Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

お城の春

2014年03月25日 | 熊本城

 3月24日。熊本城へ登城してまいりました。春の日差しを浴びて歩くと
汗ばむ程の陽気。桜の花は7~8分咲き。今週末が見頃でしょう
土日は舞踊などイベントも予定されていてお天気次第ですが賑うことでしょう

 

頬当御門から入城し暫くすると天守閣が目の前に
手前の桜は満開に近い状態


天守閣から見下ろすと1枚目の桜が真下に見えます


城壁の間に桜
赤い葉もあり山桜でしょうか

 

 

前撮りのカップルが4組ほどあっちへこっちへ移動せられ
レフ板の光りを全身に受けながらの撮影です
観光客、特に外人さんが珍しそうに自分のカメラに収めていました(自分もですが)



重要文化財 不開門(あかずのもん)
不浄物の搬出にだけ使用されたという。4月6日までの特別公開

 

中には珍しい瓦の破片が展示してあります
狭い中にこれだけとガードマン1人。撮影は自由


お堀の池にのんびり浮く亀

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さよならジャンボ(ボーイング747)

2014年03月17日 | 乗り物

 3月16日。「阿蘇くまもと空港」で、今月末で国内線から引退するジャンボのさよならフライトがありました。幸運な乗客を乗せて天草、阿蘇の遊覧飛行やタッチ&ゴーも披露。送迎デッキや周辺の道路には全国規模の飛行機ファンで埋め尽くされ別れを惜しみました

 

二階建ての大型です
燃費が悪く近年は小中型機が主流になっています





離陸
滑走路の西側に陣取って撮影

 

何時もは車が殆んど通らない場所にも見物人がワンサカ




着陸態勢
数回離着陸を繰り返したので何度も楽しめました



タイヤの摩擦煙をあげて着陸
タイヤはなんと18個



放水のアーチ
地形の関係で足が見えません。事故ではありませんよ
これを正面から撮りたくて朝早くから場所確保された方も



 成田へ向けて
18時57分頃、月夜の中へ消えました。さようなら、ありがとう

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春誘う炎

2014年03月14日 | 阿蘇

 今年も阿蘇の恒例行事「野焼き」があり、原野が一気に燃え上がりました
新芽を促し害虫駆除のため欠かせないものです
4月になると黒焦げになった草原は瑞々しい新緑へ変貌します

 

阿蘇の象徴的な小山「米塚」
今年は左側の着火が遅れ、炎のせめぎ合いは見られなかった

 

 稜線を見ると太陽のコロナ状に


 まだ積雪が
炎は雪を避けるようにして走り去った



 煙る展望所に迫る
周りは草を刈り取ってありまず燃えることはありません


 登山道は閉鎖されていないので観光バスなどが通ります
野焼き関係者は監視に懸命





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八重山諸島の旅 その2

2014年03月10日 | 旅行

 2日目は竹富島~西表島~由布島から帰路までです。この度のメインになります

 
宿のそばの海岸の朝。7時半頃
 

海上に眺望台がありました


日目最初の訪問先、竹富島。石垣で囲まれた狭い家並みを水牛車で回ります
レンタチャリも見えますね


水牛車に乗り、後続水牛車を撮りました。
我々の水牛はなかなか言うことを聞かず愛のムチが入りました


西表(いりおもて)島へ
マングローブが生い茂る「仲間川」を遊覧船でのんびりジャングルクルーズです



珍しいムラサキサギ。八重山諸島以外ではまず見れない



台風で荒れても手が入れられることはない
倒木を除外すると益々浸食されるからとのこと


西表島の道路沿いの至る所に注意書きがあります。車にはねられることが多いのです



遠浅で結ばれている由布島へ。女性1人颯爽と


水牛車で三線を引く水牛引導者。20代の若者でした。ここに限らず諸島では島外の人達が働いているようです


客待ちの間、飼い主に甘える水牛


由布島には亜熱帯植物園があります。この蝶は日本最大級の「オオゴマダラ」


観光客の帽子に止まった蝶 

砂浜には南方らしい植物が。海の青とのコントラストが楽しめます


石垣島へ戻り川平湾へ
石垣島でいちばん美しい所だそうで真珠の養殖も行われています。残念ながら逆光


グラスボート遊覧。手に取るように見える珊瑚類

珍しい魚貝類

真珠。100万、200万円はざら
買うなら増税前にどーぞ!
 

石垣島北部にある玉取崎展望台から空港方面を望む 





帰路。機上からみた与論島。観光は何と言ってもお天気次第
この3日間はまずまずのお天気で幸運でした
最後までご覧いただいた方ありがとうございましたこれで終わります


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八重山諸島の旅

2014年03月08日 | 旅行

 石垣島をベースとして小浜島、竹富島、西表島、由布島をめぐってきました
気候は2月下旬ですが薄着でも快適。流石にカーッとした強烈な光彩は未だなく穏やかな感じでした。片道の所要時間は、福岡~那覇~石垣ジェット機乗り継ぎで約4時間。2泊3日のツアーのため、群島の魅力を引き出すためには足りませんでしたが2回に分けてアップします

 

石垣島は福岡から1447km。那覇から420km
台湾からは僅か277kmの位置にあります 




新石垣空港。丁度開港1年です





ちらっと見えた面白いラッピング機

 



空港のエントランスで見かけたCM板。石垣市名誉市民のGさんがお出迎え

  

 

早速サトウキビ畑が広がります。ススキみたいに穂が出れば収穫のサインとのこと





丁度今頃が収穫の時期。植えてから1年半を要します

 

 

先ず行ったのは日本最南端の鍾乳洞「石垣島鍾乳洞」





八重山の家並みを再現したテーマパーク「やいま村」にいたカンムリワシ





リスザルが放し飼い
 



特有の赤瓦

 

心地よい南風がそよぎます 

  

カラフルな衣装。体験試着ができます

 



石垣港。おやーここにもGさんのブロンズ像
同じポーズで一緒に記念写真を撮る人が見られます
ここから早速小浜島へ移動

 

 

ここからは小浜島。民間の屋敷。台風に耐えるような造りですね




魔除けのシーサー。いろんな色と表情が見られます

 

割りと優しい風景。夏はどんな感じになるのでしょう



展望所から
 





唯一の1本道のせいか林立する電柱。電力飲料水は石垣島の海底線で供給





ここが今回のお宿。海岸沿いにありまだ新しくて快適でした 





石垣の子供たち。我々観光バスへ手を振ってくれました


2回目へ続きます

 

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木原不動尊春季大祭

2014年03月01日 | お祭り

 2月28日熊本市。火渡りの荒行で知られる「木原不動尊春季大祭」に行きました
火渡りや湯立ての荒行が午前午後の2回あり参拝者は「身体健全」「家内安全」などを祈願しました

 

願いが書かれた護摩木が焚かれます


修行僧の足。火渡りで黒くなっています

熱湯に浸した笹を身に振り掛ける湯立ての荒行
この釜に座り祈祷する場面もあります

 

笹が参拝者へ配られます
頭上を笹を求めた手が殺到

 院内では参拝者へ経文をかざして祈祷

 

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