アランデュカス

花の直径が13～15cmはあろうかと思われる
大輪のガーベラ『アランデュカス』

花のつくりは
芯が黒くて、
濃いめの花びらがあって
その周りをまた薄めの花びらが囲んでいて
二重になって咲いているように見えます。

ガーベラは
お水を少なめに飾るように気をつけたり
茎が蒸れないよう少し余裕のあるサイズの花瓶に飾ったり
コツを掴むだけでとっても長保ち！

大きなガーベラは存在感がある上に
みんな知ってる花なので
「大きいね～」と話題の中心になりますよ。

ラベンダー

いつも使っている駅も
反対側へ行っただけで
新しい発見がありました！

線路脇にずーっと繋がる
ラベンダー。

日当たりは良く
電車が通る度に風が流れる場所だけあって
大きくよく育っています。

身近な場所をじっくり探索するという
GWも楽しそうです。

サンリッチバナナ

明るく元気なイメージのヒマワリ。
さらに明るく元気に
“太陽がいっぱい”のイメージを、という意味の名前の
「サンリッチ」シリーズ。

例えば
「サンリッチオレンジ」は
“太陽をいっぱい浴びた美味しいオレンジ”
という意味だそう。

ヒマワリなのに美味しそうと感じてしまう
オレンジの花色です。

この『サンリッチバナナ』も
熟れたバナナのように美味しそうな花色♡

そういえば
ガーベラ「バナナ」もありました。

可愛い黄色＝バナナ
そんな定義も納得です。

フランスゴムの木

よく耳にする“ゴムの木”というのは
「ロブスター」のこと。

ゴムの木は800種類くらいあって
え？これも？と思うくらい。

『フランスゴムの木』は
小さめの葉と細い木が特徴。
細さを利用して、自由に仕立ても出来ます。

直射日光を避けた場所であれば
暑さ寒さにも強い植物。

水切れしない程度に水やりしますが
一度葉が落ちたとしても再生可能なほど丈夫。

害虫や病気の心配も少ないので
観葉植物初心者さんにも安心な植物です。

桜貝

アグロステンマ『桜貝』

うぶ毛が生えた細く繊細なステムに
ふわっと5枚の花びらを広げる姿は
初夏らしい切花。

弱々しく優しそうに見えても
日本各地で野生化しています。

ヨーロッパでは雑草扱いで
“畑に美しく咲いている花”から
畑という意味の「アグロ」
王冠という意味の「ステンマ」を合わせて
『アグロステンマ』の名前がついたそう。

長さを整えて花瓶に飾って上げることで
雑草と言われる花も立派な花材に変身です。