栗

昨日池袋教室で
天津甘栗を頂きました
レッスン前に、
池袋のデパートで買ってきてくださったとか。

午後のレッスン後、
甘栗を剥きながら生徒さんと話をしていて
止まらなくなってしまった程美味しかったです。

栗はブナ科クリ属の木。
冬のフランスでは、屋台で売られているんですって。
フランスで花の勉強をしてきた友達が言っていました。

日本でも最近では、
皮が剥かれた状態で駅で売っていたりしますよね。
気軽に食べられるので、私もよく買っていたのですが
固い鬼皮が付いたままの状態のものは、
最近見ていませんでした。。。

少し余った栗を、今日、
休憩のおやつに頂きながらマジマジと見てみたら
なんだか栗って可愛いかもと気づいてしまいました。
転がりににくくしているのか、片面は以外と平たくて
反対の面はぽっこり盛り上がっていて。
まさに“コロン”としたフォルム。
カップ咲きのバラのようです。
美容室で栗毛色とは良い表現ですよ。良い色してます。

丁度スタッフのヤマモトさんと
“お菓子より果物や野菜を食べようキャンペーン”
をPiantaで始めようと盛り上がったばっかりだったので
ビタミン豊富な栗、いいんじゃないと
思ったりするわけです

そういえば、池袋教室のアシスタントだったよっちゃんにも
美味しい甘栗を頂いたことあったっけ。
あれも池袋で売っていたんだっけ・・・。
池袋って、美味しい栗の街？？？

グロリアスイルゼ

真ん中がオレンジ色で外側が緑色のバラ
『グロリアスイルゼ』
夕張メロンのような甘い香りがしそう

葉っぱの緑色は
どんな花色でも引き立たせてくれます。
お肉屋さんのお肉の下に、
人工芝みたいなのが敷かれているのと
同じ原理です。

ということで、
このグロリアスイルゼのように
外側が緑色の花は、
隣にどんな色の花が来ても
仲良く並んでくれるはず～

木苺

木苺の枝は、カクカクしていて動きがありますが
基本的にはまっすぐ上に伸びているので
使いやすい枝もののひとつです。
葉っぱは、超苺！って感じですよね

受付花の枝ものとして納品しました。

春には、白い5枚の花びらを持った花が咲いて
5月頃にはオレンジ色でつぶつぶの実がなります。

ラズベリーも、木苺の仲間らしいですよ。

優しいビタミンカラーで

お見舞いの花束です。

明るいオレンジや黄色は
元気づけてくれるビタミンカラー

だけど、本当に体も心も弱っている時には
ちょっと強すぎる色かと心配にもなります‥。

そんなこんなで
優しいオレンジ色の花で
お見舞いの花束をご用意しました。

チューリップ好きな方ということで
淡いオレンジ色の『アプリコットパーロット』に
春色のスイートピーと千日紅をあしらって。

『アプリコットパーロット』の
パーロットとはオウムのこと。
オウムの羽根のような花びらを咲かせてくれます。

ザリア

ウェディングブーケのレッスン。
初めてのブーケレッスン。
Piantaには時々遊びに来てくれていたとは言え
花嫁さんを目の前にしたレッスンは
変な緊張と責任感が
両肩にのし掛かっていたかと思います

白いバラ『ザリア』を思いっきり使いました。
ブーケ1つ作り上げるには
たくさんの花を使いますが
ひとつひとつ表情が違うので、
どの場所に最適なのかを判断しながら作っていきます。

本当お疲れさまでした