秋は雲海の季節です
発生条件は「湿気があり」「風が弱く」「気温が下がる」の3つだと言われています
昨日は家を出て途中で引き返し、夕刊の雲海発生の記事と写真を見て悔しい思いをしました
今日は絶対大観峰まで行くぞと決心して5時半に到着。しかし今朝は雲海と朝霧の中間のような感じで中途半端
気温が下がっていなかったかもしれません
取りあえず撮影しましたのでアップします
日の出。久住方面6時18分頃
涅槃像
阿蘇根子岳方面。霧の下は阿蘇市内牧
「雲海ツアー」の20~30名の方たちも盛んにシャッターを切っておられました。予約すれば内牧から500円で参加できるようです
鳥の谷渡り
カメラのゴミではありませんよ
場所は大観峰から西へ移動した所です
下界が見え隠れ
霧の流れ
押し寄せる波のようですまた懲りずに機会を見て本格的な
雲海を撮りたいと思います
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雲もすごいし空の色もすごい。
霧の風景はまるで「蜘蛛巣城」のようです。
昨年このあたりに行きましたが
あまりの雄大さに声も出ませんでした。
一度行って感動した所を別の写真等で見つけると
懐かしく親近感が涌きますね
「百聞は一見にしかず」行ってみて新しい感動が得られます
昨年行ったイタリアはTV等で良く出てきますので、その度に二人で「アツあそこだ」の大合唱です
鳥の谷渡りなどもおもしろいです。
雲海と朝霧の中間も素敵です。
霧海(むかい)?と勝手に名前をつくっています(笑)
今朝の新聞みました。おめでとうございます!
カメラ好きの阿蘇の住人がいますが
住んでいてもいいカメラチャンスは滅多にないと言っています。
でも滅多にないチャンスをゲットされましたね。さすがpachiriさんです。
相手が気象なので運任せです
霧ですが刻一刻変化する情景を楽しむのも
一興です。本当に墨絵を見ているようでしたよ
まだ納得いくまでチャレンジしますよー
ヒヨドリだったかもしれません
このくらいの集団で何組も間欠的に
渡っていました
じっくり観察していると珍しいものに出会う
ものです
宿に2泊して撮影されている福岡のご夫婦
もおられました。我々は恵まれていると思わないといけませんね