Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

秋色

2013年09月29日 | 山村の風景

 文字通り秋花の代表格の秋桜(コスモス)
阿蘇くまもと空港の近くの休耕地にコスモス畑が広がっているとの情報
飛行機が飛び阿蘇山も望めると期待して出かけました(27日大津町)

 
先ずは阿蘇方面を望む
阿蘇の白い噴煙が見えます。最近活動のレベルが上がったようで
噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引上げ
火口から1k以内は立ち入り規制のようです。話が脱線しました


空港方向を望む
遠くは熊本市の金峰山でしょう

発着陸の少ない時間帯に、やっと飛行機が離陸
慌ててレンズを向けましたが急上昇。みるみる小さくなりました

トラクターによる整地作業中

 南阿蘇村の稲
コスモスの枚数が少なかったので1枚加えます


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湯布院~竹田あたりを

2013年09月26日 | 旅行

 年1回の親戚グループによる小旅行
今年は大分県湯布院~竹田~豊後大野を巡りました

自分としては2度目だし初めて訪れるワクワク感はありませんでしたが
親睦優先です

湯布院の街並み

パカパカ辻馬車が行く
田園も回るようですが観光客が多く狭い街中もそこのけそこのけです
警笛代わりにドラのようなものをガンガン打ち叩いていました

こんな時代も
いや~隔世の感です。為替レートも360円の頃でしょうか
レトロな代物が続きます

 

ゴジラやキングコング観ました観ました
昔のポスターは写真じゃなかったですね。手描きもありました


昭和14年の宣伝ポスター
和服を着ていて、海外用と書いてありました
「お暇なら来てよね」は時代が違うだろう。加筆かなー

 

「とこやさん」若い者は知っているかな

傘をよく売っている
ミスト目的もあるかもしれないけど傘の模様を浮き立たせるためのようです

脇道に入るとのどかな光景
下校途中の子供、路を渡る猫

 溜息をつく由布岳

金鱗湖にあるお社
太極拳で心身を整え中。多分隣国の方でしょう
街中で耳を傾ければ隣国の言葉ばかり。8割位とみました。円安効果でしょう
仲良くせねば

続いて竹田市へ
「♪荒城の月」のモデルとなったとされる岡城跡
ところで名称で跡、趾、址が使われていて紛らわしい。違いが分からない


家老の屋敷跡を再現



そして豊後大野市の「原尻の滝」へ
道の駅側にあり幅120m高さ20mで”東洋のナイアガラ”とも呼ばれています


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彼岸花~ソバ畑

2013年09月23日 | 植物

 撮影や小旅行のため更新が滞っていました
最早賞味期限切れですが大分県竹田市七つ森古墳群の彼岸花と阿蘇市波野のソバ畑(9月19日)をアップします

日の出の6時25分頃
既に5~6人のカメラマンが三脚を立てて朝日に輝く彼岸花を狙っていました
周辺の陽が当たりやすい場所の彼岸花は既に白け気味になっていました


お地蔵さんが1体
お顔に表情がなく残念


彼岸花が”紅い雲海”に見えました




次第に雲が多くなりました


 

ライオン?
枯葉で遊んでみました

波野のソバ畑
遠景は九重山系

ここはいつもの根子岳が望めるポイントです
近年は背の低いソバが主流のようです。風に強いからでしょうか

ツリフネソウ
ソバ畑の周りの林に群生するのですが下刈りされていてパラパラ咲いている状態でした

 

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2013・勇壮馬追い

2013年09月17日 | お祭り

 熊本に秋を呼ぶ藤崎八幡宮例大祭の神幸行列が16日にありました
今年は69の団体が飾り馬を引いて”ドーカイ、ドーカイ””追うた~追うた~”の掛け声を発し太鼓やラッパ等で景気をつけて市街地を練り歩きました
台風一過の青空に涼風が心地良く、見物客も多かったようです
 

 

神宮から参道側を望む。ここが行列のスタート点


鳥居をくぐるとR3
ここが最初の見せ場




この笑顔!この日を待ってたよ。お祭り大好きが伝わります


宙に舞う
油断すると馬に蹴られます。人も馬も大変


御旅所で休息
早朝からの行列にアルコールが入り睡魔が
14時過ぎからは神宮へ戻る”夕随兵”が待っています



待機中
お飾りは牡丹でしょうか。獅子舞とペアのようです



獅子が沿道の幼児たちを見つけてはガブリ
泣き叫ぶ声が響き渡ります

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初秋の江津湖

2013年09月13日 | 川、海

 残暑が待ったをかけて、すんなりと秋へ移らない
涼を求めて早朝の江津湖へ行ってみました

しかし少し歩き出すと汗が噴き出す蒸し暑さ。「秋は何処、涼はどこ」と彷徨い回りました

 

秋の使者、彼岸花にしばらく癒されて

蝶もひと休み
アゲハの一種でしょうか


なんだか、わざとらしい


”ほれ撮りな”とカイツブリのポーズ


 空中ランデブー。ハグロトンボ
多分オスがメスを追う構図。超高速で飛ぶのでやっと捉えられました


緑のサングラス
アオメアブのようです




まだ眠たそう
この後また眠りにつきました

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2013八朔祭in山都町

2013年09月10日 | お祭り

 

 9月8日、今年も行った八朔祭。この日は時々薄日が差す程度の曇り空
歩き回るには比較的楽なコンディションだった
 

 

通潤橋の放水
やはり山都町(矢部)へ来たら1回は見なければ
彼岸花を入れようとしたら放水が重なって一筋にしか見えなかった

この日は特別に5回放水された

 

 お祭りの幟
農民が馬を引いて渡っている

呼び物の「造り物」の引き回し。今年は11基だった 


コブラ
山野草を実にうまく使ってある。完成まで2~3ヵ月は掛かっているとか 

龍 

お祭り本部では” ミス八朔”が並んでおりました

 力水が上からも落ちてくる


 北の海女ならぬ”南の海女”。網ではなく造り物を引きます

 ヒョットコも登場



照れちゃうな
民家の窓から身を乗り出す縫いぐるみ。虎なのにゴリラ風のお面を被っていた

 

最後に出番がなさそうなのでアップ。我が家で育った巨峰
植えて二年目。こんなのが幹1本に40個もぶら下がり、びっくり。糖度も十分


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雨の日の昆虫たち

2013年09月04日 | 昆虫

 最近青空を見ない。台風が次々北上し秋雨前線をくすぐり激しい雨。その隙間をついて野へ出て昆虫たちを観察してみました

 

水玉模様になっちゃった
どれが目玉かな。虫の名知らず



トンボの雨宿り
既に稲穂が実っています。すずめ脅しの爆発音に怯えながら撮りました

 



雨に似合うのはカタツムリでしょう

 

小さいですが強面ですばしこい

いろんな模様の蝶がいます
蝶の敵は
     ↓


 ジョロウグモもしかしてコガネグモの仲間かもしれない
こちらの方言で”ヤンチ”
子供の頃採ってきて喧嘩させて遊んだものです

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