HappyHalloween
デコラマム『パンプキン』
マムとは
クリサンセマムの略。
日本の菊が幕末頃アメリカ、ヨーロッパへ渡り品種改良され
今、日本に再上陸。
多くはオランダで品種開発されこんな可愛い花色のマムまで登場。
この『パンプキン』もオランダのデュメンオレンジから。
淡く儚いピンクのマムも可愛い♡
パステルカラーのデコラマム『パステラローズ』
マムの印象が変わるような
可愛い子たちです。
HappyHalloween
デコラマム『パンプキン』
マムとは
クリサンセマムの略。
日本の菊が幕末頃アメリカ、ヨーロッパへ渡り品種改良され
今、日本に再上陸。
多くはオランダで品種開発されこんな可愛い花色のマムまで登場。
この『パンプキン』もオランダのデュメンオレンジから。
淡く儚いピンクのマムも可愛い♡
パステルカラーのデコラマム『パステラローズ』
マムの印象が変わるような
可愛い子たちです。
白い花弁に
黄色いラインが入りピンクの縁取りが入った
ユリ『キャプテントリコロール』
白いユリは純潔、清楚で真っすぐなイメージですが
黄色やピンクがプラスされると柔らかいイメージに。
可愛らしい花との相性も良さそうで
楽しそうなシーンにも飾りたくなります。
花瓶に無造作に入れて
なんとなく整っているように見える一枝。
自生している自然そのままの姿で
市場に届く秋の草花シリーズ。
福島会津はもう冬だそうで
今シーズン最後の入荷となりました。
『芙蓉』
ムクゲのような花が咲いたあとの実。
だんだんと皮の中が見えてきそうな様子。
『ヒメジョオン』
江戸時代末期にはすでに渡来し
今でも日本全国に自生している雑草。
道端で咲くこの可愛らしい花姿に
昔の人も足を止め愛でていたことでしょう。
毎年Piantaの花展会場として利用している
重要文化財自由学園明日館が昨年100周年を迎え
Piantaの利用も今年18年目。
今日は
『豊島区制90周年/自由学園明日館100周年記念コンサート』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
前コンサートマスター、ダニエル・ゲーテ氏を中心とした
ピアノ、バイオリン×2、ビオラ、チェロの
ピアノ五重奏団のコンサートを鑑賞してきました。
いつもは花展を見に来てくださったゲストさまと建物探訪として訪れる講堂が
今日は素晴らしい音色に包まれた特別な空間に。
花の展示とは違った角度から明日館での心地良い時間を過ごし
来年、再来年と続く花展の企画にあれこれ思いを廻らします。
日本人なら誰もが楽しみたい紅葉の景色。
でも
紅葉の進捗状況と天気と休みが
ちょうど良く重なり合うことはなかなか難しい〜。
ということで
おうちで紅葉狩り。
紅葉したように赤く染められた雪柳
まるで秋の景色です。
お稽古でも秋の景色。
二重の上口生けをお稽古された
お弟子さんの作品。
時間をかけ変化した姿の“風情”を
産地さんの染めの技術と
生けるときの矯める技術で作る上げます。