これをどう表現したらいいのだろう…
一番近いと思う言葉にしてみても、
なんか違う。
自分のこころの内を表現できないもどかしさ。
ただ感じていただけのことでも
それが何なのか、
どう感じているのか、
誰かに伝えたり、
理解しようとするときには、
かなり言葉の力に頼っているみたい。
それは、
言葉が自分のことを表現してくれるから。
これを、言葉の憑依性というらしい。
こころの内は鏡で見ても映ることはない。
こころの内を投影できる言葉がないと
身体が代わりに表現することもあるけど…
その人の言葉が、こころの内を映しだす。
きれいな言葉を多く持っていれば、
こころの内はきれいな言葉で映し出される。
肯定的な言葉を多く持っていれば、
こころの内は肯定する言葉で表現される。
使える言葉を多く持っているほど、
こころの内を、
映し出しやすくなるんですよね。。。
お時間があればホームページもご覧ください。
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