Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

繁根木八幡宮 秋季大祭

2011年10月29日 | お祭り

10月28日。初めてこのお祭りに行ってみました
玉名市の中心地にあり、鎮座1050年。西南戦争では
官軍の本営が置かれたとのことです
お祭りの流れが分からず、のんびり9時過ぎに到着。遅過ぎ~
レンズ群の後塵を拝する羽目になりました
1回目はこんなもんでしょう。29日もあります

脚立を貸してくれたYさんへ。うかつにも長時間ホールドしてご迷惑をおかけしました
この場で土下座です


楼門から見た拝殿
参拝者や祭事当事者が行き来します。TVの画面のようです



楼門の彫り物。象と龍のように見えます



神事が始まりました
刀と鈴を持った舞いです



節頭参拝
感謝の言葉、願い事のような独特の掛け声です
この前に石段を駆け上るシーンがありましたが撮り損ないました



子供の舞



神社にはやっぱり和服が似合います



神社から市役所へ表敬訪問
腰に差してあるものはなんでしょう
神酒の柄杓でしょうか



番外ですが
自宅に咲いた「月下美人」です。独特の香り
数時間の輝き
最後にひっそりと載せます


有明海の秋

2011年10月21日 | 川、海
有明海の海苔種付けが解禁されて、カラフルな海苔網が
海原に浮かびます
昨年までは三角半島側から順光で撮っていましたが
今年は河内町から日没前に狙ってみました


茜色の有明海
網の色も少し見えます
潮時が良くなく、海面に浮かぶ網が少ない



帰港
輝く海原に航跡を残して進みます



下がり馬
河尻神宮であったものです。タイトルの有明海と関係ありませんが
出番がなさそうなのでアップしました
いつもは正面から撮りますが今回はサイドからです
バックの観客と近いため人馬が浮き上がりません
そこで流しましたがイマイチでした


刈入れ時

2011年10月17日 | 山村の風景
実るほど頭の下がる稲穂かな
山間の田に黄色いジュータンが広がって、今正に刈入れ時です


のどかな風景
子供が釣りをしていました



夫婦刈り
家族総出ではなくて、大体二人です



稲のロールケーキ
刈り上げた後の藁整理です



出来上がり
この機械が田を動いて約10分です




緑の放列
これは野菜です



今頃、菜の花?
畑の害虫”センチュウ”対策植物だそうです


スポーツの秋

2011年10月12日 | スポーツ
校区の運動会があり終日歓声が響き渡りました
学校の運動会は春開催が多くなりましたが、スポーツはやっぱり秋がピッタリです。地域住民の交流には最適。来年は競技に参加しよう


玉入れ
サークルの外からだけ投げられます
反則が一人



綱引き
どこかの県で、綱が切れて怪我人が出たとのニュースがあっていましたね
双方から引く力は相当なものでしょう



飴食い競争
走り込んで来たため鼻息が荒い



力出し切る
リレーの覇者です。翌朝が想像できます



旋風
突然発生。数十秒運動場を駆け巡り、子供の悲鳴や鳴き声も
テントの支柱をしつかり押さえるなどして大変でした


番外 「タグラグビー」 
D7000+ND4,  F:11,  SS:1/60  ISO:100

トライに向けて疾走。相手は腰に付けているタグを掴もうと追いかけます
これは運動公園であっていたものです。流し撮りに挑戦しましたが、列車など
と異なり横だけでなく上下にも動くので難易度が高いです
殆んどが失敗でした


流鏑馬

2011年10月04日 | 熊本城

熊本城二の丸広場で流鏑馬がありました
数年前までは長塀沿いであっていたものです
二の丸は初めてで、弓の的は3か所
長玉レンズ群は駆け抜けてくる終点に集中しています
弓を射る場面が3回あると言う分けです
自分は近距離から撮ろうと最後の的の付近に張り付きましたが成果はありませんでした

 
放たれた矢が見えていません
少し流し撮りにしていますがどこにもピントが来ていない
実は自分の左右に見物人が連なっていて撮影の自由度が無いのです(言い訳)

 


弓矢が射られた瞬間
しかし的は見えず構図も窮屈
 です
これが本当の的外れ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お城を背景にスタート点へ戻る射手
的とお城を絡ませたかったのですがこんな場面しかありません



記念撮影
終わった後に子供たちを馬上へ
この子はこのあと大泣きでした
その場面は割愛ですが本番よりもこちらの方が楽しかったです