鹿央の古代ハス園へ。
ピンクが殆んどで、白は少ない。
約二千年前に栄えた「大賀ハス」など二十種以上栽培しているという。色は控えめでかれんである。
雨上がりのしっとりとして大きな葉に出来る水玉を期待して行ったが到着した時は薄日が差して乾き気味。既に来ていたカメラマンに混じり撮影。蒸し暑さで汗びっしょりになったが、気持ち良い一時であった。
鹿央の古代ハス園へ。
ピンクが殆んどで、白は少ない。
約二千年前に栄えた「大賀ハス」など二十種以上栽培しているという。色は控えめでかれんである。
雨上がりのしっとりとして大きな葉に出来る水玉を期待して行ったが到着した時は薄日が差して乾き気味。既に来ていたカメラマンに混じり撮影。蒸し暑さで汗びっしょりになったが、気持ち良い一時であった。
今日は久し振りに晴れ間がのぞいた。
田植えの後に豪雨で田が荒らされたのだろうか。
住宅近くにある田で主婦が苗の補植をしていた。
ふと見ると昔よく見かけたカニが農道を横断していた。
なんだかカニの方がせわしそうだ。
「梅雨晴れや補植しており主婦ひとり」
炎のように真っ赤な花が咲いていた。
デイゴの花に決め込んでいたが、家で調べたらそうではないようだ。
日本でデイゴの北限は沖縄であり写真を見比べて明らか。
すましてデイゴの花ですとアップするところだった。あぶないあぶない。
でもなんだろう。
植物とりわけ樹の根の張り方には生命力を感じる。
大きな石すら貫かんばかりの根もある。奥深い渓谷に行けば散見できるが身近な公園でも見る事ができる。
人間社会で生きるにもかくありたいものだが、”てこでも動かない人”と言われない程度に頑強でありたい。
今日は時々雷を伴った豪雨。
ここ数年で最も危険な気象と報じられていた。
公園の公衆電話BOXにのら猫たちが雨宿り。
雨が止んでも居心地が良いのか遊び場にしていた。
梅雨の風景でもと思い車を走らせる。
菊陽から大津方面へ田のある道を選んで進が、もう殆んど田植えは終り人の気配すらない。激しい雨にワイパーがむなしく動く。時にはハイスピードでないと先が見えない程だ。
そのまま西原村の萌の里へ。こんなお天気なのにかなりのお客さん。折角なのでヤギと馬に挨拶をする。トンボも飛んできて仲間入り。
「西原村萌の里で」
夕方、傘を差して毎日のスケジュール通り運動公園へお散歩。パークドームが雨で濡れた陸上競技のトラックに写りこんでいた。雨の日は日頃見かけないものが見えて面白い。
「雨のパークドーム」
昨夜の写真。
今夜咲くだろうと昼のうちから部屋に運び込む。20時過ぎ独特の香りが漂い、咲き始めたことを教えてくれた。この月下美人、年に何回も訪問してくれるお馴染みさんだ。
つかの間に香り残しや月下美人
*my ミクシイ様 暫くこちらへ張り出します。
桜の木から鳥の雛の鳴き声が。 高さ約1.8メートル。手を伸ばせば届く所に洞窟状の巣が。 暫くすると雀の親が飛んで来て雛に餌を与えた。 道路沿いで散歩者がよく通るのに平気の様子。 子育てに必死で怖さも忘れているようだ。 無事巣立ちすることを祈りたい。
ジャガイモ掘りの時のヒバリの雛はあえなく昇天。 やはりある程度成長してないと人の世話では無理のようだ。