カラフルな花色いろいろのアルストロメリア
生産量日本一の長野から。
外側3枚と内側3枚の花弁模様の違いや
複色バランス、スポットなど
鑑賞ポイントがたくさん!
アルストロメリア『バリ』
アルストロメリア『トンプス』
アルストロメリア『リゴレット』
フロリンカ『ジェイド』
フロリンカとは
段咲きや特殊咲きの小輪タイプのアルストロメリア。
花粉がないので花持ちが良いです。
カラフルな花色いろいろのアルストロメリア
生産量日本一の長野から。
外側3枚と内側3枚の花弁模様の違いや
複色バランス、スポットなど
鑑賞ポイントがたくさん!
アルストロメリア『バリ』
アルストロメリア『トンプス』
アルストロメリア『リゴレット』
フロリンカ『ジェイド』
フロリンカとは
段咲きや特殊咲きの小輪タイプのアルストロメリア。
花粉がないので花持ちが良いです。
事前にご予約いただいた花束には
エコゼリーを使用しています。
エコゼリーは
栄養分、抗菌剤などを含んだゼリー。
天然素材・食品添加物のみで作られているので安心です。
バクテリアの繁殖を抑え花持ちが良いので
しばらくこのまま飾っていただいても◎
花束を受け取られた方に
エコゼリーは成分の説明に合わせて
取り扱い方memoも添付してお伝えします。
贈り主さまの花を贈る気持ちが
少しでも長く綺麗に続きますように。。。
萼や葉に棘のあるエリンジウム。
カサカサ系というよりトゲトゲ系で
他の花にはあまりない質感が他の花を引き立てます。
エリンジウム『マグネーター』
全体にふっくら丸みがあるので
花の下の総苞があまり目立たないくらい。
爽やかブルーを
花合わせのアクセントに。
ライングリーンは
そのままだと細い線ですが
絡めたりデザインしていくと透け感のある面のように使えます。
今日はそんなライングリーンのミスカンサスのお稽古をしました。
たくさんバツにしてみる!
という企画力のあるお弟子くんが考えてくれた案で
葉を何度も交差したデザイン
ホチキスの固定箇所には
危ないので保護する意味と見た目が可愛いフルーツシールで
フルーツパーティいけばな。
表と裏のフルーツの関係性も考えて貼ってくれました。
だいすきなクラスペディアは
パパとママとお弟子くんだそう。
ママは強くて挿したらストックが倒れちゃうし
パパは長すぎて何度もひっくり返っちゃう
という家族構成でしたが
ママの挿す位置をずらしてパパを短くして無事解決しました◎
今日、ライングリーンでいちばん頑張ったところ。
楽しい顔になるフルーツはどれか探したことでした(笑)
春の香りの
カルテット『マリン』
いろいろなシリーズがある中で
スプレータイプはカルテットシリーズ
スタンダードタイプはアイアンシリーズを
多く使っています。
アイアンシリーズは茎が硬くしっかりしているので
花瓶の中でも撓まず自立。
綺麗な茎のラインを見せて飾りたくなります。
チョコレート色の
スターチス『チョコレートスター』
香りも甘く
チョコレートの香り。
おうちの花瓶に飾るデイリーフラワーにも
パパから娘さんへ贈るバレンタインミニブーケにも
おすすめしたら皆さん喜んでくださいました。
チョコレートの香りの花で
甘いバレンタインを♡
TBS赤坂ACTシアターにて開催されている
舞台「ハリーポッターと呪いの子」
バレンタインwith華道家元池坊~花と魔法を届けます~
こちらの展示されている花のメンテナンスのお手伝いに
行ってきました。
先日もTBS「ひるおび」などで紹介されたので
ご覧になられた方もおられるかも知れません。
TBS前には大きなハリーポッターツリーも。
エリア全体がハリーポッターの世界観でした!
ライセンスの関係で写真は掲載できませんが
ハリーポッターの魔法をイメージした花が飾られています。
劇場に行かれる方は舞台に合わせて花もお楽しみください。
枝ものを使った花束を作るレッスン。
おひなさまカラーの
桃の桃色、雪を表す白、新緑の緑という
春の情景を表現した組み合わせを考慮しつつ、
都会的なオトナカラーがお好きな生徒さんなので
桃色と紫を融合した花合わせに。
桃の枝は長く
バラは短く
長短のリズムで綺麗な花束になりました。
今日のレッスンはアシストデザインについて。
アシストと言えば
ブーケアシストをイメージしますが
今日はアレンジにも活用。
ステムの柔らかい花を支える組み立てだけでなく
線を引いて視覚的にデザインを分ける、まとめる意味も。
花首が不安定な花には
切り落とした茎で支えるアシスト。
フラワーアレンジのエキスパートさんは
見えないところにもこういう小さな配慮をしてくれます。
ユーカリ『シネレア』
銀丸葉とも言われるように
葉がまあるく、銀色のような白っぽい葉色の品種。
ユーカリの香りに含まれているシネオールという成分が
花粉症の症状が緩和するそう。
アロマオイルとは違う
ナチュラルな香りとシルバーグリーンの見た目に癒されます。
切花の状態でも
先端に新しい葉を次々顔を出して
日々成長中〜。
お玄猪で生けるサンゴミズキとアイリスの生花。
生けた後ご指導くださる先生と
全く同じところを丁寧に教えてくださる先輩と
普段のお稽古とは違う学びを得ることができます。
この写真を撮るときも
隣でカメラの角度などいろいろアドバイスをしてくれる
いけばな仲間と一緒に。