラスの破片でケガをする心配がありません。
ガラスの透明感があり見た目も綺麗だし
軽いので取扱いも楽。
防災グッズを揃えるように
ポリカーボネイトの花瓶をひとつ。
詳しくはこちら↓
レンオークメイド先生のグリーンアレンジデモンストレーション。
グリーンは綺麗なだけでなく作業メリットもいろいろ。
丸葉ルスカスの葉を先端だけ残して下部の茎をループにさせたり、、、
などなど
なるほど!なテクニックをいろいろ教えていただきました。
今回の花材は
Pianta花展『カリメロ』でもお世話になったグリーンウィングスさんのもの。
グリーンウィングスさんの丸葉ルスカスはインドネシアジャワ島で生産されていて
サイズがSサイズ45㎝からXXXLサイズ70㎝まで大きなものまで入荷可だそう。
レン先生が下部の葉を握って削ぎ落しても茎が折れる様子もなく綺麗に撓っていました。
綺麗なだけでなく茎が丈夫な葉ものはレッスンでも使いやすいので安心です◎
緑色の花や葉のアレンジは爽やか~
暑い今日も-3℃は涼しく感じられました。
●丸葉ルスカスのサイズなど詳細のチラシのご用意があります。
詳しくはPiantaまで。
レゴで作るフラワーアレンジ。
812ピースで3時間半で仕上がりました。
花びら、茎、萼、に花芯を組み合わせて作る花。
左右の大きなパーツを組み合わせるところには葉っぱ。
仕上がると見えないところでもちゃんと短いカバーリングをします。
フラワーアレンジは生花、加工物、異質物の三種類。
異質物で楽しむフラワーアレンジはまだまだ無限にありそう~。
植物のお手入れにもちょうどいい大型連休。
肥料や活力素が植物の生長をお手伝いします。
切り花と観葉植物にはだいたいこの辺があればOK。
観葉植物の肥料『プロミック』
三大栄養素“窒素・リン酸・カリ”のうち
葉をつくるのに大切な窒素多めの10-8-8。
錠剤を置くだけで簡単◎
じわじわ効果を発揮するし楽ちんです。
植物活力素『メネデール』
肥料・農薬ではなく栄養補給のサプリメント。
万能なので
葉色を回復させるにも、種の発芽や挿し木にも◎
週一程度葉水として使うのがおすすめです。
水耕栽培に『キュート』
摘芯したときなどもったいないので水耕栽培したくなります。
土の栄養がなくても水だけでもしっかり育てます。
殺虫剤『MY PLANTS』
いろいろなメーカーからいろいろある殺虫剤。
ボトルがすっきりと可愛いので植物と一緒に飾っておけて
虫を発見してすぐ使えるので便利です。
切り花には『クリザールブルーボトル』
切り花は糖分を与えてツボミもしっかり開花させ
次亜塩素酸ナトリウムでバクテリアを防ぎます。
いろいろなメーカーから出ているので
好きなパッケージなどで選んでも◎
大切なのは目的をはっきりさせて的確な量を使うこと。
いろいろなメーカーの中から
使いやすいもの好きなデザインのものから選んで
植物と上手に付き合っていきましょう。
一歩外へ出ると
あちこちで咲いているツツジ。
江戸時代にツツジが大人気となり
今も私たちを楽しませてくれています。
今咲いているツツジのほとんどが
江戸時代に作出されたもの。
同じ花姿を
同じ気持ちで愛でていたのかなと思うと
感慨深いものがあります。
大紫ツツジ
よく見る花色のツツジはこれ。
紫寄りのピンクが鮮やか。
寒さにも排気ガスにも強いので道路沿いでも元気に咲きます。
平戸ツツジ
長崎県平戸市で栽培されていたことからこの名前がついたとか。
寒さにはそんなに強くないので
冷たい風が強く当たらないところなどには綺麗に咲いています。
琉球ツツジ
琉球という名前ですが
寒さにも強く北海道でも育てられているそう。
ドウダンツツジ
枝分かれが特徴的。
燈台とか岬の灯台に似ていることから
“トウダイツツジ”と言われその後
“ドウダンツツジ”になったという説も。
小さな花が点々が夜空の星のようなので
“満点星ツツジ”という名前も納得。
ツツジの名所に出かけてじっくり観察したり
通勤途中にチラッと横目で見て急ぎながらも季節を感じたり
江戸時代の人たちも同じことをしていたかも知れません。