一瞬、梅の実が落ちているのかと思ったが銀杏である。
秋になると黄色くなり道路に落ちて強烈な匂いがする。
それが嫌で青いうちに打ち落としたものだろう。
それにしてもまだ鈴なりだ。因みに雌の木にしか実はならない。
哀れ銀杏
銀杏鈴なり
一瞬、梅の実が落ちているのかと思ったが銀杏である。
秋になると黄色くなり道路に落ちて強烈な匂いがする。
それが嫌で青いうちに打ち落としたものだろう。
それにしてもまだ鈴なりだ。因みに雌の木にしか実はならない。
哀れ銀杏
銀杏鈴なり
植物とりわけ樹の根の張り方には生命力を感じる。
大きな石すら貫かんばかりの根もある。奥深い渓谷に行けば散見できるが身近な公園でも見る事ができる。
人間社会で生きるにもかくありたいものだが、”てこでも動かない人”と言われない程度に頑強でありたい。
写真雑誌に竹をテーマにした写真集があり自分も心を動かされた。 吉無田高原近くの竹林へ行ってみた。 結論は竹林の撮影は難しいの一言。 形の良い竹1本見つけて更に周囲の脇役とのバランスを考えるとなかなか場所がみつからない。いいいなと思ったら背景に枯れた竹が有ったりで、一時間程竹林をウロウロする。上部を見上げるので首が痛くなる。ドライブのついでに竹の子を掘る人も現れ気が散る。 諦めて撮影を始めた。あー疲れた。