オーロラオレンジ

スタバのお姉さんが
上手におつりの千円札を数えられず
「すみませーーん、手がカサカサしていてーー。」と。

わかります！わかりますぅーー！！

湿度の高かった夏から解放され
澄んだ空気の秋に向かうと、お肌の乾燥が気になります。

やはり、美容効果の高いビタミン摂取を心がけなくては。。。

ビタミンカラーのカーネーション
『オーロラオレンジ』

こんな発色の綺麗な花を愛でていると
体内から元気になりそう。

花びらと複色の入り方が
オーロラのように美しいカーネーションです。

レネゾーン

縁が波打つ葉『レネゾーン』
これもアンスリウムの葉です。

昨日のブロンズリーブスは
見慣れた形で変わり色でした。

今日のレネゾーンは
見慣れた葉色に変わったフォルム。

谷渡りに似ていますが
豪快な出生の谷渡りと
花に添えられて生育しているアンスの葉ではステムの状態が異なり
レネゾーンの方が吸水スポンジへ挿しやすい！

…と、Piantaレッスン生も言っていました。

週に2回市場に行っていても
まだまだ知らない品種がたくさん。
Piantaのレッスンでは
見たことない花材を多く取り入れているので
定番スタイルのレッスンでも
新しい花材の発見があります！

ブロンズリーブス

秋色の葉
アンスリウムの葉『ブロンズリーブス』

見慣れたアンスの葉は普通に緑色ですよね。
それでも大きなサイズやフォルムが個性的ですが、
それがブロンズカラーになると
こんなに存在感ある葉になります。

どうしても花を主役に考えがちですが
センスある葉を選ぶと
それだけでいつもの花が魅力的に見えてきます。

リーク

フランスでは香水はおしゃれではなくたしなみ。
洋服を着て出かけるように
香水をまとって出かけるのは当たり前とか。

日本でも
柔軟剤や室内の芳香剤など
香りにこだわるものが増えてきています。

ローズの香り…などと言っても
本物の花の香りを上回るものはありません！

甘いの香りのバラ『リーク』
数本飾るだけで
お部屋中にバラの香りで
花を飾る…というより
香りを飾る感じ。

Pianta人気品種で
ご注文により再入荷です。

ファーマ

そろそろ本格的に秋の気配。
秋の花は紫の花が多いです。

秋の七草の中でも
オミナエシとオバナ（ススキ）以外は
キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギ
どれも紫から紫寄りのピンクのような花色。

通年ものとして市場では流通していますが
別名マツムシソウとして日本原産の山野草と扱われるスカビオサも
秋の花です。

繊細な姿と清らかな花色の
スカビオサ『ファーマ』

濃い目の赤や黒など
渋い花色でアクセントを作ることも得意なスカビオサですが
こんな紫のパステルカラーでふんわりな印象のもので、秋らしく。。。