玉名市で恒例の「大俵まつり」が開催されました
この祭りの呼び物は、約1トンの大俵を転がして時間を
競うレースで、各チームの個性的なコスチュームも楽しめます
この祭り、江戸時代に米の集散地と栄えたことにちなんだものとのこと
大俵を必死に引き、転がします
一般道路はレース天国です
あつ!危ない
大俵が迫っています
レディース部門
俵は少し小型です
先導者が笛を吹きながら進みます
コースを外れて立ち往生
少年野球チームです
「玉世姫」
祭りのヒロインがレースを見つめます
よさこいのグループも共演
玉名市で恒例の「大俵まつり」が開催されました
この祭りの呼び物は、約1トンの大俵を転がして時間を
競うレースで、各チームの個性的なコスチュームも楽しめます
この祭り、江戸時代に米の集散地と栄えたことにちなんだものとのこと
大俵を必死に引き、転がします
一般道路はレース天国です
あつ!危ない
大俵が迫っています
レディース部門
俵は少し小型です
先導者が笛を吹きながら進みます
コースを外れて立ち往生
少年野球チームです
「玉世姫」
祭りのヒロインがレースを見つめます
よさこいのグループも共演
好天に誘われて南阿蘇村長陽へ行きました
時期が遅いかと思いましたが紅葉はまだ輝いていました
まだまだ探せば秋は頑張っています
阿蘇長陽大橋から見下ろすと
銀杏が丁度黄金色に色付いていました
この右側付近は工事中で広くは撮れません
阿蘇大橋
鮎返りの滝
武者返しのような厳しい滝のため鮎も引き返すらしい
栃木温泉付近にあります
滝の近くにあった紅葉
見下ろす所にあり光りが僅かに差し、風に揺れていました
カメラの退院が予想より早く、遅れ馳せ
ながら菊池渓谷の秋を撮りに行ってみました
しかし、もうすっかり晩秋の装い。落葉は赤みが少なく
茶色になって寂しい風情に。カメラマンもちらほらでした
広河原で
水量も少ない
流れのままに
渦巻き状になって、いつ解放されるやら
粘り強く
秋を惜しむかのように
水鏡に浮かぶ
時折吹く風にススーと流れます
小滝
緑仙峡を足早に回り、目的地の蘇陽峡へ移動
もみじ祭のメイン会場は馬見原商店街に設定してありました
そこからシャトルバスで約10分の服掛松キャンプ場へ
一旦下車してマイクロバスへ乗り換えです
行き先は「蘇陽峡展望台」と「舟の口水源」があり希望のバスに乗ります
両方に行けるのですが時間の都合で展望台のみにしました
展望台から望む蘇陽峡(11月8日)
U字形をしていて”日本のグランドキャニオン”とも称されています
また日本紅葉百選、日本渓谷百選に選ばれています
400ミリ望遠で引きつけると
ダム湖にカヌーが浮かんでいました
ウオーキング&カヌー体験班でしょう(有料)
鉄製の展望台は人が歩くと振動するので撮影には苦労しました
左へ目を転じると紅葉の岸壁上に阿蘇根子岳が浮かんでいます
紅葉が輪になって
清和文楽館
帰りに立ち寄ったころには夕陽に染まっていました
ここは浄瑠璃人形芝居が公演される所です
館のそばにある侍の銅像
銀杏に重ねてみました
こちらは女性像
琵琶の音色が聞こえてきます
11月8日。秋の山都町を横断しました
目的は馬見原地区での紅葉祭り
早めに家を出て3日位かけないと十分楽しめないような
広範囲を駆け足で巡りました。週明けからお天気は下り坂
今秋のラストチャンスかもしれないと思いつつ
二回に分けてアップします
通潤橋の秋
偶然にも稲の取り込み作業中に遭遇
残念ながら放水は見られず
通潤橋の産みの親。布田保之助が見守るなかで
猿ヶ城キャンプ場
鮎の瀬大橋から見下ろしましたが流石に人影なしです
菅地区にある小神社?です
緑仙峡キャンプ場
もっと山奥へ入りたかったのですが今回はここまでです
銀杏の大樹
次回は蘇陽峡です
11月30日上益城郡益城町で神輿を地面に
落とし転がし回る荒っぽいお祭りがありました
「お法使祭り」といい同町津森神宮に伝わる
神事で約700年の歴史があるそうです
益城町、菊陽町、西原村の2町1村の12区を1年づつ持ち回
りで祭神を預かります。祭神を次の地区へ受け渡すのがこの
お祭りで、渡す前に投げ転がすのは「祭神が荒っぽい性格
で、激しい祭りを好むから」とも言われています
「せーのー」と神輿を頭上高く持ち上げます
地上へ落とされて転がします
これを何回も繰り返し神輿はガタガタたです
ロープで補強されているのが見えます
さー行くぞ。気合いを入れて持ち上げます
ご覧の通り神輿の屋根が落ちかけています
応急の修理
担い棒が折れたのでしょう
お祭り参加の大工さんです
心配そうな世話役さん
修理費に100万円はふっ飛びそうとのこと
神輿を渡す側が支払います
「まだ神輿は渡さない」と粘りましたが
やっと受け渡し式にこぎ着きました