気持ちの込められたギフトフラワー

Piantaのギフトアレンジは
カゴやラッピングまで
お客さまの気持ちも一緒にアレンジさせて頂きます。

花はどうせ枯れちゃうからとご心配な方へは…
花が終わった後にも
長くお使い頂ける“飾れる花器”を使い
花と花器が一体化するようなデザインにするとか。

ギフトのサプライズ的な要素を多く含みたい方へは…
透ける印象のペーパーを使い全体を覆い隠し
ラッピングペーパーをほどく楽しみから
プレゼントしてみるとか。

何度もPinataのギフトをご利用くださる方が
どんどんワガママになってくださることが
Piantaでは嬉しいコトなんです！

ご予算に関係なく、
ギフトのコト、いろいろご相談くださいね。

今日のギフト、“ゆらゆら揺れる鳥かご”なんて
花が終わっても、
花がなくても可愛くディスプレイしてお使い頂けますよ。

フェアリーアイ

『フェアリーアイ～妖精の瞳』という名前のあじさいは
群馬のあじさい研究会で生産されているものです。
最初、青い八重咲きなのですが、
だんだん手まりになっていき、
色も緑～赤に移っていきます。
ちょっと高めのあじさいですが、
鑑賞期間が長いので、満足出来るあじさいです！

ギボシ

市場では、普段見かけない花も
手にすることが出来ます。

茎がすっと伸びた白い花を発見。

市場の仲卸さんに聞いてみたのですが
最初、不明。
次の人が「ギボシですよー」って。

えー！！

ギボシの葉っぱは
いけばなでも使う花材ですが
花は見たことありませんでした。

パイナップルのようなので
ちょこんと頭を出してあげると
可愛いあしらいになります。

グリーンアイス

『グリーンアイス』は
咲き始めは薄い緑色で
だんだん白に花色が移っていくミニバラ。

真ん中にグリーンピースのような
“ぽっち”があるのもチャームポイント！
他のバラでは、こんな“ぽっち”見かけませんよねぇ。

他と違うところって
どんなものでもいいなーって思います。
そういうの、個性的っていうのかな。
その花の最大の魅力なんですよね。

実

スカビオサの実。
赤く熟す前のいちごのよう。
写真にすると、とげとげのサボテンのようですが
実も柔らかくて、毛も柔らかいです。

スカビオサは、茎が弱いので
アレンジしにくいときもありますよね。
常にワイヤリングしてあげると、
安心してアレンジ出来ます。

花にはフックメソッドを。
花の下からワイヤーを突き刺して
花に貫通したら、小さくフックを作り
引き戻します。

実にはツイスティングメソッドを。
ステムにワイヤー半分を添えて
花首の位置で2.3回くるくるして
巻きおろします。

スカビオサのワイヤリングで
だいぶデザインの幅が広がるはずです！