ユウスゲ
阿蘇郡西原村の俵山付近のユウスゲ。
草原に黄色の花が彩りを添えている。
夕方になると花が開き、翌日の朝にしぼむ。
少し時期が過ぎていて綺麗なものを探すのに
時間がかかった。夕日も思った程紅くならずいまひとつ。
ここでは風力発電が昨年から10基稼動中。
ユウスゲと風力発電用プロペラ。
空へ向かって
阿蘇郡西原村の俵山付近のユウスゲ。
草原に黄色の花が彩りを添えている。
夕方になると花が開き、翌日の朝にしぼむ。
少し時期が過ぎていて綺麗なものを探すのに
時間がかかった。夕日も思った程紅くならずいまひとつ。
ここでは風力発電が昨年から10基稼動中。
ユウスゲと風力発電用プロペラ。
空へ向かって
阿蘇市一の宮阿蘇神社であった「御田祭(おんだまつり)」。
白装束に身を包んだ氏子たちの神幸行列が青田の間を練り歩いた。
神の昼食を頭の上に載せた宇奈利(うなり)の装束が神秘性を醸し出す。
午前11時から16時頃まで行列にお付合い。梅雨明けの炎天下撮影は辛い。いや、祭りに参加の皆さんはそれ以上だろう。
写友の励しや語り合いがなければ午前中で退散だったかもしれない。
御田祭は7月26日に国造神社で、7月28日に阿蘇神社で行われる。
行列の背景にそれぞれ特徴がある。宇奈利(うなり)阿蘇神社を出発
初参加の若者。緊張の中にも笑顔が
この子も何年か先に宇奈利になるのかな
いざポストのある風景を撮ろうとしてもなかなかいい場所がない。背景が雑然としていたり自動販売機が並んでいたりする。通常の撮影では色が目立つのでポストを外すようにしがちだが今回はポストを主役にしてみた。
雨の日も風の日も倒れずしっかり立って投函を待っている。
が、先日鹿児島でポストをごっそり引き抜いていったふらちな奴がいた。ポストも安心して立っていられないご時世だ。
農家の前に立っているポスト。
大きな木が傘の役目をしているようだ
祭りの日のポスト。やきとりの香りを一緒に届けてくれるもしれない
ジョギングやウオーキングを日常的に続けると余程体調が悪くない限り止められないとの話を聞いたことがある。自分もその予備軍になったように感じる。まあ健康にいい事だから正規軍になっても構わないが。
雨の日は屋根のある競技場ドームの下をひたすら歩く。
写真はあるジョガー。かなり寒い時期から毎日裸でジョギング。その元気を撮らせてもらった。雨の日も
昨日18時頃、自宅の柿の木に蝉のさなぎがいたのでどのように羽化するのか観察する事にした。多分深夜か早朝だろうと思いながらも20時30分に見たらなんと、もうすっかり羽化が終了していた。約2時間で変身だ。そして今朝5時にはもういなかった。途中が観察できず残念だけど楽しませてくれてありがとう。
抜け殻に対して羽化した蝉は大きい。
まるで手作りのようだ。どうやらアブラゼミかな。
夏の主役である蝉。猛暑を煽り立てるようにワシワシと鳴く。うるさいが蝉のいない夏はあり得ない。孵化する瞬間を撮ろうと朝5時頃探しまわったが見つからなかった。一体何時頃に孵化するのだろう。抜け殻だけは風に揺られながらも木の幹や葉にしがみ付いている。
シュロ?の葉に
しがみ付く
上へ上へ登って。
今はどこで鳴いているのだろうか。
今日は朝から蒸し暑かった。お散歩タイムの頃雷雨となる。
雨があがると西空にぽっかり青空の空間ができた。
西日が差し始めた頃空を仰ぐと2重の虹がかかっていた。でも場所が今ひとつ良くない。これからは夕立の季節、予測できそうなので虹に似合う場所に予め待機してみよう。でも雷が!くわばらくわばら。
夕立の後西空にぽっかり青空が開いた
2重の虹がかかった
久し振りに菊池渓谷へ行く。
梅雨時で大水が心配だったが水流に勢いがある丁度で
いい感じだった。しかし上流に向かって右側は崖崩れで
通行止め。左側は広河原まで問題なく行けた。
平日ながらアベックが多い。通りすがると香水の香りが強くて
渓谷には似合わない。逆に私からは汗の匂いがしたかも。
まあ匂いはどうでも良い。渓流、緑、鳥のさえずりさえあれば。