クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

『トップス』 のチョコレートケーキ

2019-05-20 21:48:12 | スイーツ
昨日のお話の続きです。

そごう美術館へ行って 『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展』 を観た私達ですが、その後向かったのは地下2階、そう “デパ地下” でした。

どこへ行くのもだいたい車ですからね、食料品を買って駐車料金を割り引いてもらおうと思ったわけです。

ノリくんとお店を眺めて、目に留まったのはこちら、『トップス』 のチョコレートケーキでしたよ。



懐かしい味、の部類に入るんでしょうかね。


ノリくんが初めてこのケーキを食べたのはまだ高校生の頃のことで、義理の姉がお土産に買ってきてくれたのだそうです。



当時はまだまだ売っている場所も限られていて、並ばないと買えないようなケーキだったんだよね・・・と言ってました。

そう、そんな感じ。

私は初めて食べた時のことは覚えてないけど、いくらでも食べられる~と思ったような気はします。

ノリくんもそうらしいです。


でもね、今はもう、無理ですね。

息子は大きく切って、パクパク食べてましたけどね。 


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横浜、そごう美術館で 『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』 見ました

2019-05-19 21:17:18 | 展覧会
世田谷美術館へ 『ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校』 を観に行って晶文社のことがわかったのは興味深かったのですが、ウィリアム・モリスのデザインのものがもっと見たくなってしまったので、ノリくんと一緒に横浜へ行くことにしましたよ。

そごう美術館で 『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』 開催中です。




ウィリアム・モリスに関連する展覧会は、これまでにも種々見ていますが、壁紙ばかりをこんなに沢山見ることが出来たのは初めてではないでしょうか。

見比べる楽しさが、味わえました。






今回は、カーテンや家具も並べてお部屋のようになっている所がありましたよ。




こんな楽器も。



モリスが活躍した時代に製作された、スクエア・ピアノという楽器だそうです。

丁度ミニコンサートが開催されていて、柔らかい独特の音色を聴くことが出来ました。

英国歌曲を聴くことが出来たのも、嬉しかったです。


展示を見ると、英国風に憧れてしまいますが、では我が家に合うのか?というと・・・

ムリなんですよね。

今回の展示のように、額に入れて飾る・・・というのが出来たら良いかしら?

でも、その飾る壁が・・・みつかりませんね・・・残念。







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『AnniBAUM (アニバウム)』 のバウムクーヘン

2019-05-18 22:22:22 | スイーツ
最近、実家へ行って手伝いをすることが多くなっていますが、先日は母がお土産を買ってくれました。



『AnniBAUM (アニバウム)』 のバウムクーヘンです。


材料を見たら、バターを使っているとのことだったので、買ってもらうことに。ココット皿に入っているのは、うちで作ったりんごジャムです。



母は、自分で作らないお菓子にしたら?と言ってくれたんですよね。

確かに、バウムクーヘンは作れませんれからね~。
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六本木、国立新美術館で 『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』 見ました

2019-05-15 21:45:05 | 展覧会


ノリくんと一緒に、国立新美術館へ行きました。




開催中なのは、 『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』 です。




イスタンブールにあるトプカプ宮殿博物館が所蔵する16~19世紀の宝飾品や工芸品の展示です。

オスマン帝国については、世界史の勉強をしていた頃、地図上で版図の拡大について確認した覚えはありますが、栄華の様子や繁栄の度合いまでは想像ができませんでした。

今回の展示を見て、今更ながら驚きました。スルタンは強大な力を持っていたのですね。





富の蓄積には目を見張るものが有ります。

織りや衣装にも興味があるのですが、スルタンの衣装であるカフタンの独特のデザインや文様に惹かれました。

あとは、ターバン飾りがスゴイ迫力でした。

今までになく、トルコに行ってみたいと思うようになりましたよ。

この展覧会、来週の月曜日までだそうです。どうぞ、お見逃し無く。


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世田谷美術館で 『 ある編集者のユートピア 』 見ました

2019-05-14 21:40:07 | 展覧会
ノリくんに世田谷美術館へ行ってみよう、と誘われてついて行った私ですが、行って良かったです。



開催中なのは、『ある編集者のユートピア』です。



ウィリアム・モリスのデザインのものが見られるのかな・・・と、軽い気持ちで観に行ったのですが、ちょっと違いましたね。 もちろん、ウィリアム・モリスのものも見られるのですが、そうした英国の芸術運動の研究をしていた小野次郎さんのことが取り上げられている展覧会でした。

小野次郎さんは、晶文社の創設メンバーの一人であり、敏腕編集者でもあったのですね。





晶文社の本の中には結構好きな本があるのですが、出版社としての晶文社のことを詳しく知る機会は今までなかったので、興味深かったです。

ウィリアム・モリスについては、横浜のそごう美術館で『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展―美しい生活をもとめて』が開催されていますね。
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