花のある生活

今日のFlowerRoom池袋教室では
カリキュラム花材の他にもお花たくさん！

戴いた花束など
ばらして上手に飾れたら素敵ですよね。

レッスンで余った花材など上手に扱えるようになるので
お花をたくさん飾りたくなるのが
FlowerRoomのレッスン。

自分のスケジュールに合わせて
好きなカリキュラムだけ参加出来るのも
皆さん長くFlowerRoomを続けてくださる理由のひとつと思います。

花のある生活のために
ちょっとしたレッスン、してみませんか？

ロイス

小さな花が集団化した
グルーピングの威力を感じる
ラフィーネ『ロイス』

しっかり開花していても
1.5cmくらいです。

ダイアンサス系なので
花保ちは抜群。

ステムが柔らかいので
ブーケとしてまとめても
他の花の動きにくねっと合わせて
臨機応変な立ち方が出来ます。

カラー

自生のカラー。
車道の脇で力強く花を咲かせていました。

カラーは湿地～山野に自生する湿地性と冷涼で雨の少ない畑地性の2種類。

湿地性は
暖地なら冬も常緑でとても丈夫。
畑地性は
土壌を選びますが
花色が豊富なので見た目で楽しませてくれます。

カラーが綺麗な季節は5月から7月。
旬の花が自生している花本来の美しさを知ることで
自然な姿の表現に幅が広がることと思います。

すぐ近く道端にも
綺麗な花が咲いているかも！
足元を見ながら歩いていると
お勉強しながらお散歩出来ますね。

いちごみるく

ナチュラルで自由奔放な動きが
野に咲く花のよう。

マトリカリア『いちごみるく』
この美味しそうで甘そうな花色は
ホワイトワンダーを染めたものです。

ホワイトワンダーのブログはこちら

花色できゅん♪として
名前でまたきゅん♪とする
可愛いを集めたような花です。

サラ

SPバラ『サラ』
ツボミの時は外側の薄い黄色でまあるいフォルム。
開花してくると真ん中の濃いめのオレンジ寄り黄色が見えてきます。


SPバラにある
真ん中に残っている短くされた茎1本。

これは産地さんが芽かきをしてくれて
手間を掛けてくれた痕。

スタンダードは親の芽を咲かせるのに対し
スプレーは親を芽かきし、子どもの芽を咲かせます。

花1つ取れていて損した！と言っている人がいたら
それはね～と教えてあげてください。