昨日棚田へ行ってみた。 稲の苗はまだ短く水も輝いて見える。 行った時はまだ日が高く写真も平面的。 帰ろうと車に戻ると入れ替わりに北九州のカメラマンが。 写真雑誌に載った後、全国区に。俄然有名に。 地元の人曰く。「多いときは朝からズラリとカメラが立ち並んだ」と。農作業に支障がなければいいがと思った
ニュルニュルも田んぼで泳いでいた。ヒエー
昨日棚田へ行ってみた。 稲の苗はまだ短く水も輝いて見える。 行った時はまだ日が高く写真も平面的。 帰ろうと車に戻ると入れ替わりに北九州のカメラマンが。 写真雑誌に載った後、全国区に。俄然有名に。 地元の人曰く。「多いときは朝からズラリとカメラが立ち並んだ」と。農作業に支障がなければいいがと思った
ニュルニュルも田んぼで泳いでいた。ヒエー
今日は好天気。
明日からまた崩れそうなので農作業が大忙し。
写真撮るのが申し訳ない気持ち。それでも挨拶すると農家の現状まで話が進んだりする。 後継者問題、減反、農機具の費用等など。 でも撮影は気持ち良く了解してもらえるので清々しい。
今日は麦刈り、人参収穫、タバコの収穫を撮影。汗だくで走り回った1日だった。
遊写会の撮影会にお邪魔して回った。 仙酔峡は久し振り。7時10分には到着、皆さんを待つ。 ミヤマキリシマは少し過ぎ加減。天気はどんより霞みがかかったようですっきりしない。 扇棚へ行くが水田の反射で苗は見えず。それに農作業なりの添景がないと写真にならない。 池山水源から汲んで帰った水でコーヒーでも飲んで撮影の反省でもしよう。
熊本県農業公園へ行く。 外出するには天気が悪く入場者はまばら。 でもバラに水滴が程良く乗って撮影には最適。 バラの名前は殆んど知らない。 頭にいくつかメモしてきた。
「絵日傘」「情熱」「ときめき」「ミケランジェロ」「ブルーボーイ」「ノックアウト」-----。 これが限界。
平成11年に撮ったオオルリシジミ。 5月になると阿蘇山の裾野の草原でその姿を現す。熊本県の特定希少野生動物に指定されている。マメ科のクララ摂食して生きている。 想像していたよりも小さく約2cmくらい、撮影するには根気がいる。でも羽の瑠璃色は魅力的だ。