若葉に萌える立田山へ行ってみました
ここは適当な起伏。木立や池
があり熊本市の憩いの場所です
この日は森林浴のつもりでしたが、いろんな
野鳥と出会い、さながらバードウオッチングの様でした
５月１０日～１６日がバードウイークですが早めに鳥の登場です
もっと沢山の種類の鳥がいたのですが、持ち合わせの
最大２００ミリの暗いレンズでは厳しかったです
アオサギの舞い
シジュウカラ
雛の糞を外へ運び出しています
糞の匂いがすると外敵が忍び込むからです
ソウシチョウ
派手なさえずりと色彩です
江津湖が隣接していることもあり動植物園へは時々行きます
今回は４月１８日（土）の記事になります。お昼前に行ったら込んでいて入園寸前で車の動きが鈍くなりシビレをきらして別の駐車場へ移動しました
園内の菜の花畑はすっかり整理されて殺風景になっていて、バラ園も今からの様子です。動物たちは晴天続きでぐったり気味。北海道の動物園に習って、お客が楽しめるようにいろんな工夫の跡も見えました
こんな絵が描いてありました
園外にある事務所の壁です
これは本物のキリンです
近くを走るモノレールへ挨拶しているように見えます
金絲猴（きんしこう）
食欲旺盛の様子です
こんにちは
白熊君試練の夏が近づきます
絶叫マシーン
「ディスク・オー」です
動植物園から覗いた江津湖です
レガッタ、ボート競技が開催中でした
新緑の季節になりました
ひょっとしたら真夏日になるのでは
ないかと思うような日が続いています
カメラを肩に街を歩いてみました
緑のトンネル
のっぽの木
橋げたを巻く蔦カズラ
番外編ですが
熊本はもう葉桜です
今年はお天気が続き永く楽しめました
今回は先日に引き続いて高森地方の春模様です
（４月１１日撮影）
花便り
根子岳の春
桜の下で
トロッコ列車
こんにちは
高森町の「鍋の平」へ行ってみました
ここはお気に入りの場所で春は毎年訪れています
熊本県の桜は殆んど葉桜になっていますがここは今からが春の趣です
満開の桜もありますが全体としたら７分咲きでしょうか
根子岳をバックに１本桜
野焼あとの路
翁草（おきなぐさ）
絶滅危ぐ種に指定されています
今年は小ぶりで、野焼に耐えているようでした
馬が似合います
近くの乗馬クラブの方たちでしょうか。４頭程現れました
近くの風景です
近くには別荘や保養所などが多くあります
お馴染み千本桜
頂上付近を除いて葉桜状態へ
八代市鏡町の印鑰（いんにゃく）神社で春季大祭がありましたこの祭りの最大の見せ場は締め込み姿の若者のフナ取りです。と言っても見るのは今回が初めて。はてさてどーなりましたか
御幸行列が午前１０時過ぎ神社を出発
飾り馬が周りのお店や会社などを回ります
「おざや」の歌に合わせて小学生が町内で踊り喝采を浴びていました。「おざや」は地元の歌のようです昔聞いたことがあり懐かしい。保存会があるようです
午後２時半。場所は変わって、神社近くの鏡ヶ池
フナがいる池へお神酒がかけられます
太鼓の音を合図にフナ取り開始
締め込み姿の若者が池へザンブ
今日は雲一つない晴天
見物人はこの通り
取ったぞー
フナの血が生々しいのですが
勇気ある少女
放送局関係のカメラマン（女性）奮闘です＊池の泥が見物人へどんどん投げつけられます
泥が付くと無病息災の御利益があるとのこと
私もレインコートを着用しましたが撮影に夢中になり無防備状態を突かれてカメラへ直撃！心配しながらも撮り続けました。泥が渇くとカメラが真っ白。私の顔は真っ青。家に帰って丁寧に清掃して、今のところ正常で、ひとまず胸をなでおろしているところです
