テラソル

強い花色で
迫力のあるものが多いアンスリウム。
他の花と組み合わせても
アンスリウムが目立ち過ぎることも…。

落ち着いたレンガ色の
アンスリウム『テラソル』

フォルムのおもしろさ以外は
アンスリウムの印象とは違って
可愛くも格好良くも魅せられる花色です。

茎近くに緑が残るところがあると
より効果的。

グラデーションが花色を
更に興味深くしてくれます。

キャラメルアンティーク

ハニーカラーの
バラ『キャラメルアンティーク』

大輪で花びらの枚数が40枚以上と多く
しっかり開花するまでの時間を
じっくり楽しめます。

ティー系の香りもあり
見た目も香りも甘くキュートなバラです。

アミズミズ

珍しいラナンキュラス見つけました。
『アミズミズ』

ラナンキュラスの魅力は
なんといっても幾重にも重なった花びら。

ツボミのときは
真っ黒な塊のようで、
段々と1枚1枚の花びらが開いていくと
進出色の白と
後退色の黒との相乗効果で
こんなに立体的。

黒は
引き締め効果があるので、
ぼんやりした花色同士の中でも
活躍しそうな花色です。

染めヤナギ

カラフルに染まった『染めヤナギ』

グリーンウィングスジャパンさんの輸入花で
「オランダ」と表記されています。

さすが花大国オランダ。
新しい花色から
新たなデザインの発想が沸いてくるのですね。

染め花材を好まない方もまだまだ多いのも現状。

花の加工技術を把握していくことも
花の仕事をしていく上で必要…
なんて偉そうなことを思って入荷してみたのですが、
結構使える！
そして可愛い！

Piantaのレッスンでは
新しい花材にどんどん触れていただきます。

使ってみて自分で好きか嫌いか判断してください。

たくさんの花を知ることで
知識も腕もレベルアップです！

セイレーン

今だけ綺麗なら良い！
というシーンで使う花は限られていて、
基本的には花保ちを重要視されます。

以前のウェディングでは
今綺麗なら！という考えでしたが
最近はゲストにお持ち帰りいただくことが多いので
やはり花保ちも良くしたい、という傾向。

オフィスやショップのお祝いにお届けするフラワーアレンジなどは
他の花屋さんから届く花とも肩を並べて飾られるので
花保ちの善し悪しが明確に分かります。

Piantaの花は保ちが良い
という声を多数いただき
そのことからリピーターさんになってくださるお客さまも。
とても嬉しいです◎

花保ちの良いバラ
『セイレーン』

水揚げ時に使用する薬剤も大切ですが
花の本来の力を知ることで
用途に合わせた花をチョイス。

ご注文時にいろいろお話を伺って
お客さまにピッタリなお花をご用意しています！