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Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

山栗拾い

2008年10月04日 | 植物

山栗拾いは我が家の秋の行事です
いつもの場所は競争相手が多く、
遅れたら空のイガグリの山ばかりになります
山栗は笹栗とも呼ばれて小型で。でも味は抜群。ほくほく感と香ばしさに秋を実感させてくれます


現場で並べてみました



二人で1時間半。約6Kgの収穫です




渋皮煮にした栗をヨーグルトに乗せて。なんだか梅干しみたいですね。でも美味しいー




栗拾い中、謎の昆虫に出会いました


阿蘇~菊池高原

2008年09月27日 | 植物

雲海を期待して朝5時50分に阿蘇大観望に到着
ここでまず期待外れ
急遽菊池渓谷へ移動。
日が差してきましたが光芒は待てど暮らせど現れませんでした
ならばとカテゴリー3の「フラワーヒル菊池高原」へ
ここではダリアの花が見ごろでした。折角有料で入ったので存分に撮り回ることにしました


入園してすぐ目に入る”愛の鐘”
打ち鳴らすと花の妖精が集まり
二人の愛は強くなるとか
私は一人でしたので打ちませんでした




ダリアは赤、ピンク、黄色があり
形も大小沢山ありました
説明書きもありましたが全部忘れました
というか覚える気が毛頭ありませんでした
綺麗だけで満足です




ひまわりをピンクにしたような





成熟




サルビアの絨毯




飛行機雲が走る




フラワーヒルへ来る前の菊池渓谷。7時過ぎです
今の季節は光芒が出ないようです




今朝一番の大観望の空。朝6時過ぎです
フード付きパーカー着ても寒かったです
雲海はまたも外れ。雲を掴むようなもどかしさです
この後、菊池渓谷へ移動しました
順序が逆になりましたが、今回はダリアが主役です


ほおずき

2008年09月16日 | 植物

美里町で見かけた「ほおずき」です
暖かい色がなんともいえない
なんだか懐かしい。鬼灯と書くのですね


あるほど「鬼灯」のイメージですね




籠に入った赤い実
まるで手品師
外皮が自然と溶け落ちた結果です
子供のころ、実の中の種を抜き、口に含んで鳴らしたりお手玉のようにして遊びました


日輪寺のツツジ

2008年04月27日 | 植物

山鹿市日輪寺のツツジを見に行きました(4月25日)
国道3号線から見上げれば斜面が真っ赤に染まっているのですぐ分かります
お寺に駐車場がありますが400円です。私たちは歩いて約20分の所にカルチャーソポーツセンターがありますのでそこを利用しました。毎日のウオーキングで鍛えた足が役にたちます。
土日はシャトルバスも運行されているようです


ツツジのじゅうたん




愛犬を連れて




緑の桜、御衣黄(ぎょいこう)
貴族の衣服の萌黄色に近いからとか。黄桜とも
お酒の名前にもありますが、これなんでしょうか


山田の藤

2008年04月25日 | 植物

熊本県の天然記念物に指定されている玉名市山田日吉神社の藤の花を見に行きました
樹齢200年の藤は見応えがあり甘い香りがしていて、今が見ごろでしょう。駐車場は結構余裕があり無料です。神社へ感謝のお賽銭をあげたらいいでしょう
このあと山鹿市の日輪寺へ行きましたので次回アップします


すだれ状の藤の花




強固な鉄骨が支えています




樹齢200年




幼稚園児も幾組か訪れていました


大津町のつつじ

2008年04月23日 | 植物

熊本県大津町にはつつじの名所が沢山あります
大津日吉神社、昭和園が有名で、町花もつつじになっている程です。4月27日(日)にはつつじ祭りが行われる予定で、町中が賑わいます
昨日つつじを見に行ってみましたが日吉神社は7分咲き、昭和園は今が見頃のようでした


日吉神社。割と咲いている所を選んで撮影




ここのつつじは幹や枝が長いのが特徴
トンネル状になっていて下から見上げて楽しめます




伸び伸びと




ここは昭和園です。入り口付近は満開状態




情熱





清楚


花煙草

2007年06月03日 | 植物

煙草の花が束の間に咲いている
葉っぱに養分を集中させるために折角咲いても摘み取られる運命にあるからだ

花びらは白く、先端が口紅を塗ったようなピンク色をしていて妖しくも美しい
禁煙、嫌煙運動の広がりでこれ以上の増産はないだろうしその内絶滅危惧種の仲間入りするかもしれないと思ったりする


「花煙草精一杯の薄化粧」Pachiri



遂に葉煙草へ



「煙草摘み一服したり大葉陰」Pachiri


桜咲くまでの主役

2007年03月06日 | 植物

白木蓮、紫木蓮、コブシがバトンタッチで咲き続ける。撮ってくれよと言わんばかりに他の花を圧倒。つい又撮らされてしまった。桜咲くまでの主役は木蓮科の花達のようだ。
しかし春の嵐が吹き荒れる時期でもあり試練が待っている。


風雨で散った花びらはまるで石ころのよう
「ハクレンや賑わい後にいさぎよし」


春夏が同居して


少し遅れの紫木蓮


白木蓮咲く頃

2007年03月03日 | 植物

純白のハクモクレンが眩い程に咲き始めた。
つぼみが日に当たる南側が先に成長するので先端が北を向くという事を知った。素直な花
なんだと思う。毎年花粉症がひどい頃に咲くので印象に残る。目がむず痒く、くしゃみをしながら眺めることになる


白く眩しく雪が積もったように見える。ハクション!


夕方、お月様も覗いていた