健康診断の前になると、
検診時の数値が気になるから
食べるものや飲むものに
気をつかうようになる。
だけど、
健康診断が終わった途端に
食べるものや飲むものを
気にしなくなる。
食べたものや飲んだものが
自分の身体に影響を与えていることを
わかっているはずなのに・・・
人の脳は、
遠い目標よりも
直近のスケジュールを優先させる傾向にある。
だから、
短期的な視点で
今を充足させるために問題を先送りにして、
脳が喜ぶご褒美に手が伸びてしまう。
身体が喜ぶのは
身体を成長させたり、修復させたりするものだから
しばらくたってからじわじわ実感するご褒美。
つまり、
脳は直近のご褒美を求め
身体は未来のご褒美を求めている
ということらしい。
脳と身体の特徴が違うことを前提に考えると・・・
健康づくりには、
まずはじめに
脳に騙されない自分づくりが
必要かもしれないですね。
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