Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

第38回高校総合体育大会開会式

2010年05月31日 | スポーツ

5月28日(金)パークドーム熊本で開会式が行われた
通常は同じ運動公園内にあるKKWINGで行われるが、グラウンド内の芝生が養生中のためドームでの開催となった
それでも競技のメイン会場はKKWING
この総体には若いエネルギーがみなぎっていて、見ているだけでも元気を貰う。涙が出そうな感動もある。
ほとんどの競技は5月31日で終了した。(1部の競技は6月1日まで)



入場行進
約6,
000人が参加



熊工吹奏楽部によるマーチングの演技
全国マーチング大会等でも上位入賞の常連校
毎年披露されるが開会式前にぴしーっと決めてくれる



ドームの窓から差し込む日差しに
入ってくれたらと願ったが


ファンファーレ



選手宣誓
「自分を信じ、仲間を信じる」と


会場の後方で
なんと麦わら帽子を背にした人がいた
外であると思っていた人だろうか


開会式終了
手前は行進曲の演奏を担当した学生たち

 


陸上競技場(KKWING)前の広場に埋め込まれていた記念プレート



競技についてはピックアップして後日アップの予定
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バラ香る頃

2010年05月21日 | 植物

雨の日こそバラの”撮り日和”と公園へ
幸いにも天気予報が外れて1日中小雨が降って、程良いお湿り
思った通り、バラには真珠のような水滴が散りばめられた
マクロ写真は絞りやピント位置が難しいし三脚は必携
”やおーいかん”だった
どなたか知らない方から「お仕事ですか」と言われてしまった

*バラは県農業公園と県運動公園のものを混在してアップ
5月20日撮影。綺麗であれば良し、名前はメモしなかった


農業公園のバラ園
ピンク、白、紫などのバラが満開状態
甘い香りが園内に漂う



淡いピンク
優しさを感じる



両脇の蕾。ハサミとみるか目玉と見るか




黄色はなにかと話題になる



滴る



トンボとの出会い
雨の日には昆虫は出ない
甘い香りに誘われて舞い込んだようだ
広い公園でこの一匹だけで、直ぐいなくなった

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青い宝石

2010年05月17日 | 昆虫

南阿蘇郡に生息する蝶「オオルリシジミ」。羽を広げた時はまさに”青
い宝石”。しかし阿蘇地方や長野県のごく一部にしか生息しない
草原に生えるマメ科のクララという植物に産卵し、成虫はつぼみを食
べて成長する。
絶滅危惧類に指定され保護区が設けられ罰則規定もある
この日は広い草原に数頭しかいなく、時期が早かったかなと1週間後
に行っても同じ。気になる。
 数年前にはかなり舞っていたように思う
今のところ観察に規制はないが、大切なクララを踏み倒さない、物を
捨てないなどマナーを守らないと見ることができなくなるかもしれない



鮮やかなルリ色の羽をひろげるオオルリシジミ(♀)
この状態で約3~4センチ。その小ささが分かる
とまっている緑色の植物がクララ



交尾中のペア
無粋にも別のオスがちょっかいをかける



キンポウゲの花にとまったオオルリシジミ
クララ以外の植物には滅多にとまらないので珍しい光景



このような蝶も
模様は似ているが別の種類
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切り取る

2010年05月12日 | 街角の風景

街中を歩いていると「なんじゃこりゃ」とか
ある部分を切り取ると面白い光景に出会うことがある



忍び寄る危機
危ない!逃げろと言いたくなる
実は家の解体作業中



怪物侵入



ひょうきん顔
車両に積載されていた重機



昔は新車
あー無残
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夕日に染まる棚田

2010年05月09日 | 山村の風景

毎年訪れる棚田
同じ場所でもその日の気象条件で印象の違う風景になる
それを期待して行く。日の入りは19時過ぎ
お茶摘みのお手伝いの後でも十分間に合った

この辺には沢山のカメラマンが列をなす
田畑を荒らさない、仕事の邪魔にならない、挨拶をするなど
撮影マナーが問われる
また最近は鹿やイノシシよけに田畑が高圧線で
囲まれている所がある。これにも注意が必要だ


夕日に染まる棚田
しかし、厚い雲が遮り始めてきた
自然が相手は難しい



棚田の一部をアップで切り撮った
これが今日の限界



時間を遡って。代搔き




田の水面



田に映り込んだ彩雲
一瞬の出来事

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若葉萌ゆ

2010年05月05日 | 植物

国内の気温は30度前後にあり、正に立夏の頃にぴったり
そして若葉は一段と映える。街中の緑を探してみた


「花畑公園」の大楠
熊本交通センター横にあり街のオアシス的存在だ
以前はいろんな催しの集会場になっていて、根っこが
踏まれ続けられ枯れるピンチを招いた
その後の養生が効き勢いが戻ってきた



熊本城肥後六花園
今は肥後芍薬が緑とのコントラスト役



アップで
今回の主役である緑と入れ替わってしまった




日差しに浮かぶ緑
投影された木の影も一役に

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後世へ残したいもの

2010年05月03日 | 街角の風景

荒尾市にある万田坑。前から気になっていた所
かって”炭鉱のまち”として栄え、日本の重工業を支えた地
今は世界遺産登録をめざして活動中
GWには「復坑祭」という催しがあっていた

*入場時間帯によってはガイドさんが案内してくれる


第二竪坑櫓の全景。炭鉱マンの昇降や機材の搬入搬出など重要な施設だった。右下に出入り口が見える

反対側から。レールや運搬車が見える


 

 

竪坑内に入るにはヘルメットを被る。巨大な巻揚機
炭鉱マンのケージを昇降させる重要な役目だった
反対側から撮影。人と比較すれば、その巨大さが分かる

 

 

これは何か不明だが一体となって動いてもの 情報や指令を流す所で
音の数などで内容を決めていたようだ


  

 

なんだか気圧計みたいなものが 夕方。窓から夕日が差しこんでいた

19時過ぎから21時までD-K(デジタル掛け軸)LIVEがあり、建物全体に色とりどりの光が投射され幻想的な空気に包まれた。その画像は別の機会にアップする予定
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