雨が降って寒くなるのがまだ今時分の気象の特徴ですが
最近の雨後は暖かく、急速に春めいてきました
梅の花は散り始め、早くもハクモクレンがほころびはじめました
このまま春へ一直線とは思えませんが、近くの公園で春を撮ってきました
梅林です。桜のように見えます
風が吹くと青空へ舞い上がります
舞い下りた梅の花びら
幹が優しく受け止めています
大忙しのメジロです
吸いすぎてメタボにならなければいいのですが
椿の花とのコラボです
ハクモクレンが咲き始めています
少々早すぎではないでしょうか
満月に蛇が踊る
有りえないような光景。実は初めての合成写真です
蛇踊り、夕焼け、満月の画像三枚を合成したものです
見る人によって不快か好奇のどちらかを感じられるでしょう今回は遊び心とネタ不足ということで1枚作ってみました
カメラのデジタル化によって画像ソフトも進化の一途です。明るさや彩度などを整える程度までだと許容範囲ですが、現実と異なるような加工合成写真は、作品として認めらないのが普通です(逆もありますが)
写真審査員泣かせの時代になりました
その点自分のイメージで描ける絵画とは大きな違いですね
夜のウオーキングコースを観察すると昼間気付かないものがスポットライトでも浴びたように浮かび上がって見えます。気になっていた所を撮ってみました
集まった空き缶
このように全部
リサイクルに回れば
良いのですがね
後方は街の灯りです
パワーシャベル
動き出しそうな雰囲気です
宇土市網田の干潟の景観は日本では有数の地です。撮影ポイントには潮が引く前から三脚が立ち並んで壮観。カメラマンは九州以外からも押し寄せます。そのような情報があったので今まで行くのを敬遠していましたが行ってみるとその魅力に取りつかれ、先週は2回訪れました
この日は黄砂現象ですっきりしませんでした
夕日で輝く干潟
まだ日が高い頃の貝掘り作業
潮が引くのを待つ海鳥
我々も予め潮の情報をインプットして
行くので海鳥と同じようなものです
山鹿の冬の夜を彩る催しが八千代座一帯でありました。これは先週あったオープニング時のものです
黄昏時に点火開始です
セレモニーの後に優雅な舞が
周囲にはカメラマンがずらり
灯籠娘
ポーズにフラッシュの嵐が
冬の夜に彩りが浮かぶ
輝く番傘
熊本の宣伝部長がここにも
熊本で女子駅伝競走大会がありました
中学の部、一般の部、高校生の部に分かれています
お目当ては一般の部。目立とうといろんなコスチュームに趣向を凝らして走るのです
応援団とのやりとりも楽しい
聖火も焚かれて本格的
このぬいぐるみ?なんでしょう
一体感とみんなの笑顔がいいー
それで毎年撮りに行くのです
風を切って颯爽と駆け抜ける
高校生の部
県内外でお馴染みの高校チーム
流石に流れるような走りです
2月6日。熊本県内では商売繁盛、家内安全の神様で知られる稲荷神社で初午大祭がありました
毎年2月最初の午の日に開催されます。熊本市内には「高橋稲荷神社」と「熊本城稲荷神社」がありますが私は久しぶりに熊本城側へ行ってみました
午前10時から1時間おきに餅まきがあります
撮影しながらきっちり2個拾いました
参道
好天に恵まれて大勢の参拝者が
合間に大太鼓たたきがありました
島根県から来られた有名人のようです
陽気に誘われて熊本城へ入園
梅の花はぼつぼつで、見頃は20日前後とのこと
今年も阿蘇郡西原村恒例の「冬あかり」に行きました
俵山交流館「萌の里」の向かい側にある小高い丘の馬頭公園が会場です
午後5時、キャンドルシェードと呼ばれる容器のロウソクに点火されると一帯が色鮮やかに浮き上がっていきました
この催しは今夜(2月1日)も行われます
午後5時「キャンドルシェード」に一斉に点火されました
日が暮れるに従い輝きが増します
シェードは中学生など住民の手作りです
ほのかな明かりですが体が暖かく感じました
子どもたちによる太鼓の演奏もありました