| 小さな鳥の撮影は明るい超望遠レンズが必要ですが 比較的大きな鳥はそこそこのレンズでも撮影可能です 公園の池や河川に棲む鳥を狙ってみました |
テイクオフ
人が訪れる公園のアオサギ。警戒心が薄く、近くまで接近できます
これもアオサギ
河川に棲む鳥は警戒心が強い。２００ｍｍ+１．４倍テレコンバーターで撮影
ダイサギ
アイラインが綺麗です
くちばしと首が長く大きい。くちばしの色が夏場の黒から黄色へ変わっています
こんなところにも季節を感じます
コサギ
中くちばしが黒く足指が黄色いのが特徴です
餌の小魚を抜き足差し足で狙って進みます
カイツブリの親子
親鳥が小魚をくわえて給餌中
天敵はカラス。無事成長してほしい
| 山鹿市菊鹿町番所地区は「日本の棚田百選」に認定されていて、今頃は彼岸花が田の畦道などに咲き誇っています。前日新聞ＴＶで紹介されたので大賑わいになるだろうと予想。早朝に行ってみました つぼみもありますが早いものは白けていて時期が遅かった感じです ９月２３日撮影 |
棚田
到着して左側に広がっています
しかし彼岸花はまばら状態
上部にある棚田
ここもなんとなく今一つ。何かが足りない
山間に咲く
周囲の情景を入れるためローアングルで
朝日に浮き上がる
ここに日が当たるのを随分待ちました
石垣に沿って咲く
この日は好天で絶好の撮影日和
雲との共演
ちょっと雲が大きすぎました
咲き誇る
まだ朝露が残っています
| ９月１８日熊本に秋を呼ぶ藤崎八幡宮例大祭の神幸行列がありました。夜明け前は激しい雨。しかし行列の出発頃には雨は止み、なんとか１日もってくれました。藤崎宮～熊本城付近までのフルコースを付いて回りヘトヘト。今回は視点を変えた撮影に終始しました |
馬追い
「ドーカイドーカイ」と勢子の掛け声で馬が跳ねます
雨上がり
神宮前の国道。跨いで進みます
馬の足。上通りアーケードで
すべり止めと歩道の保護でしょう
今年の祭りでは必ず見かけます
東北でもお祭りができるような復興を願うみんなの気持ちです
これは楽ちん
獅子舞に随行する幼児たち
夕随兵のスタート前です
アンマッチ
| 記事のタイトルはラジオで聴いた歌謡曲の一節。実に言い得て妙。今の季節にぴったり。残暑の中にもスーッと忍び寄るような秋の気配も感じますが、日中はまだ真夏日。暫くは”鬼の夏”が強そうです |
十六夜（いざよい）９月１３日撮影
語源は「ためらう」、「躊躇」の動詞”いざよう”が名詞化したものだそうです
満月に比べてやや遅く、月がためらっていると見立てたと
日本人はなんと感性豊かてロマンチックなのでしょう。十五夜よりも
こちらの方が好きと言う人もいるようです
山栗拾い
毎年かみさんからせがまれるのが栗拾い。今回の収穫は約２Ｋg
一番嫌なのが蚊の襲撃に会うこと。蚊避けをスプレーしていても隙あらば
刺してくるのには閉口しました。途中、自分だけ撮影へエスケープ
虫の種類は分かりません
オスとメスでしょうね。まだ朝露が残っている頃です
イナゴかな
結構敏感、人の気配ですぐ逃げます
ベニイトトンボ
？トンボ
翅の先っちょの黒模様が可愛い
チョウトンボ
一頃に比べると元気がなさそうでしたが、まだいました
カエル殿
悠然としていて近寄っても逃げませんでした
池の主
時々バシャーッと池の水を跳ね上げます
| 今年の日本の夏。台風や長雨に傷めつけられ 政界も揺れに揺れて再出発 さすがの猛暑も影をひそめ、朝方はめっきり秋めいてきました 夏の終わりを撮り歩きです |
夏の終わり
象徴的なひまわりの終焉
栄枯盛衰
シュロの落実
鳥が抱卵しているように見えました
実りの秋へ
案山子さん頑張ってね
ピンクのエプロンが似合います。ただ帽子は男物でした
| 今年も山都町（旧矢部）町の八朔祭へ行きました。台風１２号の影響であいにくの雨。レインコートを着て、雨をかいくぐりながらの撮影 カメラをタオルなどで覆いましたがかなり濡れてしまいました |
通潤橋
今日だけは大サービス。５回も放水がありました
日傘でなく雨傘を差しています
呼び物の「大造り物」の競演です
金賞の「仁王降臨」
シュロや竹などが材料で苦心の作
完成まで数か月を要したとのことです
不死鳥
国民の怒りを表現でしょうか
間欠噴射のため、ファインダー越しにじっと待ちました
水溜りに映った不死鳥
タイガー
これもインパクトがありますねー
なまはげ？
泣く子はいねーかー
ヒョットコ
雨中じっとり。お疲れ様
力水
いつも元気な若衆たちですが
雨なのに水道ホースや水バケツが待ち構えています
おれ車から出たくねー
| 暦の上では秋。しかし猛烈な残暑の真っ只中です 昨日は玉名市で３７．６度 観測開始以来９月としては最高を記録とのこと 台風１２号がたらしたもの。もう堪忍して欲しい |
アヒルもたまらんとばかりに
こちらは雀の水浴び
ぽつねんと佇むアオサギ
金峰山危うし
暗雲が呑み込みそう
これなら魚が寄ってくるでしょう
