東北の旅も後半(26日~27日)です 岩手~秋田~青森~岩手(花巻温泉泊)~平泉~帰路 のルートです。食って寝てバスで移動の繰り返しで少々疲れ気味。かと言ってバスでのうたたねは出来ません。面白いものがあるかもしれず、常時撮影 スタンバイなのです |
岩手県 八幡平(はちまんたい)中腹付近
11月6日~4月19日まで冬季通行止めになるようです
秋田へ移動中に見たマル佐の文字。佐竹姓と関係があるのかな
秋田は永い間佐竹氏により治められたのです
何故秋田に美人が多いのか。佐竹氏が茨城から秋田へ国替えを命ぜられた時
多くの美人を一緒に連れて行ってしまったからと言われています
では茨城には美人が少ないのか。誇大伝説でしょう
秋田と言えばリンゴ
この瑞々しさ。一人2個のリンゴもぎ取り体験
あとはお土産店へ誘導されましたけど
十和田湖
青森と秋田にまたがる湖で日本の湖沼では12番目の面積
高台からの眺望ですが、物足りません
湖畔へ移動
紅葉をバックにヒョウキンなスワンボートの顔を重ねました
十和田湖のシンボル、乙女の像(ブロンズ)
詩人・彫刻家である高村光太郎の最後の彫刻作品とのことです
昼食は秋田名物きりたんぽ鍋
味と口当たりもよくヘルシー。アルコールは我慢
青森県十和田市にある奥入瀬(おいらせ)渓流にある「石ヶ戸」
桂の木で支えられて岩屋(石でできた小屋)になっています
駆け足の散策では写欲が湧かず撮ったのはこれだけ
菊池渓谷のようにカメラマンが多く見られ、ここもじっくり訪れたい所でした
城ヶ倉渓谷の紅葉
長さ360m高さ120mの上路式橋からの眺望は圧巻でした
このあと花巻温泉泊
世界遺産・中尊寺(岩手県平泉町)
金色堂新覆堂。この堂の中に金色堂が入っていて保護されています。ややこしいのです
これが金色堂
1124年の造立。眩いばかりの金色で、極楽浄土を表しているそうです
撮影禁止なので案内書から撮りました
松尾芭蕉像
「奥の細道」の雰囲気です
中尊寺の道路沿いにあった花の堂
最後の観光地の「厳美渓」です。岩手県一関市
奇岩・怪岩の絶景が広がります
ほんにょ(稲の棒架け)
一本の稲杭に稲の束を積み天日干し
熊本あたりの干し方とは違いますね。夜に見たら人に見えそう
この光景も農家の後継者不足で姿を消すかもしれないとのこと
東京タワー
羽田へ移動中にちらりと見えました
スカイツリーに何かと話題の座を奪われましたが、こちらが温かみがあって良いですね
長い旅お疲れ様でした
これは花巻温泉のホテルの方々です
バスがホテルの前を方向転換する際、皆さん場所を変えて
反対側のお客にもご挨拶です
接客が良くて今回1番のお宿でした。こちらこそ有難うございました
フー、ブログでの旅も終わりです
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