マリーゴールド

直射日光が強くなる夏は
お庭に植える植物選びに悩むところ。

『マリーゴールド』は
生育的にも花色的にも
夏の日差しにも負けません！

茎や葉がボウボウになると
風通しが悪くなり熱がたまって蒸れることがあるので
早めに間引いて風通しを良くすることが大事。

せっかく葉が元気に茂っているのに、、、
と思っても摘心して
夏のお庭にもずっと花を◎

アガパンサス

暑い季節、青い花が涼しげな
『アガパンサス』

放射状に花をつけ
長い茎が風に揺れると
青いボールがふわふわ飛んでいるようで
さらに涼しげ。

植える場所をあまり選ばないし
植えっぱなしでも大丈夫なので
街のあちこちで見かけることができます。

ミニギフト

久しぶりに会うお友達にちょっと手土産。
高額な雰囲気を出しているものは金額的に、
忙しいお友達に育てる植物は枯らしてはいけないという責任感的に
相手に負担をかけてしまうかも、と心配です。

安価なミニフラワーアレンジは
お部屋でそのまま飾るだけ。
ミニブーケと違って花瓶を用意する必要もありません。

わざとアンティークな器やポップな花材を使用すると
押しつけがましい雰囲気もなく
その場が明るくなる手土産になります。

季節の花ヒマワリで
久しぶりに会ったのは夏だったね～なんて思い出にも。

東北八重

八重咲きのヒマワリ『東北八重』
太陽のように見えるのは
芯の黒いところがないことと
この花色から。

東京も梅雨明けしました！
元気なヒマワリにPowerをもらって
暑い夏を乗り切りましょう！

シロツメグサ

小さい頃
必ずみんな花の冠を作ったことがある
『シロツメグサ』

白い小さい花が球体状について
茎が長いので
遊びには丁度良い形の花です。

原っぱに広がっているのは
ほふく性のある植物だから。

ちなみに
漢字表記の「白詰草」は
1846年オランダから献上されたガラス製品の包装に
緩衝材として詰められていたことに由来するからだとか。

大切なものを花で包んだなんて！
昔の人、オシャレ！