先日身内で天草へ1泊旅行へ行きました
宇城市三角の西港で8人が合流
戸馳島の「三角フラワーアイランド」を経て5号橋の近くの旅館へ
帰りは天草市「道の駅有明」と大浦港などを経て帰るコースでした2日目の夕方、本渡である「天草殉教祭」も撮りたかったのですが、雨模様になり諦めました
三角西港は明治時代にオランダ人が設計して
構築されたそうで異国情緒がタップリでした
油絵を描く人4~5人のグループが
やはりここは絵になるようです
声をかけて撮らせてもらいました
今日の収獲
帰港した漁船です
獲れたての魚一匹を買った人。300円との声
戸馳島にある「みすみフラワーアイランド」
正面は「三角花の学校」の看板が
ビニールハウス内で栽培中の蘭です
若宮海水浴場
夏は賑うのでしょう
5号橋近くにある千厳山からの眺望
天気が良くなくてはっきりしませんが
1~5号の橋が見れます
世界ビーチドッジボール
天草市「道の駅有明」近くの
リップルランドで開催中でした
世界を冠していますが今のところ
外国からの参加は無し
寂しくなる秋の浜に元気をと
関係者の説明があっていました
バナナの実と花
流石に温暖地。大浦地区の民家の
庭に育っていました
南小国町にあるコスモス園へ行ってみました
早朝5時頃には到着。コスモスは今が満開状態
雲海の発生を期待しましたが、どんよりとした鉛色の空にがっかり
これでは絵にならずと10分位で5~6枚撮影して早々と引き上げました
アップするのも迷いましたが状況のご案内だけです
朝6時15分頃
ISOを上げてなんとか状況だけを撮りました
コスモスは右上に少ししか
写っていませんが満開状態です
帰りに撮った阿蘇の刈田
熊本市のオアシスとも言える立田山へ行ってみましたが、まだ紅葉には程遠い様子です
程よい汗をかく適度な起伏に人気も高く、森林浴にも最適
植物の保護や観察も行われていて、野鳥の会バードウオッチングのコースにもなっています
お祭り広場近く
池にはカモ類が棲んでいます
幼稚園児が遊びに来ていました
冬の冷え込んだ朝は凍ります
明日は孫達がここらへ行くようです
今日の私は下見
池に浮かんだ花
何でしょう。江図湖にもあったような
林に入るといろんな植物と出会えます
恐竜のような大木が現れました
熊本市の河尻神宮秋季大祭の呼び物「さがり馬」です
参道を疾走する馬に勢子が必死にぶら下がります
約140メートルある馬場は舗装されていないので砂ぼこりがあがり勇壮そのもの
祭りは10月15日~19日までの5日間ですが「さがり馬」は17日と19日にありました
この写真は17日午前です
疾走
最後に可愛いポニーも登場
大喝采を浴びていました
熊本県の有明海、宇土沖にカラフルな「のり網」が広がりました。満潮から干潮に移る間に鮮やかさが増します
そのあと干潟の景勝地網田に足をのばしました
どちらも撮影地としては全国区。県外のカメラマンが多いのには驚きました。お陰でいろんな情報をいただきました
鮮やか「のり網」
まるでパッチワーク
網田の干潟
夕日まで粘りました
玉名市伊倉にある南と北の八幡宮で秋季大祭がありました。(10月13日)
道路を挟んで八幡様が二つ建っているのは珍しい
この祭りは1000年以上も昔から行われていて、
商店街を着飾った女性や子供たちが歩く「練り嫁行列」と二頭の飾り馬が南八幡宮境内の階段を駆け上がる「馬追い」が圧巻です
馬が駆け上がるのは25年ぶりとのことで撮れて幸運でした(南八幡宮側)
練り嫁行列が神宮へ
商店街を回ってきた飾り馬が
南八幡宮の境内を駆け上がるます
手前にはカメラマンがひしめいていてやっと撮影
駆け上がった飾り馬も参拝に向かいます
(北八幡宮側)
オープンカーで二名の参拝者が到着
こちらは馬ならず人馬で境内を進みます
神宮の片隅に猿が
熊本市の中心街をろうそくのあかりで彩る、「みずあかり」が11日~12日でありました
ふるさとの良さを再発見しようと始められ今回で5回目になります
熊本城の長塀沿いに流れる坪井川に灯りが浮かびあがり、歩行者天国になった路上にもあかりの飾りが立ち並び、しばし幻想的な空間を楽しみました
今年は範囲が広がり多彩な催しへ発展したように思いました
これも多くのボランティアの準備のおかげです
加藤清正公銅像前があかりの海に
Camera:Nikon D300
焦点距離:27m(35ミリ換算) f:6.3 1/1.6秒 ISO:640 三脚使用
路上に並ぶ灯り群。お城が浮かび上がります
焦点距離:93m(35ミリ換算) f:8 1/1.6秒 ISO:1000 三脚使用
孟宗竹に刻まれた模様からあかりが漏れ出ます
焦点距離:75m(35ミリ換算) f:10 3秒 ISO:1000 三脚使用
坪井川に浮かぶあかり
長塀の白いラインとうまく調和
焦点距離:33m(35ミリ換算) f:8 6秒 ISO:1000 三脚使用
まるで天の川です
焦点距離:168m(35ミリ換算) f:6.3 2秒 ISO:640 三脚使用
須戸口門入口前のあかりの輪
巫女さんも登場
「夢あかりライブ」
高橋公園でありました
準備中
午後4時ころ坪井川へ浸かり飾りをセット
ボランティアの皆さんの下支えに感謝します
お疲れ様でした
秋は雲海の季節です
発生条件は「湿気があり」「風が弱く」「気温が下がる」の3つだと言われています
昨日は家を出て途中で引き返し、夕刊の雲海発生の記事と写真を見て悔しい思いをしました
今日は絶対大観峰まで行くぞと決心して5時半に到着。しかし今朝は雲海と朝霧の中間のような感じで中途半端
気温が下がっていなかったかもしれません
取りあえず撮影しましたのでアップします
日の出。久住方面6時18分頃
涅槃像
阿蘇根子岳方面。霧の下は阿蘇市内牧
「雲海ツアー」の20~30名の方たちも盛んにシャッターを切っておられました。予約すれば内牧から500円で参加できるようです
鳥の谷渡り
カメラのゴミではありませんよ
場所は大観峰から西へ移動した所です
下界が見え隠れ
霧の流れ
押し寄せる波のようですまた懲りずに機会を見て本格的な
雲海を撮りたいと思います
今日は二十四節気の一つ「寒露」
露が冷たくなり、秋が深まるころとされています
今朝の我が家の付近は深い霧に
包まれてそのとおりになりました
日が昇りましたが、霧でぼやけています
稲穂は露で輝いていました
犬を連れて通り過ぎる人
早朝のゲートボール
7時過ぎには引き上げられた
何時のスタートだったのでしょう
稲に張ったクモの巣。露が光っています
早くもクリスマスツリー?
実はクモの芸術です
まだ彼岸花が
たまには海を見てみたい
用事のついでに熊本新港から河内方面を巡ってみました。今回は新港の様子です
ここからは長崎県の島原へ超高速カーフェリー「オーシャンアロー」で結ばれています。時速60Km 所要時間は約30分
もう1本は天草本渡と超高速旅客船「マリンビュー」で結ばれていて、時速65km、所要時間65分です
熊本新港の玄関です
物産館も兼ねています
島原から入港のオーシャンアロー
釣り舟が接近。おいおい
旅人
近くには魚類の市場があり
その周辺は釣り人で賑わいます
思いにふける?釣り人
海から帰って
釣果はいまひとつとのこと
かもめ安息の場所
熊本側から橋を渡り右側に公園があります
あまり利用する人はいないようですが、
ラジコンで遊ぶ人には絶好地みたいです
なにかのシンボルが立っていました
後方は金峰山です
野鳥観察小屋です
四角い穴から望遠鏡等で観察します
出たー。草のお化け
おしまいは海より山の様な雰囲気になりました